臨床医にとって骨折の分類は系統的かつ簡明で,具体的な治療指針を与え,出来れば予後をも示すものが望ましい.系統的大局的に見ると,大腿骨頸部骨折の主流は,老人性または閉経性の骨萎縮を基盤とし,転ぶなどの些細な外傷で高齢者に多発する老人骨折である.典型的なものは,包内では必ず骨頭下骨折,包外では転子間骨折としてみられる.その他のレベルの頸中間,頸基部,転子下などの骨折は,すべて大きな外力で青壮年者に発生する比較的数の少ない骨折である.
まず,この老人型と青壮年型の両者を区別することにより,大腿骨上端部骨折の分類をより系統的にしうると同時に,大切な老人骨折の分類を簡明かつ純粋化することができる.もちろん,青壮年者にも骨頭下骨折,転子間骨折が見られるが,年齢とか骨折型により容易に区別しうる.また逆に,老人でも特に男性の場合,青壮年に準じた骨折を生じうるが,これらは非典型的老人型として分類する.包内の典型的老人型骨頭下骨折に対してはGarden分類は優れており,修正の必要はない.
雑誌目次
臨床整形外科27巻5号
1992年05月発行
雑誌目次
視座
大腿骨頸部骨折の分類
著者: 那須亨二
ページ範囲:P.547 - P.547
論述
膝蓋骨亜脱臼症候群における非手術例の長期予後
著者: 石田博英 , 安田和則 , 青木喜満 , 金田清志
ページ範囲:P.548 - P.554
抄録:膝蓋骨亜脱臼症候群非手術例の長期予後について調査した.症例は37人で男性が6人,女性が31人,初診時年齢は13~39歳,平均20.8歳であり,経過観察期間は4年~11年9ヵ月,平均6年8ヵ月であった.臨床症状に関しては,75.7%の症例で疼痛が残存していたが,日常生活に支障を来たすような疼痛を有している患者は1人のみで,調査時に当科あるいは他医で加療中の患者は2人しか存在しなかった.さらに78.4%の症例では,調査時に疼痛の改善を自覚していた.疼痛改善例は不変例と比較して若い年齢層に見られた.X線学的評価では,膝蓋-大腿関節の適合性の変化に一定の傾向は見られなかった.疼痛の変化と膝蓋-大腿関節の適合性の変化の関連性を見ると,疼痛不変例において膝蓋-大腿関節の不適合性が増加する症例が多かった.一方,疼痛改善例においては膝蓋-大腿関節の適合性は,ほとんど変化しないかあるいは改善を示し,両群間には有意差が見られた.
舟状月状骨靱帯の手関節鏡による観察
著者: 西川真史 , 一柳一朗 , 松本哲夫 , 黒川智子 , 原田征行 , 藤哲
ページ範囲:P.555 - P.559
抄録:手関節鏡視における舟状月状骨靱帯(SLと略す)の所見について観察し,さらに遺体手関節を解剖してSLの形態について検討した.
対象は手関節鏡視したSLの正常例と異常例および,51遺体87手関節であり,それらの肉眼解剖結果を検討した.
シンポジウム ペルテス病の長期予後
成人期に達したペルテス病症例の検討
著者: 亀ケ谷真琴 , 篠原裕治 , 守屋秀繁 , 秋田徹 , 染屋政幸 , 品田良之 , 土屋恵一
ページ範囲:P.561 - P.566
抄録:ペルテス病症例のうち成人期(18歳以上)まで観察し得た26例32関節について,X線学的・臨床的に検討し,骨頭の変形度と臨床症状の関連について述べる.男24例30関節,女2例2関節で全例保存的にThomas型(下肢中間位免荷型)にて治療した.X線学的にはStulbergの分類と,Acetabular Head Index(AHI),Mose法,Acetabular Roof Angle(ARA),Articulo Trochanteric Distance(ATD)の4項目を用い,臨床的には日整会変股症判定基準を用いて検討した.
