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論述
高度の下肢長差の治療について
著者: R. Merle D'Aubigné1 菅野卓郎2
所属機関: 1パリ大学医学部整形外科教室 2川崎市立川崎病院整形外科
ページ範囲:P.1202 - P.1204
文献購入ページに移動本手術は一般に一次的に行なうことが可能で,術後経過が従来の方法に比べて比較的短かいということから患者ならびに家族に対する諸種の負担が軽減されるものと考える.しかしこの種の手術には常にその危険性を考慮し,慎重な態度でのぞまなくてはならない.
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