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特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
ダウン症候群における環軸椎不安定性の経年的変化—特に分離歯突起を伴わない症例について
著者: 大沢俊和1 井沢淑郎1 黒木良和2 大成克弘3
所属機関: 1神奈川県立こども医療センター整形外科 2神奈川県立こども医療センター遺伝科 3横浜市立大学整形外科
ページ範囲:P.543 - P.549
文献購入ページに移動環椎レベルの脊椎管最小矢状径(MSD)は初診時,調査時ともに各ポジション値の間に有意差は認められなかった.また調査時不安定性陽性例のMSD値は陰性例に比べ,小さい傾向があった.
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