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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科3巻7号

1968年07月発行

文献概要

臨床経験

月状骨軟化症の小治療経験

著者: 滝川一興1 根岸照雄1 鷹野昭士1 村井俊彦1 関根紀一1

所属機関: 1厚生年金湯河原整形外科病院

ページ範囲:P.619 - P.623

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 月状骨軟化症の手術法としては従来さまざまな方法が考案実施されているが2,4〜8,10〜15,18,20,22,24,25),終期ないしはこれに近い病期のものに対しては満足すべき方法は未だないといつてよい3,11,16,19).著者らは最近グレーナー(Orlando Graner et al.)らの発表した方法9)を簡便化して,極期ないし終期と思われる月状骨軟化症の4例に追試し良好な成績を得た.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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