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特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
座長総括/「Ⅴ.骨シンチグラフィー・neuroradiology・その他」の部
著者: 平林洌1 小野啓郎2
所属機関: 1慶應義塾大学医学部整形外科学教室 2大阪大学医学部整形外科学教室
ページ範囲:P.335 - P.337
文献購入ページに移動49席の「非外傷性脊髄麻痺…」(千葉大・湯山ら)から始まった.計24例の本態としては脊髄血管系の奇形,腫瘍やその他の循環異常が主なものであった.ミエロでブロック像を呈したものはそのうち8例にすぎず,アンギオ,CT,CTMでも確定診断に至らなかったものが少なくなかったという.
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