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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科22巻12号

1987年12月発行

文献概要

論述

股関節全置換術の長期成績と人工関節のタイプとの関連性について

著者: 小林勝12

所属機関: 1兵庫県リハビリテーションセンター附属病院整形外科 2公立宍粟郡病院

ページ範囲:P.1373 - P.1377

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 抄録:股関節全置換術における人工関節の形状と弛みの関連を,成績とX線像上の変化などの臨床上の差異として把握した.あわせて股関節全置換術の長期成績を報告する.
 症例は術後5年から15年経過(平均9年±2.5年)した100人130関節で,当時市販のMcKee型,Charnley型,Charnley Müller型人工関節を検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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