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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科22巻7号

1987年07月発行

文献概要

シンポジウム 多発骨傷

多発骨傷に対する早期同時手術

著者: 岩田清二1

所属機関: 1済生会神奈川県病院整形外科

ページ範囲:P.825 - P.833

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 抄録:多発骨傷の初期療法は従来保存的に行われることが多かったが,ARDSや脂肪塞栓症候群などの合併症を併発したり,骨折の治療に難渋することが多く,最近では積極的な早期手術が行われる傾向にある.
 1983年より1986年6月までの3年6カ月間に,済生会神奈川県病院整形外科で行った多発骨傷の早期同時手術例は60例,142骨折である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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