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雑誌目次

雑誌文献

臨床整形外科26巻10号

1991年10月発行

雑誌目次

視座

脊髄損傷を再思考する

著者: 井形高明

ページ範囲:P.1121 - P.1121

 1994度国際パラプレジア医学会が日本で開催されることになった.東京オリンピックの年に天児先生が本学会を催されてより30年目になる.同時期に行われた国際身体障害者スポーツ大会,パラリンピックにも刺激されて,以後における我が国の脊髄損傷に関する医学・医療,なかんずくリハビリテーションに一大発展を遂げる契機となった.
 21世紀をにらんで,本分野のさらなる進歩を展望するに,平成5年,神戸での再度の開催決定に多大な期待が寄せられる.

論述

外傷性頸部症候群に対する頸椎前方固定術の成績について

著者: 川上守 ,   玉置哲也 ,   浜崎広洋 ,   寺尾賢秀 ,   岩橋俊幸 ,   綿貫昭則

ページ範囲:P.1122 - P.1128

 抄録:外傷性頸部症候群に対する頸椎前方固定術18例の臨床症状の推移と手術適応決定に用いたdiscographyの有用性について検討した.数回discographyを行った症例では疼痛発現部位,程度に再現性がなく,また,discographyで再現性のみられた椎間以外の前方固定術でも症状が軽快した.つまり,discographyを用いた手術適応決定には問題があり,現時点では前方固定術を行う根拠を他覚的にとらえることができない.手術後短期間の成績は疼痛は88.9%,しびれなどの上肢症状は85.7%,Barré-Lieou症状は76.9%が軽快ないし消失していた.しかし,平均6年4カ月の調査時の成績は,疼痛,上肢症状は50%,Barré-Lieou症状は46.2%が不変で,約半数が愁訴を有し,決して満足のいく結果ではなかった.従来,愁訴特に疼痛を他覚的にとらえる方法としてdiscographyが用いられてきたが,今回の結果から,discographyによる疼痛再現性の有用性と本症に対する手術適応には疑問のあることを示した.

腕相撲による上腕骨内側上顆骨端離開

著者: 小川清久 ,   井口傑

ページ範囲:P.1129 - P.1134

 抄録:広く親しまれている腕相撲による傷害のうち,上腕骨内側上顆骨折10例を調査・分析した.その結果,①筋力の強弱とは関係がないこと,②重心移動が容易な姿勢に限って発生すること,③対戦者の一方が一気に勝負に出た時に限り発生すること,④損傷型は骨端離開であり,骨端線閉鎖直前に集中して発生すること,⑤明らかな外反動揺性が見られないこと,が判明した.これらのことより,受傷機転は,体重移動に伴う肩関節内旋筋群の他動的伸張により,上腕骨に異常に大きな内旋力が伝達され,これが最大に自動的収縮した屈筋群を他動的・突発的に伸張し,大きな牽引力を内上顆に与え離開を生じさせる,と推測された.

シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像

緒言

著者: 新宮彦助

ページ範囲:P.1136 - P.1136

 第25回日本パラプレシア医学会の主題の1つとして,外傷性脊髄損傷の脊髄に生じている病理学的変化を,MRIがどこまで描出できるか,取り上げた.
 脊髄は挫傷を蒙った後時々刻々と変化し,それに応じて,MRI像も変化していく.神経病理学的に急性期,亜急性期,慢性期に分けられる.

脊髄損傷の神経病理とその発病機序

著者: 田中順一 ,   新宮彦助

ページ範囲:P.1137 - P.1144

 抄録:外傷性脊髄損傷の21剖検例について神経病理学的検索を行い,その発病機序について考察を加えた.急性期(受傷後1週間以内)には受傷部を中心に壊死が起こり,出血を伴うことがあり,その周囲に著しい浮腫がみられた.また,脊髄周縁の白質にも楔状の浮腫が現れた,亜急性期(10日~1ヵ月)では壊死巣は軟化,融解して空洞化が始まり,大食細胞による貧食・清掃が行われ,その周囲はグリア細胞や毛細血管の増殖によって器質化された.クモ膜下腔は線維組織で狭窄し,受傷部の上下髄節には上行および下行線維の二次変性が現れた.慢性期(数ヵ月~十数年以上)では空洞壁は瘢痕組織で置換され,軸索の再生やSchwann細胞による髄鞘化が行われ,しばしば,外傷性神経腫を形成した.5年以上では外傷後脊髄空洞症を合併することがあった.とくに,急性期にみられる浮腫は,その発現に循環障害が少なからず関与し,損傷の病理機序に大きく影響すると思われる.

