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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科30巻11号

1995年11月発行

文献概要

特別企画 阪神・淡路大震災―災害医療における整形外科医の役割

上下肢麻痺について―(脊髄損傷を除く)

著者: 吉田竹志1 米延策雄1 大村宗久1 井上雅裕1 東文造1 坂中秀樹1 和田英路1 鈴木省三1 坂和明1 安原良典1 井澤一隆1 植村和司2

所属機関: 1関西労災病院整形外科 2芦屋市民病院整形外科

ページ範囲:P.1271 - P.1276

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●はじめに
 今回の阪神・淡路大震災において,われわれは被災患者の後送病院としての役割を担い,この災害に特徴的と思われる四肢の麻痺患者を多数経験した.これらの患者の中で脊髄損傷を除く麻痺症例を検討し,報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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