癌に対する温熱療法は,古くて新しい治療法といわれている.すでに紀元前に行われた,癌の焼却法などに端を発するが,加温が体表面から行われたため,熱さに対する患者の苦痛が強いことなど,満足すべき成果は得られなかった.さらに手術療法,放射線治療,抗癌剤の進歩などにより,一時期ほとんど顧みられない治療法であった.しかし近年,組織培養の進歩や癌の基礎的研究の進歩などにより,腫瘍細胞に対する熱の生物学的効果が定量的に分析されるようになったこと,さらに癌細胞に対し,放射線や抗癌剤に温熱療法の併用により相乗的効果が得られることが基礎的研究により裏付けられたこと,また加温装置が開発,改良されたことにより,悪性腫瘍に対する温熱療法がにわかに広く臨床応用されるに至った.
現在,温熱療法が臨床応用されている科としては,体表腫瘍に対し皮膚科,脳腫瘍に脳外科,消化器や肺癌などに内科,外科,子宮癌に婦人科,膀胱癌に泌尿器科,放射線療法との併用として放射線科などがあげられる.しかし整形外科領域では,1988年京都において第5回国際温熱療法学会が菅原務会長のもとで行われたが,国内外においても未だほとんど温熱療法に関する基礎的研究,臨床応用も行われていないのが現状である.ことに骨悪性腫瘍に対する温熱療法は皆無といえる.
雑誌目次
臨床整形外科25巻6号
1990年06月発行
雑誌目次
視座
骨・軟部悪性腫瘍に対する温熱療法
著者: 松井宣夫
ページ範囲:P.683 - P.684
論述
Clear Cell Sarcoma(淡明細胞肉腫)の臨床的検討―特徴的な臨床経過と治療方針について
著者: 神藤佳孝 , 内田淳正 , 上田孝文 , 荒木信人 , 小野啓郎 , 青木康彰
ページ範囲:P.685 - P.689
抄録:clear cell sarcoma 8例の臨床経験を報告する.年齢は14~80歳,男性4例,女性4例,原発巣は足部が4例,前腕,臀部,膝,手指がそれぞれ1例であった.全例,他院にて初回治療として単純摘出術を受けており,当科初診時,6例に局所再発,2例に遠隔転移が認められた.当科にての治療は,局所再発の明らかな6例中5例に,術前動注化学療法を施行,7例に根治的広汎切除術を施行した.平均5年3カ月の経過観察中,局所再発はなかったが新たに3例に転移が発生した.clear cell sarcomaは,その緩徐な発育ゆえ良性腫瘍として処置されることが多く,高率に局所再発,遠隔転移が発生し治療が困難である.当科症例にては動注療法等の,適切な化学療法と根治手術により明らかに治療成績の向上が認められた.動注療法は局所には非常に効果的で2例に100%,3例に90%以上の壊死率を得た.
学童期以降の筋性斜頸の手術成績
著者: 南谷和仁 , 井上明生 , 奥野徹子
ページ範囲:P.691 - P.696
抄録:筋性斜頸は,大半が自然治癒する疾患であるが,放置されたり,軽快していたものが成長とともに顕著となったりして,年長児になって手術せざるを得ないような症例に遭遇することがある.手術適応は,美容的および機能的障害の程度により決定されるが,われわれは,胸鎖乳突筋下端部分切除術を施行している.今回,1年以上経過観察できた学童期以降の19症例の手術成績を検討した.術後,斜頸位は全例改善し,可動域制限は軽度の側屈制限を残すのみとなった.外側索状物は頭部の最大側屈時に目立つことは多いが,中間位で目立つのは1例のみであった.全症例で満足感が得られ,20歳以上の症例でも手術適応はあると考えられた.また,斜頸による2次的変形と考えられる脊椎の代償性側彎は,X線上,16例に胸椎以下の側彎を認め,男児の側彎は軽度であり,術後は軽快していたが,女児の側彎はときとして高度となり,術後もさほど軽快していなかった.
