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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科23巻3号

1988年03月発行

文献概要

検査法

脊髄腫瘍のMRI診断におけるGd-DTPAの有用性について

著者: 湯山琢夫1 永瀬譲史1 渡部恒夫1 有水昇2 植松貞夫3 守田文範3

所属機関: 1千葉大学医学部整形外科学教室 2千葉大学医学部放射線科 3千葉大学附属病院放射線部

ページ範囲:P.281 - P.287

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 抄録:MRIにおける静注用造影剤Gd-DTPAを使用する機会を得たので,脊髄腫瘍における本剤の有用性について検討した.
 対象は手術または血管撮影により診断が確定した脊髄腫瘍15例である.造影前T1強調SE法,T2強調SE法により撮像.Gd-DTPA 0.1mmol/kgを静脈内投与後15分以内にT1強調SE法により撮像し,各画像を比較した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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