脊椎脊髄損傷におけるMRIによる画像診断と臨床的意義

著者: 中川洋 ,   山本英輝 ,   山田隆壽 ,   岩田金治郎 ,   磯部逸夫 ,   松島忠夫 ,   渡辺一夫 ,   奥村輝文

ページ範囲:P.1145 - P.1150

 抄録:脊椎脊髄損傷の画像診断は,MRIの出現で大きく発展し損傷脊髄の病態を把握できるようになった.36例の急性期損傷においてMRI検査を行い,T2強調画像における高信号輝度の有無と程度と機能予後の関係をFrankel分類を用いて検討した.高信号輝度の認めなかった9例では機能予後は極めて良好であった.高信号輝度の認めた27例のうち完全損傷の15例では大部分広汎な高信号輝度がみられ,下肢の機能回復は全例で不良であった.一方,12例の不完全損傷例では,高信号輝度は比較的限局していて9例(75%)に有意な機能回復がみられた.急性期の脊椎脊髄損傷において,MRIは脱臼,傍脊椎部出血,椎間板ヘルニアや脊椎管内骨化症を診断することに加えて脊髄内の信号輝度の変化を明らかにすることにより機能予後決定の指針となりうる重要な検査法である.

急性期頸髄損傷のMRIからみた予後の推定

著者: 佐藤哲朗 ,   兵藤弘訓 ,   大平信広 ,   盛合徳夫 ,   橋本道夫

ページ範囲:P.1151 - P.1161

 抄録:急性期頸髄損傷のMRIによる予後予測の可能性について検討した.対象は受傷後早期(48時間以内)から慢性期(受傷後6ヵ月以上)に至るまでMRIにて経過を追えた22症例(男18例,女4例,12~74歳)である.超伝導型MR装置(1.5T)を用い,正中矢状断像(T1強調像,T2強調像)を分析した.受傷直後のMR1は,N/N群(T1:normal,T2;normal),N’/H群(T1:low~normal,T2:High),N’/L群(T1:low~normal,T2:low)の3群に分けられ,N’/L群の症例は他の群に較べて予後不良例が多かった.また受傷後2週目のMRI(11例)も,N/N群(T1:normal,T2:normal),N/H群(T1:normal,T2:High),H/H群(T1:high,T2:high)の3群に分けられ,H/H群の症例は他の群に較べて予後不良例が多かった.受傷直後のT2強調像における低信号域,受傷後2週目のT1強調像における高信号域は急性期頸髄損傷のMRIからみた予後不良徴候である.

頸髄損傷のMRI画像と臨床像

著者: 森英治 ,   芝啓一郎 ,   香月正昭 ,   白澤建蔵 ,   大田秀樹 ,   力丸俊一 ,   加治浩三 ,   比嘉頴秀

ページ範囲:P.1163 - P.1171

 抄録:受傷後10日以内に初回MRI撮像を行い,さらに経時的に撮像が可能であった頸髄損傷例を対象として,主にT2強調画像を中心とした画像所見と臨床像を比較検討した.対象は42例,平均年齢46.5歳,初診時完全麻痺14例,不全麻痺28例であった.
 初診時初回撮像時のT2強調画像を次の3群に分類した.I群:損傷脊髄部に低信号領域を示す像.II群:低信号領域は認められず高信号領域を示す像.III群:信号変化を示さない像,低信号領域を示したI群の10例中8例までが完全麻痺のままであり,他の2例の不全麻痺例も重症であった.高信号領域を示したII群の25例中22例は不全麻痺であり,その多くがFrankel分類の1段階以上の回復をみた.信号変化を示さなかったIII群の7例は麻痺も軽度であり,その予後も最も良好であった.急性期における損傷脊髄部のT2強調画像低信号領域は予後不良の徴候と考えられた.

慢性期外傷性脊髄損傷のMRIと臨床像

著者: 飛松治基 ,   二瓶隆一 ,   木村哲彦 ,   矢野英雄 ,   陶山哲夫 ,   飛松好子 ,   巣山直人 ,   吉野恭正

ページ範囲:P.1173 - P.1182

 抄録:頸髄損傷125名,胸髄損傷70名の計195名の慢性期外傷性脊髄損傷のMRI所見について,脊髄の病変と臨床像を比較検討した.脊髄内の信号の変化は,信号の変化なしの5名とT1強調画像で等信号を示した2名以外は,T1強調画像で低信号,T2強調画像で高信号を示し,gliosis,myelomalacia,空洞形成が示唆された.脊髄の病変は,小病変型,大病変型,完全横断型,断裂型の4型に分類でき,外傷・麻痺の重症度とよく平行していた.完全麻痺例では,頸髄損傷は腫大化した完全横断型,胸髄損傷は断裂型か細小化した完全横断型が多く,麻痺の高位と病変の高位はよく一致していた.不全麻痺例では,脊髄内に限局性の病変が認められ,その所見は麻痺像,重症度とよく一致していた.外傷性脊髄空洞症が17名-8.7%(頸髄損傷10名-8%,胸髄損傷7名-10%)に認められた.2髄節以上に広がるかまたは麻痺の神経根レベルより1.5髄節以上上向した病変で,T1強調画像で均一かつ境界鮮明な低信号,T2強調画像で高信号の空洞様の所見がある場合,外傷性脊髄空洞症の可能性が強く,経過観察を要する.