いわゆるobservation hipのうち発育期痛と思われるものについて
著者: 豊田明宏 , 篠原寛休 , 藤塚光慶 , 佐久間博 , 矢島敏晴 , 重田博夫 , 邱金澄 , 山越弘明
ページ範囲:P.697 - P.702
抄録:いわゆるobservation hipといわれるものの中に明らかに発育期痛と思われる一群のものがあるのではないかと考えられ検討した.1983年から1987年までの5年間に当科を訪れ,observation hipと診断し経過をみた症例は131例あり,そのうち初診時X-Pのある121例を検討の対象とした.方法は,先行疾病,発症時間帯及び症状持続期間,局所所見,発熱,血液検査,単純X線像の6項目について121例全例調査し,その中で特に誘因が無く,夜間または朝起床後に疼痛を訴え無処置でも1~2日以内に症状が消失し,局所所見が極めて乏しく,平熱であり,血液検査にも単純X線像にも異常が無いというすべての特徴を満たす一群を抽出してみた.その結果,16例(13.2%)が相当した.これらが発育期痛(growing pain)に属するものと思われるものであり,さらにこの群は平均年齢がより年少で,女児に多く,発症月に偏りが無い,などの特徴があった.
骨髄腫における整形外科的治療
著者: 山口岳彦 , 早乙女紘一 , 永島覚一 , 星野孝 , 松本安司
ページ範囲:P.703 - P.708
抄録:骨髄腫は整形外科でも比較的よく遭遇する悪性腫瘍である.近年の化学療法の進歩により平均生存年数が延長するにつれ,骨痛・病的骨折・脊髄神経麻痺など以前にも増して整形外科的治療の必要性も高まっている.そこで私たちは当科における骨髄腫の治療例を検討し整形外科的観血的治療の問題点を中心に考察した.
1978年以降当科を受診した骨髄腫患者は22人おり,初診時主訴は腰背部痛が13人と最も多かった.手術治療を行った患者は6人で,骨折に対し保存的治療を行った者は4人であった.
頸部脊髄症と腰部脊柱管狭窄症合併例の臨床的検討
著者: 佐々木斉 , 原田征行 , 近江洋一 , 植山和正 , 岡村良久 , 三戸明夫
ページ範囲:P.709 - P.715
抄録:頸部脊髄症で歩行障害をきたすことは少なくない.昭和50年から平成元年4月までの15年間に,頸部脊髄症と腰部脊柱管狭窄症の複合病変を有した9例を経験した.男8例女1例で,初回手術時年齢は平均53.6歳であった.全例で頸椎と腰椎の除圧術を受けていたが,複合病変と診断するには下肢のtension sign,間歇性跛行の有無,歩行負荷試験,選択的神経根ブロックが有効であった.9例のうち8例について調査を行った.術後追跡期間は平均7年8カ月であった.日整会頸髄症判定基準(JOA score)の評価では平均10.8点であったが,13点以上を獲得していたのは3例にすぎなかった.上肢機能と下肢機能の比較では,上肢のJOA scoreが平均2.9点に対し,下肢機能は2.3点と低くなっていた.頸髄症・腰部脊柱管狭窄症の複合病変と診断して早期に除圧術を行った例で,臨床的に良好な改善が得られた.
Pseudomalignant Osseous Tumor of Soft Tissue 3例の臨床病理学的検討
著者: 横山庫一郎 , 篠原典夫 , 近藤正一 , 三浦裕正 , 河田典久 , 首藤敏秀
ページ範囲:P.717 - P.722
抄録:pseudomalignant osseous tumor of soft tissue 3例を臨床病理学的に観察した.年齢は5,16,26歳でいずれも女性であった.発生部位は大腿2例恥骨部1例であった.発症初期の臨床症状は発熱,局所の疼痛及び近傍関節の可動域制限が共通し,血清学的には白血球増多,CRP上昇,ESR亢進など炎症を思わせた.発症から約1カ月経過したX線所見では骨化はほぼ完成し,炎症所見と併せてpseudomalignant osseous tumor of soft tissueの診断が可能であった.骨化の出現前の未熟な時期は膿瘍,悪性腫瘍が鑑別診断に挙がる.病理学的には骨肉腫との鑑別が強調されるが,臨床的には炎症症状が強く,むしろEwing肉腫や横紋筋肉腫など円形細胞肉腫が鑑別診断に挙がる.仮に病理学的に骨肉腫と診断されれば,鑑別診断と病理診断の隔たりの大きさから診断を再検討すべきである.
