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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科16巻4号

1981年04月発行

文献概要

特集 Multiply operated back

Multiply operated back患者の脊椎固定—Spinal instrumentationと後側方固定術

著者: 金田清志1 樋口政法1 野原裕1 小熊忠教1 佐藤栄修1 藤谷直樹1 藤谷正紀2 本間信吾3

所属機関: 1北海道大学医学部整形外科学教室 2北海道整形外科記念病院 3市立札幌病院整形外科

ページ範囲:P.429 - P.437

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はじめに
 腰椎椎間板ヘルニアの概念が確立し,手術的治療が行われたのは,Mixter & Barr(1934)15)の報告が最初である.その後この手術は脊椎外科の中で最も一般的なものとなつた.
 脊椎椎後方固定術はAlbeeとHibbsにより1911年にそれぞれ別に発表されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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