その結果では,32関節中11関節(34.4%)に何らかの症状が見られ,それらはすべて不良群としたStulberg分類のIII・IV・V型に含まれていた.しかし,IV型とV型の2例を除いては現在のところ日常生活に支障はなかった.また,症状の有無とX線上での計測との関連では,Mose法がよく相関しており,骨頭の扁平化の強いIV型が最も予後不良であった.
Bone maturityまでfollowしたペルテス病の成績
著者: 廣橋賢次 , 阪本邦雄 , 町井義和 , 北野利夫 , 島津晃
ページ範囲:P.567 - P.577
抄録:年齢が18歳以上の症例について,保存療法例(Tachdjianの外転免荷装具による)40例44関節(group 1)と関節外での外科的処置(内反骨切り術またはSalter手術)を行った20例20関節(group 2)について変形性股関節症(変股症)との関連において検討した.病型分類はわれわれの分類表を,その後の骨頭・頸部の形態に関してはわれわれの分類とStulbergのものを用いた.
その結果,外科的に対応したものが必ずしも治癒期間を短縮しておらず,また形態学的にも良好な成績を得ているとは言い難い,さらに,group 1では3例4関節(女2例)が,group 2では2例2関節(女1例)がはや初期または進行期の変股症の変化を示していた.
また,本症の100%が変股症に移行するとの報告から,その原因について罹病期の関節軟骨の損傷が重要な役割を果たしているのではないかと,先天性股関節脱臼(以下先股脱)症例の変化をもとに推論した.
ペルテス病の成人期X線像と臨床像―18歳以上の検討
著者: 藤岡文夫 , 寺山和雄 , 内山茂晴 , 赤津昇
ページ範囲:P.579 - P.585
抄録:ペルテス病の長期治療成績を調べるため,1957年以降当科で治療した130名のペルテス病患者のうち,18歳以上で直接検診し得た34症例と著者自身1症例の35症例39関節のX線像と臨床像を検討した,Stulberg分類はI,II型13例,III型19例,IV型4例,V型1例で,aspherical congruency(III,IV型)が64%であった.関節症変化は3例7.6%に認められた.変形性股関節症判定基準をみると,総合点は平均94.5点で,疼痛項は平均36.4点であった.疼痛が30点と判定されたものは11関節28%であり,10点は1関節であった.歩行能力,可動域,日常生活動作は良く保たれていたが,aspherical congruency群はspherical congruency群に比し総合点,疼痛点が低かった.遠隔成績再調査例をみると,20歳代,30歳代でも主に疼痛の出現による臨床像の悪化があり,また筆者の経験からも,aspherical congruency群の臨床像が必ずしも長期にわたり良好に保たれるとは限らない.
当科におけるペルテス病の術後長期成績
著者: 五十嵐純夫 , 松野丈夫 , 金田清志
ページ範囲:P.587 - P.594
抄録:当科において手術療法を施行したペルテス病のうち,現在18歳以上に達している43例43関節に対し検討を加えた.手術法は内反骨切り術24例,ソルター骨盤骨切り術19例で,いずれもcontainmentの概念に基づいて施行した.今回同じ概念の下に行われた2つの手術を,予後に影響を与える諸因子とともに比較検討した.全症例の成績はgood,およびfairが74.4%を占めており,両手術群に優位差は認めなかった.予後は発症時年齢,壊死範囲により大きく左右された.術直後acetabulum-head index(AHI)と成績は内反骨切り術群では相関がみられたが,ソルター骨盤骨切り術群では相関がみられず,高いAHIが得られていてもpoorとなった例が多かった.年長児において過度のAHIをソルター骨盤骨切り術で得るのは危険性が高く,内反骨切り術の方が安全で優れた術式であると考えられた.
