有名大学の整形外科学教室の入局者は極めて多数で,入局試験や入局制限等の言葉も聞こえてくる.しかし,私立医大の整形外科の入局者はそれ程多くないので,入局してくれた若い医師たちは金の卵に相当する.折角入局してくれた志ある若い整形外科医たちに対して,できるだけ充実した卒後教育を行いたい,立派な整形外科医を育てたい,それのみが私たち大学の教官に与えられた使命である,とまで考えて生活をしながら赴任後約10ヵ月が経過した.4月には2度目の入局者を迎えようとしている.しかし,現実には,様々なハンディキャップがあり,充実した卒後教育システムを完備するにはほど遠いとの現状認識を持つ一方で,全力を挙げて卒後教育システムのシステムアップを計らないと大学の存亡にも関わるとの危機意識も持つようになった.
そこで実力ある整形外科医と評価される医師を養成するために,どのような卒後教育システムを整えることが必要なのか?という問題に対して,回答を得るべく朝夕と考えをめぐらし続けてきた.それでも確乎たる回答が得られず,あれこれ思い悩む毎日が続いていた.
雑誌目次
臨床整形外科33巻7号
1998年07月発行
雑誌目次
視座
「教育に迷う新米教授が患者さんから教育されたこと」
著者: 佐藤啓二
ページ範囲:P.831 - P.831
論述
膝前十字靱帯再建術後の筋力と可動域の回復―1皮切関節鏡視下 vs. 2皮切関節鏡補助下手術
著者: 井上千春 , 大越康充 , 橋本友幸 , 山根繁 , 石田亮介
ページ範囲:P.833 - P.837
抄録:本研究の目的は,1皮切関節鏡視下再建術が術後筋力と可動域の獲得に与える効果を明らかにすることである.30歳未満で,自家ハムストリング腱を用いて2皮切関節鏡補助下再建術を行った症例(2皮切群)および1皮切関節鏡視下再建術を行った症例(1皮切群)を手術施行日順にそれぞれ30例ずつ選択し,調査対象とした.膝伸展におけるisometric contraction(以下IMC)/BWは,術後1年時までのいずれの時期においても1皮切群が高値であった.isokinetic contraction(以下IKC)(180deg./sec.)のpeak torque値(対健側比)は両群間に有意差は認めなかったが,正常トルクカーブの出現率は2皮切群が有意に少なかった(p<0.01).膝完全伸展獲得日数,膝120°獲得日数は,1皮切群で有意に短期間であった.1皮切群ではROM,筋力ともに早期に回復が得られた.これは手術侵襲の軽減による効果と考えられた.
仙腸関節痛の診断―仙腸関節造影を用いた検討
著者: 須田義朗 , 青木義広 , 中島秀人
ページ範囲:P.839 - P.842
抄録:仙腸関節痛の特徴を知る目的で仙腸関節造影を用いた検討を行った.対象は30例34関節で,透視下に造影剤を注入して再現痛の有無を確認後,局麻剤とステロイドを注入した.再現痛があり,ブロック後に80%以上疼痛が軽減した症例を仙腸関節痛と診断した.
再現痛とブロック効果から15例16関節が仙腸関節痛と診断された.造影後CT像では,仙腸関節痛と診断された16関節中7関節(43%)に造影剤の腹側へのleakを認め,靱帯・関節包の破綻が仙腸関節痛の大きな要因と考えられた.また,各種疼痛誘発テストの仙腸関節痛の診断における有用性を検討したが,仙腸関節造影・ブロックの結果とは相関しなかった.
