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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科22巻11号

1987年11月発行

文献概要

論述

ラブ法術後の腰椎CT像

著者: 宮下裕芳1 熊野潔1 石田哲也1 梅山剛成1

所属機関: 1関東労災病院整形外科

ページ範囲:P.1287 - P.1291

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 抄録:腰椎椎間板ヘルニアに対するラブ法手術後も愁訴のとれない患者の,術後の腰椎CT像による病態把握を目的とした.
 対象は昭和57年7月より2年10ヵ月の間に,当科で加療した患者の術後の腰椎CT撮影を行い,再発を含めて愁訴の改善しない15例(愁訴群)と,改善した8例(改善群)とを,CT像上risk factorとして挙げた8項目について比較検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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