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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科32巻11号

1997年11月発行

文献概要

シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―

胸腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation後の固定・非固定移行部の障害―特に障害の病態,部位,およびinstrument rigidityの関係について

著者: 佐野茂夫1

所属機関: 1三楽病院整形外科

ページ範囲:P.1291 - P.1298

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 抄録:1)胸腰椎変性疾患に対し脊椎instrumentationを用いた固定術を行った550例中,その後移行部の障害を生じ再手術を行った例は25例(4.5%)であった.
 2)狭窄群が16例(狭窄単独9例,狭窄+ヘルニア7例),骨折群が9例であった.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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