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シンポジウム Rb法の限界
Riemenbügel法による乳児先天股脱の解剖学的治癒率
著者: 岩崎勝郎1
所属機関: 1長崎大学医学部整形外科学教室
ページ範囲:P.599 - P.603
文献購入ページに移動外来RB法で円滑に整復され,5年以上経過した104例110関節のX線学的所見をSevernの基準に従って判定し,group Iに属するものを解剖学的治癒として,治癒率を算出した.またこの治癒に至らなかった症例ではその原因となる因子を検索した.
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