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論述
踵骨骨折の予後成績の検討
著者: 岡田正人1 山崎安朗1 東田紀彦1 西島雄一郎1
所属機関: 1金沢医科大学整形外科学教室
ページ範囲:P.1122 - P.1131
文献購入ページに移動踵骨骨折は日常しばしば遭遇する骨折で,種々の治療法が試みられているにもかかわらず多くの後遺症が続発し,治療に難渋する骨折である.著者らは3年以上経過した24例,25足について予後調査を行いBöhler角,距踵関節面の適合性,踵骨横径と成績との予後関連性について若干の知見を得たので報告する.
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