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雑誌目次

雑誌文献

臨床整形外科20巻11号

1985年11月発行

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視座

脊髄損傷者の予後

著者: 新宮彦助

ページ範囲:P.1237 - P.1237

 故中村裕先生が「日本の脊損対策は20年遅れている」といいながら,一生懸命社会復帰に,身障スポーツに,努力しておられた.治療法の開発,尿路管理の進歩,総合的リハビリテーションの確立によって,ようやく多くの人が家庭ないし社会復帰できるようになった.20年前に比して胸腰髄損傷者の生活環境,労働条件は大分整備され,社会的に受け入れられるようになったことは,諸先輩の努力の結果であり,ありがたいことである.
 脊損者の長期生存例も多くなり,健康管理を上手に行えば十分余命を全うすることも可能と思われる.過去20年間に当院で入院治療した頸髄損傷者250例,胸腰髄損傷者256例計506例の予後を常に気にしているが,今までに死亡した人は頸損47例,胸腰髄損傷者25例で14.2%の方が亡くなっている.Nyquist(1967)が発表した米国での20年間の死亡率14%と同数である.

論述

単純性股関節炎の臨床病態像

著者: 湯川佳宣 ,   真野淳 ,   松谷嘉夫 ,   石山嘉宣 ,   鈴木博之 ,   門田剛 ,   古屋光太郎 ,   河内貞臣 ,   高木博史 ,   水田隆之 ,   長束裕

ページ範囲:P.1238 - P.1246

 抄録:本症は主として小児期に急性の股関節痛と運動制限を以って発症し,一般に一過性で予後のよい経過をたどるが,発生機序は未だ不明でObservation Hipとして現在に至っている.1966年より1983年までの17年間に取扱った本症160例,179関節に就いて臨床病態像を分析検討した.うち両側2例,再発18例,再々発1例で再発毎に1関節とし統計上の処理を行った.1975年の25関節をピークに発症率は年次下降している.発症季節は5月から9月にかけて多く,罹患年齢は殆んどが3〜10歳で5〜6歳にピークがある.男127関節,女52関節でその比率は3:2で,罹患側は右に多い.先行疾患・要因のあるものは44関節24.5%で75.5%は誘因なく発病している.発熱は38℃以上が11.7%で大部分は微熱乃至平熱であった,大部分の症例で正常レ線像を呈し,少数例に骨頭萎縮,関節裂隙拡大などの所見を認めた.血沈,白血球数も殆んどの症例で正常であり,予後追跡調査でペルテス病,股関節結核への移行例はなかった.

ペルテス病早期の予後影響因子について

著者: 亀ケ谷真琴 ,   井上駿一 ,   高橋弦 ,   山口喜一郎 ,   土屋恵一 ,   秋田徹

ページ範囲:P.1247 - P.1255

 抄録:ペルテス病早期の予後影響因子について,過去11年間にTachdjian型装具で加療した49例50関節を,6歳未満(A群)6歳以上(B群)の2群に分け検討した.その結果では,発症年齢で諸家の一致する如く,A群に成績良好例が多く見られた.また,Catterallの分類でIII,IV型の高度壊死例,Head at riskでは,subluxationが壊死期終了時で健側との差が3mm以上の例,Metaphysisのdiffuse typeのcystを有する例,それぞれが予後不良因子となった.そこで,単一因子のみでは正確な予測ができにくいため,その3者の組合せによって予測を試みたところ,definitely poorは,A群では,CatterallのIV型でsubluxationとdiffuse typeのcystを有するもの,B群では,III IV型でやはり両者を有するものとなった.

ペルテス病における"sagging rope sign"(ロープ状たわみ陰影)の意義について

著者: 佐藤日出夫 ,   鬼満雅 ,   吉田仁郎 ,   鈴木幹夫 ,   後藤英隆

ページ範囲:P.1257 - P.1265

 抄録:〔目的〕ペルテス病におけるsagging rope signの意義を検索するため,臨床的,X線学的治療成績との関連性を検討した.〔対象〕両側例を除き,発症後5年以上経過している79例である.〔方法〕最終診察時のX線写真にてsagging rope signの有無を調べ,これらを陽性群,陰性群に分け,臨床的,X線学的(Mose法,AHI,ATD)に両者を比較検討した.〔結果〕陽性例は56例,70.9%で,sign出現時期は発症後平均13.5ヵ月であった.陽性群は陰性群に比し,臨床的には有症状例,ROM制限例が多く,またX線学的にもMose法ではpoorが多く,AHIは72以下,ATD15以下が多く,総合的にも成績の劣る例が多かった,〔結語〕ペルテス病におけるsagging rope signは予後不良を示すものであり,臨床的,X線学的にも予後の推測に役立つsignであると思われた.

