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雑誌目次

雑誌文献

臨床整形外科25巻1号

1990年01月発行

雑誌目次

巻頭言

第63回日本整形外科学会学術集会を開催するにあたって

著者: 三浦隆行

ページ範囲:P.1 - P.2

 第63回学術集会は平成2年4月13,14,15日に名古屋市において開催いたします.会場は鶴舞地区の名古屋市公会堂,中小企業振興会館,愛知県勤労会館の3会場を予定いたしております.1会場での開催が理想ではありますが,参会者4000人余を予定する会場としては3会場に分離せざるを得ないのが現状です.記念講演としては名古屋の近郊にあります日本モンキーセンター河合雅雄所長に「家族とは何か―人類進化から考える」と題してご講演を願う予定になっております.人にもっとも近い動物「猿」の行動を観察してのお話は私どもに多くの示唆をお与えいただけるものと期待いたしております.特別講演は平成2年3月をもってこ退官になられる岡山大学田辺剛造教授,福島医科大学松本淳教授にお願いいたしました.永年のご経験に基づく含蓄あるご講演をいただけるものと存じます.日本整形外科学会が主催する基礎学術集会については山本真会長ご司会のパネルとして,骨・軟部腫瘍学術集会については高岸直人会長よりそれぞれ「整形外科基礎の1年間」,「骨・軟部腫瘍の1年間」としてそれらの会に参加できなかった会員にも1年間の動きが理解できる場を予定させていただいております.

論述

内側型変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切り術の長期成績―術後10年以上経過例の検討

著者: 安田和則 ,   青木喜満 ,   冨山有一 ,   原理恵子 ,   土田隆政 ,   金田清志

ページ範囲:P.3 - P.10

 抄録:内側型変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切り術(HTO)後10年以上経過した40人45膝を追跡調査した.性別は男性10人11膝,女性30人34膝,手術時年齢は平均59.8歳,経過観察期間は10年から15年1カ月,平均11年3ヵ月であった.手術はCoventryの楔状骨切り術を行い,固定はA-O創外固定器を用いた.19人21膝には脛骨粗面前方移動術を併用した.3大学試案を基にした膝関節機能評価で,術前はfair 7%,poor 93%であったが,調査時にはgood 17%,fair 44%,poor 39%と有意の改善が認められた.しかしこの成績は6年経過時のそれと比べて低下を認めた.術前と比較した改善点数と大腿骨脛骨角(FTA)との間には,相関係数-0.63と有意な連関(P<0.001)を認めた.また改善点数が30点以上の群のFTA,164±5°は,10点から29点の群および9点以下の群のFTAより有意に低かった(P<0.05).日本人におけるHTOの目標矯正角度は,FTAで164~168°が適当と考えられた.

前十字靱帯不全膝に使用する膝装具の制動効果に関する定量的検討

著者: 平岡正毅 ,   安田和則 ,   青木喜満 ,   尾崎清隆 ,   金田清志

ページ範囲:P.11 - P.16

 抄録:膝前十字靱帯(ACL)不全に対する膝装具の効果と限界を検討するため,北大式膝装具(HKB)と4 Point ACL Brace(4PB,Donjoy社)の前方動揺性に対する装着直後の制動効果を比較検討した.被験者は陳旧性ACL損傷患者14人である.Knee Laxity Tester(Stryker社)を使用し,非麻酔下および麻酔下の条件で各装具装着前後における前方動揺性を計測した.
 麻酔下において,前方動揺性は装具非装着時13.9±2.4mm(平均±標準偏差)であり,HKB装着時では3.4±1.4mm,4PB装着時では3.0±1.3mmであった.非麻酔下における装具非装着時,HKBおよび4PB装着時の値は,それぞれ12.9±1.8mm,4.0±1.0mm,3.3±1.1mmであった.麻酔下における両装具の制動率は,HKBが75.0±9.4%,4PBが78.4±10.3%であり,両装具間に有意差は存在しなかった.両装具ともに効果の限界を知り,またそれぞれの装具の長所を生かして使用するならば,臨床上有用であると考えられた.

小児O脚・X脚の短下肢型矯正装具による治療―下肢アライメントの変化

著者: 安竹重幸 ,   腰野富久 ,   斉藤知行 ,   吉田修之 ,   伊藤誠一 ,   薄井利郎 ,   根上茂治

ページ範囲:P.17 - P.22

 抄録:小児のO脚・X脚に対し,当教室では短下肢型矯正装具による治療を行ってきた.その有用性についてはすでに報告したが,今回は治療前後の下肢アライメントの変化をX線像より検討した.対象は2歳以上のO脚34例,X脚8例で,装具使用期間は平均10カ月であった.治療後全例に下肢アライメントの改善を認め,O脚の膝外側角は治療前平均197.5°より治療後179.7°に改善した.一方,X脚は治療前163.6°,治療後169.4°であった.長期観察例をみると膝外側角はさらに自然矯正される傾向にあり,装具除去後も良好な経過であった.また脛骨内反角は0・X脚共に治療後著しい改善を示したが,大腿骨内反角はほとんど変化がなかった.すなわち膝外側角の改善は主に脛骨内反角の変化によるものであった.短下肢型矯正装具による治療は患児に対する負担が比較的少なく,特にO脚では下肢アライメントの十分な改善が期待できる.今後多く用いられてよい治療法と思われる.

シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―

緒言:全人工股関節置換術の長期成績を左右する因子についての考察

著者: 山室隆夫

ページ範囲:P.23 - P.23

 英国のMcKeeが人工股関節を骨に固着させるために初めて骨セメントを使用したのは1951年であった.この人工股関節は約5年で可動性が悪くなりlooseningをきたすものが多かったが,成績不良の原因は金属対金属の組み合せのこの人工関節のデザインにあると信じられ,材料とデザインの改良が行われた.その結果として,1961年にCharnleyの22mmという小骨頭径の金属性骨頭とHDPの組合せによるlow friction arthroplastyが登場することになったのであるが,このセメント使用型人工股関節の5年の成績が余りにも良いので,低摩擦ということの重要さを深く理解することなく,脱臼の防止とHDPの摩耗を少なくするという目的で32mm骨頭径のMuller型が間もなく登場した.10年後の成績は同じ骨セメントを使った人工股関節であるにも拘らず,Müller型の方がCharnley型に比して圧倒的に悪かった.わが国では,その原因が摩擦トルクの差に基因するものと考え,トルクの大きいMüller型を放棄した.欧米ではデザインが悪かったと考えてMüller型のステムを改良した.しかし,尚もlooseningが起るので,その原因が骨セメントにあると考え,セメントを使用しない人工股関節の開発へと人々の関心が移って行った.

セメント使用型THR

著者: 宇田川英一

ページ範囲:P.24 - P.29

 抄録:1969年8月より1989年4月迄に817例1012関節のCharnley型THRを行った.術後追跡し得ている症例は681例で追跡率83.3%である.最長観察例は術後19年を経た3例5関節である.
 成績を概観すると初期成績は非常に優れており除痛効果が著明である.然し術後7~8年頃より歩行時疼痛の発来する症例が出始め成績は動揺し,更に経過すると明らかなprosthesisの転位を認める例が年と共に増加する.臨床症状からもX-P上からも全く問題のない症例は術後10年経過例で46%,術後15年経過例で40%である.再手術を要した症例は再置換33関節,感染による抜去6関節,計39関節4.6%である.

Charnley型人工股関節置換術の長期成績

著者: 奥村秀雄 ,   山室隆夫 ,   上尾豊二 ,   笠井隆一 ,   松末吉隆 ,   中村孝志 ,   岡正典

ページ範囲:P.31 - P.37

 抄録:京都大学整形外科において施行されたチャンレーTHRの症例の長期成績を調査した.調査対象は,昭和45年より昭和50年の間に手術が施行された126関節で,10年以上のfollow-upを行いえた症例が,75関節(60%)であった.日整会股関節評価基準にて,全体の臨床点数の推移をみると,手術後10年迄は80点代を推移していたが,10年以後点数は徐々に低下し,手術後15年では平均点で75点に低下するのを認めた.X線学的検索では,ゆるみが12関節(16%)に認められた.
 Kaplan-Meier法を用いて累積生存率(survivorship)を計算すると,手術後10年で90%,13年で70%,15年で50%に低下するのを認めた.手術時年齢と疾患は累積生存率に影響する因子と考えられた.再手術を7関節(9.3%)に施行し,累積再手術率は,手術後10年で5%,13年で15%,15年で20%であった.

慈大式セメントレス人工股関節

著者: 富田泰次 ,   室田景久 ,   梶原敏英 ,   金尾豊 ,   杉山肇 ,   大谷卓也 ,   小澤正宏 ,   有賀伸一 ,   永井素大 ,   布村成具 ,   肥後矢吉

ページ範囲:P.39 - P.46

 抄録:著者らは1970年より一貫して慈大式セメントレス人工股関節を約850例に用いているが,その人工臼蓋はメタルバックタイプで底部に3本の巨大なスパイクがあり,骨移植を加えずに適合させることができるのが大きな特徴である.
 術後5年以上経過観察した109例,113関節の遠隔成績では,術前38点(日整会判定基準)であったものが10年で75.1点,15年でも73.6点と比較的安定した成績であった.