頚椎多椎間前方固定術後における隣接椎間不安定性―動的因子についてのX線学的検討
著者: 加東定 , 鷲見正敏 , 片岡治 , 澤村悟 , 池田正則 , 向井宏
ページ範囲:P.843 - P.848
抄録:頚椎多椎間前方固定術を施行した69例のX線調査から,隣接椎間における動的因子(dynamic factor:以下,DF)が12mm以下の陽性例について検討した.DF陽性例は術前17%にしか認められなかったが,調査時には46%の症例に増加していた.DFが調査時に陽性となったものや,術前に陽性であっても調査時に計測値がさらに減少した症例を増強例とすると,DFは35%の症例で増強していた.DFの増強は頭側の隣接椎間にも尾側にも同程度の頻度で認められた.DFの増強因子としては性別・疾患・椎間部位・固定椎角度・術前後方すべりの有無が認められた.DF増強例は女性に,また頚椎症性脊髄症に多く認められた.固定椎の頭側椎間では,それがC3/4椎間である場合や術前に椎体後方すべりがみられた椎間にDF増強例が増加していた.固定椎の尾側椎間では,それがC5/6である場合や固定椎角度が後弯位の場合にDF増強例が多く認められた.
三角線維軟骨複合体の手根骨付着部損傷について
著者: 西川真史 , 相澤治孝 , 新井弘一 , 竹内和成 , 小渡健司 , 楠美智巳 , 佐々木和広
ページ範囲:P.849 - P.853
手関節鏡による診断と治療においてTFCC手根骨付着部損傷と思われる例を経験したので解剖学的検討を加えて報告する.
臨床的にTFCC損傷を疑って手関節造影やMRIを施行するがTFCCに異常を確認できず,2ヵ月間の保存療法を施行し,症状の持続した21例22関節に手関節鏡を施行した.TFCに異常は認めず,TFCC尺側周囲の滑膜の増生とTFCCを基部として手根骨尺側関節面に弁状の軟部組織の乗り上がりを認めた.これをシェーバーとパンチで切除し全例とも早期に症状消失した.切除した組織は線維軟骨であった.
今回報告した損傷はTFCCから手根骨関節面に向かう弁状組織で,切除後に三角骨関節面が尺側で欠損していたこと,切除組織が線維軟骨であったことから本来三角骨尺側に関節軟骨と連続して付着していたTFCCの一部が三角骨から剥離して関節問に乗り上がり,手関節尺側に障害を生じたと考えている.
手術手技 私のくふう
胸郭出口症候群に対する末梢神経刺激脊髄誘発電位の有用性と腋窩進入鏡視下第1肋骨切除術の経験
著者: 岩﨑博 , 玉置哲也 , 川上守 , 安藤宗治
ページ範囲:P.855 - P.860
抄録:胸郭出口症候群の病態診断には各種誘発テスト,血管造影や末梢神経伝導速度検査などが用いられているが,これらの検査が胸郭出口症候群診断に寄与するかどうかについては疑問の点も残されているといわねばならない.また,手術法としては第1肋骨切除術が広く用いられているが,前方進入・腋窩進入それぞれに問題点がある.今回われわれは,末梢神経刺激脊髄誘発電位を用いて機能診断を行った28歳女性の胸郭出口症候群症例に対して,従来の手術方法の欠点を改良すべく腋窩進入鏡視下第1肋骨切除術を施行した.
同手術は長時間を要し,気胸および肋間上腕皮神経障害を合併したが,小さな皮切で良好な視野が得られ術後疼痛も少なかった.今後,本術式を完全に行うためには手技の習熟や肋骨切除用手術器具の開発が必要であるものの,本法は評価すべき手術法の一つとするべきであると判断した.
講座
認定医トレーニング講座―画像篇・22
著者: 宮城登
ページ範囲:P.861 - P.864
症例:15歳,男(図1)
主訴:右膝部痛
3ヵ月前からサッカーの練習中に右膝の疼痛が出現するようになった.膝を打撲したことは数度あるが,病院へ行って診断を受けたことはない.安静時には疼痛は消失する.
