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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科3巻5号

1968年05月発行

文献概要

シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績

岡山労災病院における10余年間の治療経験

著者: 村川浩正1

所属機関: 1岡山労災病院整形外科

ページ範囲:P.394 - P.399

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はじめに
 われわれは昭和30年,岡山労災病院の開院以来,早期脊椎固定術の方針で,脊損の治療を行なつてきた.
 脊損に対して,どのような方針で治療を行なうべきかという問題に関しては,世界中の専門家の間において,意見の一致のみられていないことは周知の通りである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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