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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科30巻11号

1995年11月発行

文献概要

特別企画 阪神・淡路大震災―災害医療における整形外科医の役割

外傷の状況とその対応―被災地病院としての経験と問題

著者: 竹本勝一1 谷口暢章1 井上裕美子1 乾浩明1 横山裕志1 中村昌弘1 柴田信博2 山本秀樹2

所属機関: 1西宮市立中央病院整形外科 2西宮市立中央病院外科

ページ範囲:P.1243 - P.1248

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●はじめに
 未曾有の大災害となった阪神・淡路大震災を,被災地の病院の一員として経験した.地震直後より数日間の当院の状況と対応について,災害時医療のキーポイントであるTriage,Transport,Treatment(3Ts)それぞれについて紹介し,問題と反省点について述べたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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