整形外科英語ア・ラ・カルト・67
整形外科分野で使われる用語・その30
著者: 木村專太郎
ページ範囲:P.866 - P.867
●Langer's line(ランガーズ・ライン)
この言葉は日本語でランゲル裂線や裂隙線と訳されている.皮膚が裂けるとき,抵抗の少ない方向に裂けていくが,この現象を発見したオーストリアの解剖学者ランゲル(Carl R. von E. von Langer 1819-1887)に因んで,ランゲル線(Langer's line)と呼ぶ.
裂隙に墨などを注入して裂線の方向を見い出す方法がある.これは真皮の膠原繊維が体の部位によって特定の方向に偏向して走行するためである.この線は成人では一定であるが,成長の過程において成長がときには不等であることがあり,一定でない場合もある.
ついである記・25
Istanbul
著者: 山室隆夫
ページ範囲:P.868 - P.869
●アジアとヨーロッパの懸け橋
日本の先天股脱予防普及会の奨学金を受けて数年前に日本にやってきたトルコの若い整形外科医ゲクサン君(Süleyman Bora Göksan)が面白いことを言っていた.「私は自国では毎日アジア大陸とヨーロッパ大陸の間を通勤している」と.これは誇大な表現に聞こえるが,イスタンブールに住んでいる人々にとってはごく当り前のことであって,アジアとヨーロッパの境界部に位置するイスタンブールという町の地理的な特長をよく物語っている話だ.衆知のように,アジア大陸とヨーロッパ大陸は黒海,ボスフォラス海峽,マルマラ海,そしてダーダネルス海峽で境されている.しかし,ボスフォラス海峽の幅は狭いところでは700m程しかないので,アジア大陸とヨーロッパ大陸はつい目と鼻の先に対峙して見える.東ローマ帝国の都であったコンスタンチノープルはそのヨーロッパ側の東端に発達した町であったが,現在のイスタンブールはコンスタンチノープルの旧市街とアジア側の西端に新しく開けた新市街をも含めて,ボスフォラス海峽を跨ぐようにして発達した人口600万人の大都市である.そして,イスタンブールには両大陸を繋ぐために2つの長い橋が架かっている.イスタンブールの人たちは,そのうちの第2ボスフォラス大橋は日本企業の援助によって架けられたのだと言って,このことを日本人に対して好感を持つ理由の1つとしている.
座談会
日本の人工関節の現状を検証する
著者: 上野良三 , 黒木良克 , 立石哲也 , 寺山和雄 , 山室隆夫
ページ範囲:P.872 - P.890
山室(司会) 人工関節の開発は整形外科領域における20世紀後半の最も顕著な出来事であり,多くの患者に福音をもたらしました.しかし,その使用経験が30年に及んで参りますと,人工関節に特有の極めて難しい合併症もかなり頻繁に見られるようになり,人工関節手術に対する反省や批判の声も聞かれるようになりました.そこで,この座談会では,整形外科医や人工関節のディーラーに反省をうながすという意味で,1)人工関節手術の適応,2)人工関節の機種の選択,3)人工関節の価格設定は適正か,等々に焦点を当てて討論していただきたい.今日は,股関節外科を長年にわたってやってこられた先生方が多いので,人工関節のうちでも主として人工股関節の問題について,忌憚のないご意見,討論をお願いしたいと思います.
臨床経験
大腿骨頚部内側骨折術後のMRI評価
著者: 川崎雅史 , 田島宝 , 杉山晴敏 , 森山明夫
ページ範囲:P.893 - P.898
抄録:大腿骨頚部内側骨折の術後MRIを2カ月,6カ月,12カ月の3回のうち2回以上経時的に撮像し,かつ1年以上観察しえた24例をMRIの異常像出現時期,Type分類そして予測される予後について検討した.MRIで異常を確認した症例は24例中11例で46%を占め,Garden分類のstage III,IVに高い確率で認めた.MRIの異常像は大部分では術後2カ月で出現したが,6カ月にならないと確認できないものもあった.Suganoらの分類でType 1:1例,Type 2:6例,Type 3:3例でType 2が多くを占めた(今回分類できなかったもの1例をType 4とした).X線像上骨頭陥没に陥った症例は7例でいずれもType 2,3に属し術後24カ月以内には出現していた.以上よりMRIの異常は術後6カ月以内に出現し,骨頭荷重部広範囲に及ぶ帯状低信号域を示すType 2,3に多く,これらは24カ月以内に骨頭陥没へ移行する可能性が高いと考える.
