文献詳細
整形外科英語ア・ラ・カルト・26
文献概要
●Röntgen(レントキン)
これは1895年11月8日に,有名なX線を発見したドイツの物理学者レントゲン(Wilhelm Konrad Röntgen 1845-1923)のことである.また“Röntgenは,X線やγ線の量を計る国際単位の名前として用いられ,通常”R"と省略されている.
このX線は,1898年キュリー夫妻の発見したラジウムとともに,19世紀末を飾る大発見であり,自然科学界の2大発見とも言われている.
これは1895年11月8日に,有名なX線を発見したドイツの物理学者レントゲン(Wilhelm Konrad Röntgen 1845-1923)のことである.また“Röntgenは,X線やγ線の量を計る国際単位の名前として用いられ,通常”R"と省略されている.
このX線は,1898年キュリー夫妻の発見したラジウムとともに,19世紀末を飾る大発見であり,自然科学界の2大発見とも言われている.
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