認定医講座
骨系統疾患
著者: 水島哲也
ページ範囲:P.723 - P.731
I.定義,疾患の種類と特徴
先天的あるいは後天的な骨・軟骨の形成・発育異常による全身骨格の形態的・構造的異常が骨系統疾患である.これには主病変が骨・軟骨に存在するか,主要な症状の一つ以上が骨病変である疾患が含まれている.従って,奇形症候群,代謝病,内分泌疾患などもこれに含まれることになる.
先天性疾患には,骨系統疾患の代表的疾患である骨軟骨異形成症,骨の奇形が主症状である異骨症,先天性代謝異常(カルシウム・燐,炭水化物,脂質,核酸,アミノ酸,金属などの代謝異常),特発性骨溶解症,染色体異常,その他のものがある.この先天性疾患にも早発型と遅発型があり,後述の診断の際に手掛りとなる.
神経・筋疾患の電気生理学的検査―筋電図および神経伝導検査
著者: 木村彰男 , 千野直一
ページ範囲:P.732 - P.737
はじめに
電気生理学的検査の扱う範囲は,いわゆる運動単位を中心とした,末梢神経・筋肉・神経筋接合部に限られていたが1),最近の医用工学の進歩に伴い,誘発電位検査も積極的に臨床応用されるようになり,その守備範囲は脊髄・大脳へと広がっている.特に整形外科領域では脊髄誘発電位・体性感覚誘発電位4,5)が有用な検査であるが,今回は紙面の制約もあり,従来より運動単位の検査の柱となっている筋電図と神経伝導検査を中心に解説したい.
整形外科を育てた人達 第82回
Peter Camper(1722-1789)
著者: 天児民和
ページ範囲:P.738 - P.740
Peter Camperの名は日本の整形外科ではあまり良く知られていないが,医学史では靴の難問題の研究をした最初の医学者である.この人の伝記の資料があったのでこれを整理して紹介することにした.
臨床経験
非定型抗酸菌による手指屈筋腱腱鞘炎の1例
著者: 柏木直也 , 粟屋梧老 , 神里晋 , 岡田温 , 二見徹
ページ範囲:P.741 - P.744
抄録:非定型抗酸菌による肺外病変の報告は稀である.我々は,抗酸菌培養にて起因菌がMycobacterium avium-intracellulareと同定された手指屈筋腱化膿性腱鞘炎の1例を経験した.症例は33歳の健康な女性.特に誘因なく右母指尺側の腫脹に気付き,1カ月後には右手関節掌側にも疼痛を伴う腫脹が出現し,右手指および右手関節の運動障害を来すようになった.本疾患は症状が軽度で,進行が緩徐なものが多いため確定診断がなされないまま長期にわたり誤った治療を受けていることが多い.しかしながら,我々の症例では比較的症状の進行が急速であり,病理組織学的および細菌学的検索により確定診断が得られ,手術的治療と化学療法の併用により良好な結果が得られた.
肩甲骨烏口突起単独骨端線離開の1手術例
著者: 仲川喜之 , 熊井司 , 青木孝 , 国重義文 , 奥田寿夫 , 尾崎二郎 , 玉井進
ページ範囲:P.745 - P.749
抄録:肩甲骨烏口突起の単独骨折は極めてまれであるが,中でも骨端線離開の報告は少ない.今回,我々は烏口突起単独骨端線離開の1手術例を経験したので報告する.症例は11歳,男子で,走っていて誤って鉄棒の支柱で左肩前面を強打.烏口突起部に圧痛を認めたため,健側・患側ともに,肩関節下垂位前後像・挙上位前後像・cephalad angulation view・axillary view撮影を行い,烏口突起基部単独骨端線離開と診断した.骨端線離開が著明であったため,観血的療法を選択した.術中,烏口肩峰靱帯・烏口鎖骨靱帯に損傷は認められず,烏口突起は上腕二頭筋短頭・烏口腕筋により引っ張られ,おじぎをするように下外側へ転位していた.これを整復し,スクリュー1本にて固定した.術後3週間デゾー固定を行い,術後5週で可動域は正常に復し,術後3カ月で抜釘.術後4カ月時,X線像においても鳥口突起の変形・成長障害も見られず,元気にスポーツに復帰している.