中高年のスキーによる大腿骨骨折
著者: 成重知花 , 藤原稔泰 , 近藤亜里
ページ範囲:P.899 - P.903
最近増加してきている中高年のスキーによる大腿骨骨折の症例を調査し,その特徴と予防法について検討した.対象は中高年(40歳以上)の大腿骨骨折19例である.中高年の大腿骨骨折の特徴は,40歳未満の26症例と比較すると,①他のスキーヤーと衝突して受傷した例が相対的に多い,②初級者が多い,③女性が多い,④右大腿骨が多い,⑤大腿骨近位部の骨折が多い,⑥骨幹部骨折が少ない,⑦中斜面での受傷が多い,⑧入院期間は長期となることである.受傷時にスキー板がはずれた者は27.3%と少なかった.手術治療が14例,保存療法が4例,近くの医療機関に搬送したのが1例であった.受傷前の日常生活レベルに復帰するのに平均4ヵ月を要し,1年以上経過しても完全に回復したのは34.4%に過ぎなかった.年齢と体力に見合ったゲレンデで滑り,適度に休みを取り,疲労する前にスキーを中止することが重要で,ビンディングもやや弱めに設定するのが安全と考える.
脊柱後側弯症における術後junctional kyphosisの治療経験
著者: 夏目直樹 , 川上紀明 , 三浦恭志 , 松原祐二
ページ範囲:P.905 - P.908
抄録:junctional kyphosisとは脊柱の矢状面弯曲異常であり,固定上下位端における局所後弯である.
症例は18歳の女性.6歳時,側弯を指摘され装具療法にて経過観察するも側弯は進行し,11歳時に側弯矯正固定術を受けた.術8年後背部上位胸椎部の疼痛が出現し,X線上固定上位端にて局所後弯と,骨シンチにて同部位にhot spotを認めた.固定上位端における局所後弯が疼痛の原因であると考え,脊柱再建術(抜釘と内固定を使用した後方骨切り矯正固定術)を行い良好な結果を得た.
広範な硬膜外膿瘍を伴い両下肢不全麻痺を生じた腰椎化膿性脊椎炎の1例
著者: 村田雅明 , 新宮彦助 , 木村功 , 那須吉郎 , 塩谷彰秀 , 米井徹 , 橋口浩一 , 馬場賢治
ページ範囲:P.909 - P.913
抄録:症例は65歳,女性.誘因なく腰部激痛が出現し,体動困難となり約1週間後に当院を受診した.初診時神経学的には異常はなく,単純X線像でL2/3の椎間腔の狭小化を認めた.MRIではL1からL4レベルにおよぶ硬膜外膿瘍を伴うL2/3,3/4の化膿性脊椎炎の像を呈した.入院後抗生剤投与と安静にかかわらず腰痛の改善なく,両下肢の筋力低下が出現した.このため入院5日後にL2/3,3/4の前方病巣掻爬固定術を施行した.術後は腰痛消失し,術後3ヵ月で下肢筋力も正常化した.術後3ヵ月のMRIで硬膜外膿瘍は消失していた.本症例のように膿瘍が広範に及ぶ場合は病巣を完全に掻爬することは困難である.しかし,炎症の発生源であるL2/3,L3/4椎間板を掻爬し,多くの炎症組織を取り除いて病巣を縮小したことにより,術後の抗生剤の使用で炎症を鎮静化しえたものと考えている.
