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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科18巻8号

1983年07月発行

文献概要

臨床経験

片麻痺患者に合併した大腿骨頸部転子部骨折の歩行能力の回復程度

著者: 石川勝1 小林直人1 塚原哲夫1 大中正弘2 丸山俊章3 森義明3 藤巻悦夫3 上村正吉3

所属機関: 1太田綜合病院整形外科 2田園調布中央病院整形外科 3昭和大学医学部整形外科

ページ範囲:P.765 - P.768

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 今回我々は片麻痺患者のリハ中に併発した大腿骨頸部骨折16例について調査し,その受傷側が麻痺側か,またその歩行能力の回復程度と骨折型,整復程度の良否ならびにその固定法との関係を調査し,手術適応の選択並びに手技の可否について反省点を述べ報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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