人工関節の弛みの進展

著者: 浅井富明 ,   長屋郁郎 ,   三宅信昌 ,   古沢久俊 ,   塚本正美

ページ範囲:P.47 - P.51

 抄録:10年以上X線像の追跡が可能であったMuller型人工関節置換術症例305関節の弛みの発生率を疾患別に検討した.全体では術後10年を経過すると40%以上に弛みが認められた.弛みはOA,RAに頻度が高く,同年齢のOAとNFでは圧倒的にOAに弛みが多かった.部位別では大腿骨側に比し臼蓋側に多く認められた.NF,ANでは術後5年目に弛みが認められなければ術後10年目でも比較的人工関節は安定していた.一方,OA,RAでは術後5年時に弛みが認められなくてもそれ以降に弛みを示す症例が多く,特に,RAでは慎重に経過を観察する必要があった.手術手技が弛みの発生に与える影響も大きく,OAでは術式の改善後大幅に弛みが減少した.

セメント使用と非使用:その得失―Lord式セメントレス人工股関節使用の立場から

著者: 一青勝雄

ページ範囲:P.53 - P.59

 抄録:1979年以来Lord式人工股関節を166例190関節に行って来た.人工関節のデザインは変遷して来ているが,ネジ込み式の臼蓋側componentと小球状に表面加工したstemを使用している.骨セメントを使用しないためセメントに関する問題は存在しないが,十分な固定力を得るためには人工関節の周囲に十分なbone stockを確保する必要があり,細心の注意と技術を必要とする.これら手技上の工夫とlooseningを来した症例などについて発表する.

セメント非使用のdual bearing型prosthesisの検討

著者: 黒木良克 ,   広瀬勲

ページ範囲:P.61 - P.69

 抄録:今回われわれはセメント非使用例のdual bearing型prosthesisにつき検討を行った.Bateman型36関節,Osteonics型のHSII型(Moore型)30関節,Osteonics型のFS2N型(Charnley型)27関節,Omnifit型45関節を対象とし日整会判定とX線学的検討を行った.
 日整会判定は全てのタイプで術後平均80点以上を示した.central migrationはBateman型では術後5年で平均4.0mm,その他のタイプでは術後3年で平均1.9mm前後の値を示した.sinkingはBateman型では術後5年で平均10.0mm,HSII型は術後3年で平均3.3mm,FS2N型は術後3年で平均4.1mm,Omnifit型は術後1年で平均3.0mmであった.大腿側の骨反応に関しては,FS2N型はBateman型,HSII型に比較しzone 4,5のradiopaque lineの出現率が少なかった.またzone 3,5に骨硬化,zone 5に骨皮質の肥厚が多く認められた.骨皮質の菲薄化はBateman型で術後5年時で33%に認められたが,セメント使用にみられるような極端な骨皮質の菲薄化は認められなかった.

整形外科を育てた人達 第78回

松岡道治教授(1871-1953)

著者: 天児民和

ページ範囲:P.70 - P.73

 日本の整形外科学は明治39年(1906)に東京,京都の両帝国大学に講座が開設され,明治42年には九州帝国大学にも新設された.東京大学は田代義徳先生が教授になられ,京都大学は松岡道治先生が教授になられ,少しおくれて九州大学は住田正雄先生が明治45年に教授になられた.松岡,住田の両教授は教授在任中に辞職され,田代教授は有名になられたが松岡,住田のお二人はあまり有名にならなかった.しかし松岡教授の業績は現在の整形外科学界にお伝えしたいので今回は松岡教授の伝記を書くことに決めた.

手術手技シリーズ 関節の手術<下肢>

蝶番型人工膝関節の手術手技とその適応

著者: 井口哲弘 ,   黒坂昌弘 ,   廣畑和志

ページ範囲:P.75 - P.84

I.蝶番型人工膝関節の歴史とその特徴
 人工関節はその生理解剖学的機構から非制御性(non-constrained),制御性(constrained)および両者の中間の性質を有する半制御性(semiconstrained)に大別される.膝関節では現在までに完全な非制御性人工関節は開発されておらず,現状では表面置換型が主流をなす半制御性の人工関節および制御性人工関節とに分けられる.
 もともと膝人工関節は制御性のhinge(蝶番)型の人工関節から発達してきた.1953年のWalldiusの報告以来,代表的なものだけでもMacAusland,Shiers,Young,St. George,HerbertそしてGuepar型など多数の蝶番型人工関節がある.いずれも大腿骨および脛骨に金属製の長いステムを挿入し,それを心棒(軸)で連結する型である.本邦でも1960年代から盛んに慢性関節リウマチや高度な変形性膝関節症に対し使用されてきた7,13,17)

