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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科21巻4号

1986年04月発行

文献概要

特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)

座長総括/「Ⅳ.CT(4)基礎的研究・その他」の部

著者: 河合伸也1

所属機関: 1山口大学医学部整形外科学教室

ページ範囲:P.333 - P.335

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 このsessionでは種々の脊椎・脊髄疾患におけるCTの有用性について単純CT,メトリザマイドCT,ディスコCTの面から,またコンピュータ解析として計11題が討議された.
 飛騨(北大)はspinal dysraphismを疑った56例を対象として分析を行い,CTの高解像力と適切な画像表示を用いることにより単純CTにても非侵襲的にdysraphic stateの解析が可能であることを述べた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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