外傷性脊髄空洞症の画像と臨床像

著者: 岩崎喜信 ,   飛騨一利 ,   小柳泉 ,   今村博幸 ,   布村充 ,   阿部弘 ,   秋野実 ,   井須豊彦

ページ範囲:P.1183 - P.1189

 抄録:外傷性脊髄空洞症の臨床像と画像ならびに外科的治療につき検討を加えた.脊髄損傷慢性期において新たな症状,特に上肢の運動知覚障害の発現または症状の増悪,上肢または後頸部の限局痛が見られた場合は脊髄空洞症の存在を疑うべきであろう.上肢症状は左右いずれかに偏在することが多く,MRI上も空洞は中心部に存在せず,やはり偏在していることより,空洞の成因として中心管拡大説は否定的である,画像診断にはMRIが最も有効であり,空洞の形態や,くも膜癒着の状態も観察し得る.空洞発生メカニズムにおいては損傷部のcystic necrosisおよびcavitationの形成と脊髄のくも膜癒着,または肥厚が大いに関与していると考えられた.

手術手技 私のくふう

有痛性分裂膝蓋骨に対する経皮的drilling法

著者: 井上恵介 ,   塩見俊次 ,   三馬正幸 ,   島屋正孝 ,   玉井進 ,   藤沢義之

ページ範囲:P.1191 - P.1195

 抄録:有痛性分裂膝蓋骨に対して過去に報告のない経皮的drillingを行い良好な成績が得られているので報告する.これまでに本法で治療した症例は10例で,全例男子で16歳以下である.X線分類ですべてSaupeのIII型であった.drillingは皮膚切開を加えずにイメージ透視下に経皮的に直径1.0~1.5mmのKirschner鋼線を用いて膝蓋骨の外側上部より行った.術後は4週間ギプス固定を行うが,とくに免荷は行わない.最年長の1例2膝を除き骨癒合は良好であった.術後2カ月頃より分界部は不鮮明となり,3ヵ月でほぼ完全に癒合する.臨床的には,全例において術前にみられた運動痛や圧痛などが消失しており,良好な結果を得ている.
 経皮的drillingは骨移植術や骨片摘出術に比べて侵襲が小さく,荷重面の減少や伸展機構の損傷も少ない.また,後療法も容易でありスポーツの制限期間は短く,若年のスポーツ選手などには大変優れた方法である.

整形外科を育てた人達 第97回

Robert Kienboeck(1871-1953)

著者: 天児民和

ページ範囲:P.1196 - P.1198

 手の月状骨壊死症をKienboeck病と言われていることは医師の常識となっているが,これは1910年にKienboeckが詳細に記載したのに始まる.そのKienboeckについて御紹介したい.

臨床経験

人工股関節置換術後に脱臼を繰り返したpseudomyotoniaの1例

著者: 古瀬久裕 ,   紺谷悌二 ,   青山和裕 ,   下崎英二 ,   末吉泰信

ページ範囲:P.1199 - P.1201

 抄録:63歳女性,主訴;左股関節痛,既往歴;甲状腺機能低下症.進行期の左変形性股関節症を認め,THRを施行した.術後半年間に計8回脱臼したため,neckをmediumよりlongに変更したがその後も4回脱臼した.内旋内転防止装具を着用させたところ脱臼をきたさなくなった.本症例ではmyotoniaを認めたが筋電図では急降下爆撃音は認めなかったため,甲状腺機能低下症に伴うpseudomyotonlaであると考えられた.本症例ではimplantなどには大きな問題はなかったため,甲状腺機能低下症に伴うpseudomyotoniaによって股関節周囲筋群のstabilized mechanismの機能不全を招き,そのため頻回に脱臼を生じたのではないかと考えられた.