シンポジウム 骨肉腫の化学療法

骨肉腫の化学療法—イントロダクション

著者: 古屋光太郎

ページ範囲:P.1267 - P.1267

 骨肉腫の予後はかつては極めて不良であり,1970年代の初めまでは2年生存するのは約20%で大部分の患者は,切断後6〜9ヵ月でX線上に肺転移が認められ1年以内に死亡していた.このことは診断時に既に肺に微小転移が存在することを意味し,化学療法の重要なことが示唆された.1972年に骨肉腫肺転移症例に対しCortesらはAdriamycin(ADR)が有効であると報じ,またJaffeはVCRとHigh-Dose Methotrexate with CF rescue(HD-MTX+CF療法)が効果のあることを証明し,以来世界的に骨肉腫のadjuvant chemotherapyに使用されるようになった.この頃よりSutowらによるCyclophosmide(CPM),Phenylalanine Mastard(PAM),MTX,ADR,Vincristin(VCR)を併用したCOMPADRI regimenが行われ,またRosenらはHD-MTX+CF rescueにADRその他の多剤を加えたTプロトコールを作り,骨肉腫の系統的な治療が開始され良好な成績が次々と報告されるようになった.また1970年代の後半よりcisplatin(CDDP)が転移性骨肉腫に使われ有効性が証明され,FreemanやEttingerら,またRosenらにより,骨肉腫のadjuvant chemotherapyとして使われ,次第に広く用いられるようになってきた.
 現在の趨勢として,VCR,HD-MTX+CF療法を中心にADRとCPM,CDDPなどを種々組み合せて1年ないし2年にわたり系統的に強力な化療を行うのが一般的である.ちなみに1980年より筆者が班長として全国15施設で骨肉腫に対して行ったHD-MTX・ADR・CPM療法の共同研究の結果は以下のとおりである.長管骨発生の25例のうちdiseage freeは10例で生存期間は26〜42ヵ月に及び,3年半のover allの累積生存率は58.4%でdisease freeの生存率は40%であった.転移を起こした15例のうち10例に肺切除術が行われ,4例がNEDで1例が転移巣残存するも生存しており肺手術例の3年生存率は45%となる.これらの結果はSutowのCOMPADRI Ⅱ,Ⅲのレジメの成績とほぼ同程度であり,現時点の平均的な骨肉腫の成績といえる.

骨肉腫の全身化学療法の成果—特にメソトレキセート大量療法とアドリアマイシンを中心として

著者: 山脇慎也 ,   井須和男 ,   姥山勇二 ,   山口秀夫 ,   後藤守 ,   佐々木鉄人 ,   八木智徳

ページ範囲:P.1268 - P.1275

 抄録:歴史的には骨肉腫の累積生存率は13〜19%で,肺転移により80%が2年以内に死亡した.骨肉腫転移の第一標的臓器は肺である.アドリアマイシン,メソトレキセート大量療法を中心とした全身化学療法の導入は肺の微小転移巣を抑えて骨肉腫の予後を劇的に改善した.5年累積生存率は70%を期待できるようになった,骨肉腫の非化学療法群,アドリアマイシン単独治療群,これにメソトレキセート大量療法を併用した多剤併用群についてプロトコールごとに臨床的に,病理学的に,統計学的に比較検討して骨肉腫治療における全身化学療法の成果を吟味した.この結果をもとに更に安全で効率のよい骨肉腫治療のプロトコールが開発され患肢温存率も向上することが期待される.その主役となるのは多剤併用による全身化学療法である.

骨肉腫の化学療法—主としてcisplatinを中心とした術前化学療法の意義

著者: 竹山信成 ,   檜垣昇三 ,   立石昭夫 ,   仲田実生

ページ範囲:P.1277 - P.1284

 抄録:骨肉腫の術前化学療法にcisplatinを併用したので,臨床的病理学的に検討を加えて報告した.さらに,症例を選んで患肢温存を試みたので患肢温存症例の成績と術前化学療法の意義について述べた.Cisplatinの投与量は原則として体重当たり3mg/kg/日を1クールとし,2〜3週間隔で3クールの動注または静注を行ない,Methotrexate大量療法や局所灌流法を併用した.症例は16例で,平均15.7歳であった.原発巣に対して臨床症状,単純X線像,血管造影像,血清AI-P値,切除材料の組織像から,約80%の有効率であった.患肢温存手術は7例に行い,うち2例は術後感染と循環障害のために切断した.予後は,初診時に肺転移の2例とcisplatin 1クールのみの1例を除く13例の2年累積生存率は76.7%であった,術前化学療法にcisplatinを併用することによって原発巣に対して有効であり,さらに良好な予後も期待される.