上肢運動麻痺とHorner症候群を合併した帯状庖疹の1例
著者: 金裕一郎 , 松本圭司 , 小宮靖弘 , 福田眞輔
ページ範囲:P.751 - P.754
抄録:帯状疱疹は日常比較的よく見られるウイルス性疾患である.この疾患に運動神経麻痺を合併したという報告は国内外ともに数多くあるが,同時に交感神経麻痺をも合併したという既報告は,私たちが検索した範囲では本邦には存在しない.
私たちは帯状疱疹経過中に,上肢運動麻痺に加え,交感神経麻痺をも合併した稀な症例を経験したので,臨床経過を紹介するとともに,その病態生理,治療,予後について文献的考察を加え報告する.
腓腹神経entrapment neuropathyの治療経験
著者: 五十嵐康美 , 馬目太三
ページ範囲:P.755 - P.757
抄録:腓腹神経entrapment neuropathyと思われる4例を経験した.いずれの症例においても足背外側の知覚障害と外果周辺の圧痛・Tinel徴候を認めた.知覚神経伝導速度検査では著変を認めないものが多かった,症例1:35歳,男.両側.誘因不詳.多発性関節炎に伴う.神経剥離術にて症状軽減した.症例2:39歳,男.誘因は足関節骨折.神経剥離術にて症状消失した.症例3:33歳,女.誘因不詳.立ち仕事の職歴がある.自然治癒した.症例4:60歳,男.誘因は足関節内反の反復.ステロイド剤の局注にて症状軽快した.本疾患の診断は必ずしも困難ではないが,腰部神経根症状との鑑別を要することがある.保存療法に反応せず,ADLの著しく障害されているものについては手術の適応があるが,microsurgeryの手技を用いて慎重に行うべきである.
慢性化膿性骨髄炎に続発した扁平上皮癌の2例
著者: 菊本喜代司 , 福島充也 , 園田万史
ページ範囲:P.759 - P.763
抄録:慢性骨髄炎の瘻孔より扁平上皮癌が発生することは周知の事実であるが,日常診療においては比較的稀である.われわれは本症の2例を経験したので報告する.
症例はともに74歳の男であり,各々58年,64年の長期骨髄炎の罹病後に当科を初診した.2例とも生検にて扁平上皮癌と診断され,大腿切断を施行した.各々3年,9ヵ月の現在,再発転移なく経過良好である.
胸骨縦割法による胸椎椎体炎の治療
著者: 前川清継 , 森田直 , 岡嶋啓一郎 , 大橋浩太郎 , 石川浩一郎
ページ範囲:P.765 - P.769
抄録:第1,2胸椎部の肉眼的には結核性脊椎炎と思われる症例に対し,胸骨縦割法により侵入し,掻爬後前方固定術を施行し,著明な改善を得た症例を報告した.
症例は50歳,男性で,背部打撲後脊髄麻痺が出現したため入院した.手術は胸骨縦割法にて侵入し,排膿後T1,T2を亜全摘し,C7~T3まで腸骨を用いた前方固定術を行った.
足関節外側側副靱帯損傷を合併した外傷性腓骨筋腱脱臼の1症例
著者: 三浦修一 , 藤原博 , 面川庄平 , 高倉義典 , 玉井進
ページ範囲:P.771 - P.774
抄録:足関節外側側副靱帯損傷を合併した外側性腓骨筋腱脱臼の治療経験を報告する.症例は21歳,女性で,中学時代より数回の捻挫の既往歴があり,今回単車にて走行中転倒し受傷する.来院時腓骨筋腱は外果部に脱臼しており,ストレスレントゲンにて足関節外側側副靱帯損傷を合併していることが診断された.年齢を考慮し腓骨筋腱脱臼に対してDuVries法による骨性制動を,外側側副靱帯損傷に対して陳旧性ではあるが,一次縫合を行い,短期ながらも良好な結果を得た.本症例の成因については,足関節外側側副靱帯損傷による長期間の足関節不安定性が,慢性の刺激となり腓骨筋支帯が脆弱化したため,軽度の外傷で腓骨筋腱脱臼を来したと考察した.また外側側副靱帯損傷が陳旧性といえども,一部の靱帯が残存し一次縫合が可能であれば,縫合により十分な支持性を獲得することができると考えられた.
