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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科2巻8号

1967年08月発行

文献概要

手術手技

切断術直後義肢装着法

著者: 松本義康12 太田良実2 赤津隆2 松永等2 松本道太郎2 安藤正孝2 岩切劯3 鳥巣岳彦3 斉藤博臣3 原武郎4

所属機関: 1九州リハビリテーション大学校 2九州労災病院整形外科 3九州大学医学部整形外科 4九州労災病院理学診療科

ページ範囲:P.867 - P.872

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 術直後義肢装着法とは,下肢切断術直後に,手術室で切断端にギプス包帯を巻き,これに仮義肢を装着して,できれば手術の翌日に患者を起立,歩行せしめて,できるだけ治療期間を短縮させようとする,積極的な切断治療の方法である.
 この方法を体系づけたのは,ポーランドのWeissで,1963年のことである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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