ペルテス病起因の二次性股関節症に見られる臼蓋変化の特徴
著者: 高橋克郎 , 岩崎勝郎
ページ範囲:P.595 - P.599
抄録:ペルテス病起因の変形性股関節症の病態を明らかにするために33例35股を対象にして本症の臼蓋にみられるX線学的形態変化や変性所見の特徴,さらに,これらと年齢,骨頭形態,臨床症状との関連を調べた,本症では扁平巨大化した骨頭形態に応じて臼蓋はより外側に張り出してくるが,臼自体は浅くなり,骨頭巨大化のため相対的な臼蓋形成不全を呈していた.また,臼蓋部の変性所見は荷重ストレスの集中する臼蓋外側を中心に発生し,骨頭の外側偏位が加味されて変性がさらに進行するものと思われた.本症の初期には関節裂隙がむしろ拡大している例も見られるものの,30代以降に関節裂隙が狭小化し,これと相前後して臨床症状が増悪すること,また,臼蓋外側を中心に変性過程が進行してゆくことが推察された.
modified A-cast法によるペルテス病の治療成績
著者: 田村清 , 大寺和満 , 高矢康幸 , 池田登 , 藤原正利 , 二見徹 , 片山武史 , 小林雅彦 , 秋山治彦 , 武富雅則
ページ範囲:P.601 - P.607
抄録:Petrie法を改良し,取り外し可能の2本のcrossbarで大腿ギプスを連結したmodified A-cast法を考按し,ペルテス病を治療した.治療開始して10年以上経過してbone maturityに達した症例の成績を検討した.
成績判定はX線所見からStulbergのclass判定法と,Mose法,ATD,radius quotient,CE角を計測する10点法にて行った.
手術手技シリーズ 関節の手術<下肢>
足根管症候群の解離術
著者: 山本晴康
ページ範囲:P.609 - P.612
足根管症候群は足部の足根管において後脛骨神経が種々の原因により絞拒されて生ずる絞扼性神経障害である.本邦における報告は少ないが,電気的診断法の進歩1)に伴い次第に増加している3,4,7,9~13).本稿では,足根管の解剖,足根管症候群の原因,症状,診断,観血的治療について言及する.
整形外科を育てた人達 第103回
Jacques-Malthiu Delpech(1777-1832)
著者: 天児民和
ページ範囲:P.614 - P.616
OrthopaedieはNicolas Andry(1658-1742)が最初にL'Orthopedieの著書を1741年に出版して,始まったとされているが,1828年にJacques-Malthieu DelpechがDe L'Orthomorphieと題した著書を出版している.そこで,Delpechはいかなる人であったか紹介することに決めた.
臨床経験
大腿骨に発生した骨膜性骨肉腫の1例
著者: 溝渕弘夫 , 石田健司 , 三好信也 , 近藤誠 , 山本博司 , 園部宏 , 貞広哲郎
ページ範囲:P.617 - P.620
抄録:22歳男性の右大腿骨近位部に原発した骨膜性骨肉腫の1例を報告した.肉眼的に,病変の主体は骨膜から周囲軟部組織に浸潤性に増殖する16×11×9cm大の腫瘍であったが,病変部骨髄内のごく一部に小結節性軟骨病巣の集簇よりなる“髄内病変”を伴っていた.しかし,明らかな骨皮質の破壊はなかった.組織学的には,主病変は,異型軟骨組織の分葉~島状増殖を主体とし,一部に類骨を形成する未分化な紡錘型細胞巣を伴っていた.また,“髄内病変”も基本的にはこれと同様であった.以上の所見から本症例を骨髄内に発生した軟骨芽細胞型骨肉腫の骨外進展とは考え難く,骨表面に発生した骨膜性骨肉腫が髄内浸潤したものと考えた.“髄内病変”の除外を骨膜性骨肉腫の診断基準とする見解もあるが,“髄内病変”の有無はむしろ病期を反映するものであり,この型の骨肉腫の診断にとって本質的なものではないと考える.
