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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科26巻4号

1991年04月発行

文献概要

特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より) 主題I:Spinal Dysraphism

Spinal Dysraphism―研究の現状と課題〔座長総括〕

著者: 山本博司1

所属機関: 1高知医科大学整形外科

ページ範囲:P.338 - P.339

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 第19回日本脊椎外科学会において,主題Iとして,「spinal dysraphism」が小野村会長により取り上げられ,集中討議された.成因・病態・電気生理学的検索,治療等に関して,28題に及ぶ報告があった.その後に,この方面の経験の豊富な6人の討論者と座長をつとめた山本,渡辺の計8人でspinal dysraphismの病態と治療に関する総括討論が行われた.
 まず,報告された演題28題は,いずれも優れたものであったが,そのうち印象深かったいくつかのものについて紹介してみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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