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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科22巻4号

1987年04月発行

文献概要

特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)

座長総括/「Ⅹ.脊柱管狭窄(2)」の部

著者: 片岡治1

所属機関: 1国立神戸病院

ページ範囲:P.363 - P.365

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 本セッションには主として腰部脊柱管狭窄症(以下LSS)の特殊型の発症機序を論ずる演題が集められている.すなわち,X-53とX-54は側彎を合併したタイプ,X-55とX-56の2題は外側型LSSであり,さらにX-57は椎間孔外の神経根障害という特殊型である.
 この5題を上記の3型別に3項にわけて,まず発表要旨を記し,著者の意見を含みながら討論内容を紹介する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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