原発性上皮小体機能亢進症に両側大腿骨頸部骨折を合併した1例
著者: 矢野順治 , 長谷川幸治 , 木俣一郎 , 荒尾和彦 , 船橋啓臣 , 坂賢二
ページ範囲:P.621 - P.624
抄録:症例は55歳,女性.腰痛,両股関節痛を主訴に来院した.股関節可動域は,外転のみ右5°,左10°と制限されていた.両股関節X線像では,両大腿骨頸部内反変形および骨折が見られた.両手X線像では,骨膜下吸収像がみられ,骨皮質は菲薄化していた.血液生化学所見では,血清Ca値の上昇とP値の低下,血清PTHの高値を示した.頸部CT像で甲状腺左葉後方に結節性病変があり,原発性上皮小体機能亢進症と診断,左上上皮小体摘出術,および両大腿骨頸部骨折に対し早期離床を目的としてcannulated hip screwによる骨接合術を行った.術後,血清Ca値,P値,血清PTHは正常範囲となった.術後7ヵ月,腰痛,股関節痛は軽快し,X線像では,骨癒合がみられ,骨梁の増加があった.
PDSピンの使用経験
著者: 浦部忠久 , 高山真一郎 , 飯島謹之助 , 田崎憲一 , 佐々木孝 , 堀内行雄 , 伊藤恵康 , 内西兼一郎 , 矢部裕
ページ範囲:P.625 - P.628
抄録:整形外科領域における内固定材料としては,従来,Kirschner wireやscrewなどが用いられてきたが,これらは骨癒合後抜去する必要がある.これに対してPDSピンは徐々に吸収される性質を持つため抜釘は不要で,関節軟骨面からも刺入可能である.本ピンを30症例に使用し,全例に骨癒合が得られた.21例で軟骨面からの刺入が行われており,2本以上のピンを使用することが可能な大きさの骨軟骨片の固定性は良好であった.
適応を選んで用いれば,PDSピンは骨軟骨骨折の固定にきわめて有効な手段となりうることが示唆された.
膝関節前方に骨折片が転位した脛骨外顆骨軟骨骨折の1例
著者: 木下誠司 , 鷲見正敏 , 片岡治 , 庄智夫
ページ範囲:P.629 - P.633
抄録:症例は,19歳,男性.バイク運転中に転倒して受傷した.左膝関節痛・腫脹・膝蓋跳動が著明であり,膝窩部に圧痛を認めた.単純・断層X線上顆問窩前方の骨引片と,その母床と考えられる骨欠損像を脛骨外顆後方に認めた.腰麻下では外反動揺性を認め,Lachman testは陰性であったが,pivot shift testは陽性であった.手術において,前十字靱帯・外側半月板損傷を伴っていることを確認し,摘出した骨折片を後方より整復固定した.膝関節周辺部の骨折では,同時に靱帯損傷を合併することが多いが,本例のように前十字靱帯損傷を伴う脛骨外顆骨軟骨骨折および骨折片の前方転位を伴った報告はみられなかった.受傷機転に関しては,骨折片の前方転位を伴っているため,本症例では脛骨の内旋・前方亜脱臼が生じ,整復時に大腿骨外顆が脛骨外顆後方に衝突して,骨軟骨骨折および骨折片の前方転位を起こしたと考えられる.
変形性関節症に合併した骨内ガングリオンの2例
著者: 鈴木裕彦 , 真鍋等 , 佐藤明
ページ範囲:P.635 - P.638
抄録:変形性関節症に合併した骨内ガングリオンの2例を報告する.症例1は55歳の女性.右足関節痛を主訴として来院した.X線にて足関節の関節症性変化および脛骨遠位端の骨透亮像を認めた.同部の掻爬,骨移植を施行した.病巣はゼリー状の液体を含む嚢腫であり,病理所見と合わせ骨内ガングリオンと診断した.症例2は67歳の男性.右膝関節痛を主訴として来院した.X線にて膝関節の関節症性変化および大腿骨内顆の骨透亮像を認めた.また,関節内に多数の骨軟骨腫を認めた.人工関節置換術を施行した.術中,病理所見は症例1と同様であり,骨内ガングリオンと診断した.
骨内ガングリオンは比較的稀な疾患である.本症は特異的所見に乏しく,鑑別診断が重要である.本症例では,ともに変形性関節症に合併しており,特に関節症性骨嚢腫との鑑別が重要であった.
