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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科3巻10号

1968年10月発行

文献概要

論述

労災脊髄損傷患者の現状とその社会復帰を阻害する因子

著者: 赤津隆1

所属機関: 1九州労災病院整形外科

ページ範囲:P.828 - P.833

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いとぐち
 わが国における脊髄損傷患者の社会復帰の状況は,この20年間に大きな変化がみられる.
 古くは永久に施設で保護するものと考えられていたものが,リハビリテーションの進歩とともに,欧米の現況の刺激を受け,積極的に社会に復帰せしめる努力が払われるようになつてきた.この大きな契機となつたものは東京パラリンピックであつたと考えられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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