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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科24巻11号

1989年11月発行

文献概要

認定医講座

骨端症,無腐性壊死

著者: 西塔進1

所属機関: 1住友病院整形外科

ページ範囲:P.1298 - P.1304

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 骨の阻血性疾患は骨端症,無腐性壊死と呼ばれ以下の3群に分けられる.小児期の長骨の骨端核,短骨に発生する阻血性壊死を主病変とする骨端症,関節面の一部が軟骨下骨層とともに壊死に陥り,母床から分離して関節遊離体となる離断性骨軟骨炎,そして大腿骨頭あるいは大腿骨内顆に生じる成人の特発性骨壊死に分けられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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