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特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
座長総括/「Ⅵ.頸椎」の部
著者: 河合伸也1 平林洌2
所属機関: 1山口大学医学部整形外科学教室 2慶應義塾大学医学部整形外科学教室
ページ範囲:P.339 - P.341
文献購入ページに移動小山ら(日大)はoccipito-cervical fusionに際し,AO指用L型アングルプレートを用いて後頭骨と移植骨片との固定性を確実とし,良好な結果を得た3症例を報告した.ただ頸椎部では移植骨をワイヤーで固定するのみであるので,さらに強い内固定を工夫する必要があることを指摘している.
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