大腿骨及び腓骨に発生した多発性juxtacortical chondromaの1例
著者: 原田育生 , 栗崎英二 , 坂本和陽 , 安井夏生 , 下村裕
ページ範囲:P.775 - P.779
抄録:juxtacortical chondromaは稀な骨腫瘍と言われ,更にその多発例は我々の渉猟し得た範囲で,本邦例を含め7例のみである.今回我々は右大腿骨及び右腓骨に発生した多発性のjuxtacortical chondromaを経験したので報告する.症例は15歳,男性で,右膝関節の捻挫にて受診し,X線検査の結果,偶然骨腫瘍が発見された.臨床検査所見では,血清アルカリフォスファターゼ値の軽度上昇のみ認められた.単純X線では,大腿骨腓骨共metaphysisに反応性の骨皮質増殖を伴った骨透亮像が見られた.血管造影では,特にPooling,hypervascularityは認められなかった.両骨腫瘍に対してen bloc切除を行ったが,両腫瘍共に骨膜より連続する被膜に覆われており,腫瘍の骨髄腔への侵入は見られなかった.病理組織学的には硝子軟骨様組織からなり,軟骨成分は分葉構造に分かれていた.核の異型性は無く,mitosisもほとんど認められなかった.
半膜様筋内にみられた筋肉内ガングリオンの1例
著者: 福島充也 , 菊本喜代司 , 園田万史
ページ範囲:P.781 - P.784
抄録:ガングリオンは,比較的発生頻度の高い疾患であるが,筋肉内に発見されることは非常に稀である.本症は,中年以降の男性に好発し,発育部位は,膝周辺に起始・停止をもつmuscle lengthが長く,腱様部分の短い筋肉が多い.症状は,腫瘤として認められるものが大部分で,時には,疼痛や神経麻痺を合併する場合もある.補助的診断法では,CT scanが有用であり,腫瘍の大きさや部位が明確に把握できる.さらに,CT値を用いることで,ある程度その性状も推測できるが,確定診断には病理組織診が必要である.本症は,抵抗脆弱部の筋肉内で発育成長し,筋実質損傷の原因になるため全摘出が適応となる.予後は完全に摘出すれば良好である.今回我々は,61歳の男性の半膜様筋滑液包より発生したと考えられる稀な筋肉内ガングリオンの症例を経験し,全摘出を行った.術後1年9カ月を経過した現在,再発はなく経過は良好である.
橈側列形成不全に合併した手舟状骨阻血性壊死の1例
著者: 松谷常弘 , 露口雄一 , 松峯昭彦 , 土井照夫 , 高岡邦夫
ページ範囲:P.785 - P.788
抄録:今回我々は,極めて稀と思われる,橈側列形成不全に合併した手舟状骨阻血性壊死の1例を経験した.症例は27歳,女性.生下時より両側母指の低形成を認めた.左手関節の損傷により当科を受診.X線上左手舟状骨は低形成と骨硬化像を呈し,大菱形骨,第一中手骨,橈骨遠位端にも低形成を認めた.左上肢血管造影にて,橈骨動脈にも低形成を認めた.治療として近位手根骨列切除術を施行.舟状骨は近位2/3が骨壊死,遠位1/3は反応性骨形成の所見であった.本症例の病態を呈するに至った病因として以下のものを考えた.舟状骨の低形成に起因する舟状骨への異常なストレス,舟状骨への血行の脆弱性,繰り返す舟状骨へのminor trauma,これらのものが組み合わさった結果であると思われる.現在術後5カ月が経過するが,左手関節可動域は改善を示し,疼痛も消失,術後経過は良好と考えられる.
距骨下脱臼の2例
著者: 吉村一穂 , 鈴木篤
ページ範囲:P.789 - P.792
抄録:距骨下脱臼は比較的稀な脱臼であり,足部の過度内がえし・外がえしにて発生するとされているが,一定のメカニズムはないと考える.治療上の問題点としては,整復そのものより固定と免荷期間が問題となり,また加療後関節症をきたしやすい.解剖学的・機能的に考えて本脱臼をperitalar dislocationと呼称するのが望ましいと考える.
基本情報

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誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