文献詳細
文献概要
臨床経験
著明な外旋転位を呈した新生児上腕骨近位骨端離開の長期追跡例
著者: 山崎智1 小川清久1 浪花豊寿1 宇井通雅1
所属機関: 1慶應義塾大学医学部整形外科
ページ範囲:P.779 - P.782
文献購入ページに移動本症による上腕骨の回旋転位は矯正され得ることが確認された.さらに,複合関節としての肩関節を構成する諸要素の代償作用も加わり,著明な改善が起こったと推測された.従って,本症による転位に対する早期手術療法の適応はないと考えられる.
掲載誌情報
文献概要
臨床経験
著明な外旋転位を呈した新生児上腕骨近位骨端離開の長期追跡例
著者: 山崎智1 小川清久1 浪花豊寿1 宇井通雅1
所属機関: 1慶應義塾大学医学部整形外科
ページ範囲:P.779 - P.782
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