文献詳細
文献概要
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
緒言
著者: 玉井進1
所属機関: 1奈良県立医科大学整形外科
ページ範囲:P.146 - P.146
文献購入ページに移動RSDは1864年にMitchellによって初めて提唱されて以来,130年を経過しているにも拘らず,いまだその名称,定義,分類,治療法などが確立されていないために今なお混乱を招いている疾患である.日整会用語集では「反射性交感神経性ジストロフィー」となっているので,この名称を用いることに統一したい.
掲載誌情報