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臨床経験
急性腰痛症における腰部固定帯の効果―表面筋電図による検討
著者: 大川淳1 四宮謙一1 小森博達1 河内敏行1 江幡重人1
所属機関: 1東京医科歯科大学医学部整形外科
ページ範囲:P.925 - P.930
文献購入ページに移動発症後2カ月以内の未治療急性腰痛症46例(平均30.4歳)の初診時に,固定帯の装着前後で腰部背筋の筋電図計測を行った.おじぎ動作の際の最大筋活動量(積分筋電図)・疲労度(周波数スペクトラム解析)の変化を調査し,腰痛歴のない対照群24例と対比した.
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