硬膜外層のみの減張切開にて大後頭孔部減圧術を行ったChiari奇形合併の脊髄空洞症の1症例

著者: 井須豊彦 ,   佐々木寛 ,   後藤聡 ,   板本孝治 ,   高橋功 ,   牧野憲一 ,   鈴木望 ,   西原功 ,   高村春雄

ページ範囲:P.1203 - P.1206

 抄録:硬膜外層のみの減張切開にて,大後頭孔部減圧術を行い,良好な手術結果を得たChiari奇形合併の脊髄空洞症の1症例を経験したので報告した.症例は45歳,女性で約2年前より,咳,クシャミをすると右後頸部より右肩にかけて痛みが走るようになり,当科入院となる,入院時,①右上肢腱反射低下,②右側C2~Th6レベルの温痛触覚低下がみられ,MRIにて,Chiari奇形,脊髄空洞症(C2~Th6)と診断された.手術は,後頭下開頭術に加え,第1,2頸椎椎弓切除を施行し,大後頭孔部硬膜外層のみの減張切開を行った.術中超音波像にて大後頭孔部の減圧が十分であることを確認し,手術を終了した.術後1週目には,放散痛は消失し,知覚障害の改善がみられた.また,術後MRI(術後2週目)では,空洞は縮小しており,大後頭孔部の減圧が十分であることが診断された.

肺転移で発見されたalveolar soft part sarcomaの1例

著者: 角口孝文 ,   松井寿夫 ,   金森昌彦 ,   牧山尚也 ,   遊道和雄

ページ範囲:P.1207 - P.1210

 抄録:肺転移で発見されたalveolar soft part sarcomaの1例を報告した.症例は30歳,女性,胸部異常陰影のため肺部分切除施行され,alveolar soft part sarcomaと診断.その後右大腿前内側部に軟部腫瘤が発見され,MRI・T2強調像で中間広筋内に不均一な高信号を呈し,血管造影でhypervascularity,A-V shuntを示す腫瘍像を認めた.生検標本では腫瘍細胞は好酸性の胞体を有し比較的大型で,線維性結合織による胞巣状構造の形成,ジアスターゼ耐性PAS陽性顆粒を認めた.術前化学療法としてcisplatin 150mg動注,adriamycin 80mg静注を行ったが,その効果はなく,広範切除術後に多発性の骨転移が出現した.

足関節脛骨側に発生した離断性骨軟骨炎の1例

著者: 阪本裕美 ,   勝呂徹 ,   渡辺洋 ,   茂手木三男

ページ範囲:P.1211 - P.1215

 抄録:足関節における離断性骨軟骨炎は,近年スポーツ外傷の増加に伴いしばしば観察される.離断性骨軟骨炎は踵骨発生がほとんどであり,脛骨発生は稀である.症例は21歳,男性,足関節痛を主訴として来院.単純X線にては明らかな所見は認められなかった.断層撮影,CTにて脛骨側発生の離断性骨軟骨炎と診断された.手術的治療は壊死部の切除と骨移植術を施行,術後5カ月にて骨癒合状態良好なため,スクリュー抜去時関節鏡にて関節面の状態観察の結果,関節軟骨には軽度のfibrillationを認めるも,ほぼ完全に修復されていた.術後疼痛もなく現職に復帰している.足関節脛骨側に発生した稀な離断性骨軟骨炎の成因等につき,若干の文献的考察を加え報告した.

脳性麻痺児にみられた多発性骨癒合症の1例

著者: 二井英二 ,   横角健二 ,   原親弘 ,   山崎征治

ページ範囲:P.1217 - P.1220

 抄録:多発性骨癒合症は,指骨,手根骨,足根骨,肘関節等に骨癒合のみられる先天性異常症である.今回我々は,13歳の痙直型脳性麻痺児で,第1中手骨の形成不全と手の大菱形骨舟状骨間,足の第2中足骨第2楔状骨間,および距骨踵骨間部に骨癒合がみられた多発性骨癒合症の1列を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告した.
 我々の調べ得た限りでは,本邦において現在までに多発性骨癒合症の報告は,Nievergelt syndromeまたはNievergelt-Pearlman syndromeを含めても計19例に過ぎず,極めて稀な疾患と思われた.また,多発性骨癒合症において頭蓋骨早期癒合症を伴う場合,精神発達遅滞がみられるとの報告は散見される.しかし,本症例のように,多発性骨癒合症に脳性麻痺などの中枢神経障害を伴ったものの報告は,我々の調べ得た限りでは,我々が報告した頭蓋骨早期癒合症であるCrouzon病を伴った症例のみであり,他に報告はみられなかった.

特発性肘関節内出血の1例

著者: 笠井裕一 ,   加藤公

ページ範囲:P.1221 - P.1224

 抄録:極めて稀な特発性肘関節内出血の1例を経験したので報告した.症例は70歳男性で,特に誘因なく右肘関節に激痛と持続性出血を認め,遊離体摘出と可及的滑膜切除術を施行し,再出血なく経過良好である.本例の出血原因は,遊離体による滑膜への機械的損傷が考えられた.また,我々の調べ得た範囲では,特発性関節内出血は膝67例,肩17例の計84例の報告があり,肘の症例はみられなかった.

基本情報

臨床整形外科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1286

印刷版ISSN 0557-0433

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