先天性両側多発性指伸筋腱脱臼の1例
著者: 及川久之 , 龍順之助 , 木内哲也 , 田中潔 , 松本不二生 , 鳥山貞宜
ページ範囲:P.639 - P.641
抄録:我々は極めて稀な先天性両側多発性指伸筋腱脱臼の1例を経験したので報告する.患者は14歳男性.主訴は両手指の伸展障害.10歳の頃,左中指の伸展障害が出現.以後,両側母,中,環,小指の伸展障害も時々出現した.当科初診時,MP関節90°屈曲位で両側とも母,中,環指伸筋腱は尺側へ,小指伸筋腱は,橈側へ脱臼するのを認めた.治療は両側母,中,環,小指MP関節の腱形成術を津下法(expansion hoodの縫縮術)に準じて施行した.指伸筋腱脱臼の分類は外傷性,先天性,退行性の3型(McCayら)に分けられ,おもにRAによるものが多い.指伸筋腱の先天性脱臼の報告は少なく,特に両側多発性の報告は極めて稀である,今回の症例では,10歳の頃より脱臼がみられること,外傷の既往がないこと,両側多発性であること,術中所見よりexpansion hoodの弛緩がみられることより先天性と考えた.術後1年8ヵ月の現在,経過良好で再脱臼はみられていない.
骨原発性平滑筋肉腫―1例報告と文献的考察
著者: 蛭田啓之 , 亀田典章 , 羽鳥努 , 秋間道夫 , 野中博子 , 土谷一晃 , 高橋寛 , 茂手木三男
ページ範囲:P.643 - P.647
抄録:33歳,男性の右上腕骨近位部に発生した骨原発性平滑筋肉腫を報告した,単純X線所見では,骨幹端部から骨幹部にかけて境界不明瞭な虫食い状の溶骨像を示し,血管造影所見では軽度の血管増生を認めた.組織学的には,好酸性の胞体と葉巻状の濃染核を有する長紡錘形細胞が束状,錯走性に増殖していた,免疫組織学的にはactinおよびdesminが陽性であった.電顕的には,胞体内にdense patchを伴ったmyofilamentが豊富で,pinocytotic vesicleやbasement membraneも認められ,平滑筋細胞に類似していた.本症の診断は消化管や子宮からの転移を否定することが第一条件である.組織診断は免疫組織や電顕を用いればそれほど困難ではないが,通常の光顕では線維肉腫,悪性線維性組織球腫や線維芽細胞型骨肉腫などとの鑑別が必要である.本症は非常に稀で,今回の1例を含め内外に45例の報告を見るにすぎない.
舟状骨亜脱臼を伴った陳旧性第2,3手根中手関節背側脱臼の1例
著者: 大村喜久雄 , 藤田資文 , 福田眞輔 , 斎藤潤 , 駒井理
ページ範囲:P.649 - P.653
抄録:比較的稀とされる舟状骨亜脱臼を伴った第2,3CM関節背側脱臼を経験したので報告する.
症例は33歳,男性である.平成2年8月19日,オートバイで自動車に衝突し受傷した.近医にて安静を指示されるも左手関節の可動域制限が改善せず当科を受診した.左手背側に骨性隆起を認め,CM関節の圧痛が見られた.X線上,第2,3CM関節の背側脱臼,及び舟状骨掌側亜脱臼を認め,同年9月27日観血的整復固定術を施行した.陳臼例であったためCM関節固定術を行いK-wire固定を行った.scapholunate ligamentは認められず靱帯再建術を追加した.術後4ヵ月の現在,2,3CM関節,舟状骨は解剖学的整復位にあり,疼痛は消失したが可動域障害は残存した.
脛骨骨内ガングリオンの1例
著者: 尾崎智史 , 原田敦
ページ範囲:P.655 - P.657
抄録:68歳男性の脛骨近位端に発生した嚢腫様病変に対して手術を行ったところ,病理組織像より骨内ガングリオンと診断された.MRIでは遠位に,骨内ガングリオンと連続して広がる虫喰い様の異常像を認めた.骨内ガングリオンの病態の解明にMRIの有用性が期待される.
基本情報

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53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