放射線療法を併用した骨肉腫化学療法

著者: 高田典彦

ページ範囲:P.1285 - P.1291

 抄録:骨肉腫治療にあたって集学的治療の必要性とその効果が強調される.この際,生命的予後の改善のみならず,充実した社会復帰も重要な目的である.化学療法と速中性子線などの放射線療法との合併の方法はADR,HD-MTX,CDDPなどの薬剤を初回治療として全身的に投与し,患肢温存の可能性のある症例に限って術前照射の対象としている.術後3〜4週後より全身的化学療法を施行,以降12〜18ヵ月間継続している.肺転移に対しては積極的に開胸術を行っている.昭和50年以降,58例の骨肉腫症例が全身的化学療法のもとで放射線療法を受けており,うち7例はadvanced stageの為,対症的照射例である.腫瘍細胞への放射線効果では速中性子線の骨肉腫細胞への治療効果比は従来の線腫の約5倍相当であった.組織型別では骨形成型が最も感受性が高かった.照射線量については速中性子線の場合,TDF80照射で十分有効であった.四肢骨肉腫患肢温存症例は31例であり,局所再発例はなく,平均48ヵ月の経過で26例(84%)が生存している.51例のall-overの5年生存率は64.8%であった.

骨肉腫に対する免疫化学療法併用の意義と問題点

著者: 武内章二 ,   赤星義彦

ページ範囲:P.1293 - P.1303

 抄録:近年,骨肉腫に対する治療は合理的な化学療法と手術との併用により,治療成績は明らかに向上してきた.しかし現時点での制癌剤は抗腫瘍性に比して免疫抑制作用が強く,化学療法に際し宿主免疫能との相関は治療上極めて重要な問題である.したがって化学療法ではつねに腫瘍,薬剤,宿主の各各からみた諸条件を総合的に考慮し,三者のclinical balanceを基本として,個々の症例に適応した免疫化学療法がとられなければならない.特に全身的副作用による免疫能の低下,ならびにadverse effectsによる転移巣の増大には細心の注意が必要である.
 本稿では,骨肉腫に対する免疫化学療法からみた宿主免疫能と予後との関連について検索し,免疫化学療法の臨床的意義と問題点について検討を加えた.

骨肉腫における制癌剤感受性テスト—その意義,問題点と展望

著者: 富山勝郎

ページ範囲:P.1305 - P.1311

 抄録:今日,骨肉腫の治療体系の一環として化学療法は必須の手段となった.しかしどの薬剤を,どんな方法で投与するのが最適であるかは意見の一致を得ていず,臨床に即応できる信頼度の高い制癌剤感受性テストが強く望まれている.従来より細胞・組織培養法,細胞酵素活性測定法,放射線前駆物質指標,in vivoの方法(nude mouse etc.)などが試みられてきた.まずこれらの概略を紹介し,特に骨肉腫領域における成果に触れた.次いで最近,癌腫で注目されているTumor Colony-forming Assayを骨肉腫に応用した我々の方法(培養法)の成績を示した.本法によれば肉腫といえどもコロニー形成率は有意に高まり,感受性テストが可能となった.すなわちその阻止率から薬剤の制癌効果を知ることができ,少なくとも無効,または耐性薬剤を見い出し排除することが可能と思われた.以上のテスト法にみられる問題点を列挙し,望ましい感受性テストの条件と展望を述べた.

手術手技シリーズ 脊椎の手術・31

胸椎および胸腰椎の手術 脊柱側彎症に対する手術—前方および前後合併骨切り術

著者: 大塚嘉則

ページ範囲:P.1313 - P.1324

はじめに
 脊柱側彎症に対する前方骨切り手術は,一期的Harrington手術では矯正困難な高度でかつ硬いカーブに対し可動性を獲得するための前方解離手術として行われるほか,後彎の強い症例に対し脊髄の前方除圧(anterior decopression)を目的として行われる.
 本手術は脊柱変形矯正のための一段階であり,通常はhalo-pelvic tractionの併用により術後の緩徐矯正がはかられた後,最終手術としてHarrington instrumentation等による後方固定術が行われる.

整形外科を育てた人達 第32回

Franz Schede(1882-1976)

著者: 天児民和

ページ範囲:P.1326 - P.1329

 Prof. Franz. Schedeは私の恩師の一人である.私が1935年ドイツに留学した時,Leipzig大学の整形外科の教授であったSchede先生の下で約7ヵ月御指導を受け帰国後も文通を続けていた.また先生が70歳のとき日本流に言うと古稀の祝宴で話された原稿を頂いたのでこれを訳して「Franz Schede教授の歩んだ路」と題して昭和30年,雑誌「外科」17巻8号に掲載してもらった.欧州の中央に位置するドイツは度々の戦争の苦痛を受け,特に2回の大戦に敗北して国内の政治的変動もあり,その渦中に学者として生活する困難を述べていられるが,苦しい中に自己の正しい歩みを続けられた.また義肢の理論を明確にせられた功績も大きい.

