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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科2巻3号

1967年03月発行

文献概要

境界領域

整形外科領域におけるX線診断法の進歩

著者: 高橋信次1 綾川良雄2

所属機関: 1名古屋大学医学部放射線医学教室 2名古屋大学医学部附属診療エックス線技師学校

ページ範囲:P.309 - P.317

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緒言
 整形外科は肢体の機能障害を主たる対象とする臨床科である.肢体の機能障害の診断には,骨格及び関節の状況を知ることが重要である.この目的で,放射線,主としてX線の力をかりる.
 在来は単純X線検査が多く行なわれていた。しかし最近はX線検査法も進歩してきた.それで,これが整形外科領域でどのように応用されるべきか,述べてみることにしよう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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