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特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
黄色靱帯骨化症に対するMRIの診断学的意義
著者: 島崎和久1 宇田宙照1 吉田和也1 謝典穎1 広畑和志1
所属機関: 1神戸大学医学部整形外科学教室
ページ範囲:P.481 - P.487
文献購入ページに移動MRIは骨化による病巣を無信号域としてとらえるとともに脊髄圧迫の有無も描出しえ,補助診断法として有用であった.MRI装置の改良により,従来の検査方法を凌駕する画像診断法になると考える.
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