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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科2巻10号

1967年10月発行

文献概要

臨床経験

デュピィトレン拘縮様変形を初発症状とした血管肉腫の1例

著者: 高田聰1 阿部光俊1 池田重雄2 清水淳3 御巫清允4

所属機関: 1東京大学医学部整形外科 2東大皮膚科 3三楽病院整形外科 4虎ノ門病院整形外科

ページ範囲:P.1028 - P.1031

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 最近,右手のDupuytren拘縮様変形を初発症状とした患者が約5年の経過の後angiosarcomaと診断され,前腕部で切断術を行なつたが全身転移のため,死亡した症例を経験したので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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