臨床経験

神経損傷を伴う小児上腕骨顆上骨折について

著者: 舘靖彦 ,   須藤啓広 ,   西村龍彩 ,   鈴木勝美 ,   松本寿夫 ,   塩川靖夫 ,   荻原義郎

ページ範囲:P.1333 - P.1336

 抄録:小児上腕骨顆上骨折では神経損傷の合併がしばしばみられるが,その予後は保存的療法で良好なことが多い.今回我々は神経症状を有する顆上骨折7例のうち保存的療法で整復位が得られない5例に対して観血的整復を施行した.術中所見では,2例で正中神経,1例で橈骨神経が骨片間にはさまれており,保存的療法では神経麻痺の回復は得られなかったと思われた.これらが示すように神経症状を有する顆上骨折の中には保存的療法の限界を超えたものがあるので注意を要すると考えられた.

左肘部尺骨神経内ガングリオンの1例

著者: 嘉森雅俊 ,   梅沢健司 ,   杉浦昌 ,   斉藤好道 ,   石黒直樹 ,   清水卓也 ,   小竹伴照

ページ範囲:P.1337 - P.1339

 抄録:著者らは,65歳男性の左肘部に発生した,比較的まれとされる,尺骨神経内ガングリオンを経験し,手術的に治療をしたのでここに報告する.患者は,左環・小指のしびれ,鷲手変形などの尺骨神経麻痺症状にて来院した.手術時所見で,左尺骨神経内,外にゼリー状の内容物を含む,嚢腫様腫瘤が存在し尺骨神経内ガングリオンと診断した.腫瘤は,肘関節と茎状部分にて交通していた.神経内ガングリオンは,神経内より発生したと言う説と,神経外より侵入したという説が,唱えられているが,本症例に関しては,肘関節との交通がみられたことなどより,神経外より発生したものが,神経内に侵入したと考えたい.

Xanthogranuloma of bone 3例の臨床病理学的検討

著者: 横山庫一郎 ,   中馬広一 ,   篠原典夫 ,   増田祥男 ,   杉岡洋一 ,   栄本忠昭 ,   菊池昌弘

ページ範囲:P.1341 - P.1344

 抄録:骨に発生し組織学的にxanthogranulomaと診断された3例を臨床病理学的に検討した.症例は男性3例で比較的高齢者にみられ平均年齢は61歳であった.発生部位はいずれも大腿骨でmetaphysisからepiphysisに発生し,1例はレ線上巨細胞腫との区別が困難であった.組織学的には2例はほぼ全体がfoam cellの集簇から成り,巨細胞腫類似例ではfoam cellの集簇を伴うfibrous histiocytomaの像を呈し,一部に破骨型巨細胞も認めた.Xanthogranuloma (or xanthoma) of boneは現在ではbenign fibrous histiocytomaの範疇に含められる傾向にあるが,その他non-ossifying fibromaと同一とする考えや巨細胞腫の特殊な型とする考えもあり,その位置づけは必ずしも明確ではない.今回検索した3例中1例は巨細胞腫と密接な関連があると思われるが2例はbenignfibrous histiocytomaとの関連は明らかでなく,xanthogranulomaとしておく方がよいと思われた.

胸椎包虫症の1例

著者: 相澤利武 ,   佐藤光三 ,   小池正男 ,   岩井和夫 ,   渡部仁吉 ,   佐藤哲朗 ,   若松英吉

ページ範囲:P.1345 - P.1348

 抄録:包虫症が胸椎に発生し両下肢不全麻痺をきたした1例を経験した.症例は47歳の女性で昭和50年肝包虫症による肝右葉切除の既往歴をもつ,昭和58年背部痛を主訴として来院.単純X線像ではTh9椎体の右後半部の骨破壊が認められ,断層像で椎体残存部の骨硬化像,CT像で傍脊椎軟部組織の腫大が認められた.転移性骨腫瘍,脊椎カリエス等も疑い精査したが確定診断は生検を行うまで困難であった.その後,脊髄症状が進行し両下肢不全麻痺,排尿障害が出現したため,椎弓切除,Harrington rodを用い後方固定,前方より病巣掻爬,骨移植を行った.術後麻痺は改善し,rodの入れ換え,右第4肋骨病巣の切除のため再手術を行ったが,現在は病巣は鎮静化し日常生活に復帰している.化学療法としてmebendazoleの投与を行い現在も継続中である.脊椎包虫症による麻痺に対しては病巣切除,椎弓切除による除圧,instrumentationによる早急な脊柱支持性の確立は有効な治療法と考える.

基本情報

臨床整形外科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1286

印刷版ISSN 0557-0433

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