認定医講座

切断術・義肢・装具―コアカリキュラム(案)と能動義手を中心に

著者: 加倉井周一

ページ範囲:P.85 - P.93

はじめに
 切断術(適応・正しい手技・術後の断端管理・合併症など)と義肢・装具に関する基礎的知識は,整形外科医にとって必須不可欠であるにもかかわらずこれまで必ずしも卒前・卒後教育で十分扱われてこなかった経緯がある.切断者・麻痺患者の治療は,術前から一貫した方針でしかも関連職種(看護婦,PT,OT,義肢装貝士など)とのチームアプローチで行う必要がある.最近では義肢装具士の資格制度が発足したことにつれて「義肢装具にかかわる医師のガイドライン」が日整会とリハ医学会の手でまとめられている.日整会義肢装具等委員会は昭和47年5月の設立以来これまでリハ医学会リハ機器委員会と一緒に数々の役割を果たしてきたが,義肢装具に関する医師の卒後教育として「義肢装具適合判定医師研修会」(国立身体障害者リハセンターで実施.厚生省主催・両医学会後援.すでに1900名の研修を行ってきた.またサブテキスト「義肢装具のチェックポイント」は3版を重ねている.)がすっかり定着している.従って,適合判定医師研修会の受講資格と認定医受験資格の間に整合性がある場合は,可能なかぎり上記研修会を受講されることをお勧めしたい.また義肢装具の分野では特殊な用語が数多く用いられているが,我が国ではJIS用語(福祉関連機器用語[義肢装具部門]JIS T 0101)が制定されている.

整形外科疾患に対するリハビリテーション

著者: 石田肇

ページ範囲:P.95 - P.98

 リハビリテーションが本来『障害者が人間らしく生きる権利の回復』すなわち『全人間的復権』とすれば,整形外科的疾患による患者の障害は大であり,整形外科医がリハビリテーションの中心的役割を果たして来たと言っても過言ではない.リハビリテーションの進歩と共に,神経学的疾患がその対象となることが多く,神経学的アプローチが導入され,さらに高次神経機能学的アプローチがあたかもリハビリテーションの主流をなすような錯覚を起こしているが,現在も整形外科疾患が重要なリハビリテーションの対象となっていることには変わりない.人類を進歩させてきた,二本足歩行や姿勢,歩行,手の機能などは今も整形外科では重要な対象となっている(脊椎外科,腰痛,運動学,手の外科など).運動器の中心的役割を果たしている骨,関節,筋肉,神経は依然として整形外科の重要な課題であるし,障害を考える場合に中心的役割を果たしている.
 リハビリテーションの特徴を敢えて纏めるならば,(1)その目的が全人間的復権を目指し,(2)疾患よりも『障害の医学』であり,(3)治療方法も『教育的,代償的の医学』であると言う点である.(上田)

臨床経験

特異な臨床像を呈した腱鞘巨細胞腫の2例

著者: 田辺恒成 ,   吉原美恵子 ,   坂田悍教 ,   大森祐宏

ページ範囲:P.99 - P.102

 抄録:我々は,再発を繰り返し,計4回の腫瘍摘出術を施行し,13年間の経過観察をし得た1症例,X線像で骨侵蝕像が見られ,臨床的に悪性腫瘍との鑑別を必要とした1症例の,2例の腱鞘巨細胞腫を経験したので報告する.
 症例は37歳,女性.右第5指基節部腫瘤に3回の摘出術を施行した.しかし再発し,昭和62年8月,第4回目の腫瘤摘出術を施行した.13年間の経過の中で,単発性から多発性へ,被包性型(encapsulated type)よりびまん性型(diffuse type)へと移行した.また,組織学的には良性であるが,結合織性被膜が消失し,再発しやすい変化をしていた.

Systemic Lupus Erythematosus(SLE)に合併したステロイド性大腿骨顆部骨壊死に対し,保存療法を行った3例4膝の経過

著者: 竹内良平 ,   岡本連三 ,   森井孝通 ,   本橋政弘 ,   渡辺義弘 ,   腰野富久

ページ範囲:P.103 - P.111

 抄録:SLE患者に合併したステロイド性大腿骨顆部骨壊死に対し,保存療法で経過をみた3例4膝について,そのX線学的進行度を横浜市大stage分類に基づき膝痛発生時と調査時について検討した.対象は全例女性で,年齢は27~49歳,1例は両側性であり,また他の2例には大腿骨頭壊死の合併もみられた.全例SLEと診断された時点よりステロイド剤の投与を受け,4~6年後に膝の疼痛が出現した.膝痛発生時では,stage 2が2膝,stage 3が2膝であったが,調査時にはstage 2′が1膝,stage 3が3膝と2膝にstageの進行がみられた.治療には患肢の免荷,大腿四頭筋訓練,装具の使用等を行ったが,全例で症状は軽快した.本症発症年齢は若いため保存療法は重要である.ステロイド性大腿骨顆部骨壊死は早期に発見されれば保存療法にてその進行を遅らせることが可能であり,発見のためには全身骨シンチを含む定期的な検査が有効である.

基本情報

臨床整形外科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1286

印刷版ISSN 0557-0433

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