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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科2巻5号

1967年05月発行

文献概要

シンポジウム Ewing腫瘍とその周辺

Ewing骨肉腫の放射線治療における問題

著者: 浜田政彦12

所属機関: 1国立がんセンター 2国立松山病院

ページ範囲:P.497 - P.498

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 1921年James Ewing記載のendotheliales Myeloma,diffuse MyelomaはSchinzによつてEwing骨肉腫と命名されて以来,この疾患は診断および治療において放射線科を悩まして来た.ユーイング骨肉腫の治療はゼミノーム,ウィルムス,悪性リンパ肉腫などと同様放射線感受性が最も高いとされながら,放射線治療では根治困難な疾患として今日まで残されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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