腰部脊柱管内に発生した滑膜嚢腫の1例
著者: 日浅匡彦 , 辺見達彦 , 兼松義二 , 坂本林太郎 , 浜田佳孝 , 四宮禎雄
ページ範囲:P.915 - P.918
抄録:腰部脊柱管内に発生し,馬尾性間欠跛行を呈した滑膜嚢腫の1例を報告した.患者は,66歳男性.腰痛,両下肢痛,および間欠性跛行を主訴に来院した.入院時所見は,両下肢,肛門周囲に知覚障害を認め,排尿障害もあった.JOA scoreは8点であった.MRIでは,L4/5高位の硬膜外背側にT1強調画像で低信号,T2強調画像では高信号の腫瘍性病変を認めた.とくに,T2強調画像では腫瘍性病変の頭側および腹側が線状の低信号を呈し,カプセルを疑わせる所見であった.造影MRIでは,腫瘍性病変の辺縁が厚く造影された.手術所見は,両側L4/5間に2つの腫瘤があり,椎間関節との連絡を確認した.病理所見では多数の嚢胞を認め,嚢胞壁には多数のlining cellがみられた.以上より,両側性のL4/5椎間関節由来の滑膜嚢腫と診断した.術後11ヵ月の現在,JOA scoreは25点で改善率81%と経過は良好である.
転移性脊椎腫瘍麻痺例に対する手術療法の検討
著者: 加藤浩 , 吉野恭正 , 飯田惣授 , 平澤洋一郎 , 大坪隆
ページ範囲:P.919 - P.921
抄録:1989年以降当科で加療した転移性脊椎腫瘍で,術前下肢麻痺のため歩行不能であった12例の術後成績を検討した.麻痺高位は胸椎8例,腰椎4例,手術時年齢は平均61歳であった.麻痺症状を初発としたものは7例で,最終的には全例で原発巣が判明した.全例後方から可及的に徐圧し,内固定材を併用し固定した.平均手術時間は3.5時間,平均出血量は1,200mlであった.全例で疼痛や下肢痛は改善したが,歩行可能となったのは5例,6ヵ月以上歩行可能であったのは4例で,その原発巣は甲状腺,前立腺,乳腺,悪性リンパ腫各1例であった.下肢麻痺を来した症例で原発巣が不明な場合には,まず生検をかねて広範囲後方除圧固定が良いが,すでに原発巣が判明している場合には,症例によっては手術的治療の意義は少ない.
胸椎椎弓部より発生した孤立性骨髄腫の1例
著者: 中島新 , 高井宏夫 , 加治木秀隆 , 南昌平 , 高橋和久 , 長尾孝一
ページ範囲:P.923 - P.927
抄録:胸椎椎弓部より発生した稀な孤立性骨髄腫の1例を経験し,手術する機会を得たので報告する.症例は59歳,男性.両下肢のしびれ,冷感が主訴であったが,次第に両下肢筋力低下をきたしたため入院した.神経学的には前𦙾骨筋以下の弛緩性麻痺を呈していた.単純X線像では明らかな異常はなかったが,MRIにて第4-5胸椎の後方要素を占拠し,脊髄を後方から圧排する腫瘍塊を認めた.骨シンチでは第4-5胸椎以外に集積はなく,第5胸椎椎弓より骨生検を行ったところ,病理診断は骨髄腫であった.術前の血液,免疫電気泳動検査では明らかな異常はなかった.手術は椎弓切除と可及的広範囲な腫瘍掻爬を行った.術後は化学療法を施行したが,術後6ヵ月の時点でMRIにて第5胸椎椎体部への腫瘍の進展が明らかとなり,放射線治療を行った.本症の長期経過の中には多発性骨髄腫へ発展していく場合が多く,今後も注意深い経過観察が必要である.
進行性全身性硬化症に合併した多発性骨壊死の1例
著者: 乾義弘 , 土井田稔 , 佐浦隆一 , 黒坂昌弘 , 水野耕作 , 中山志郎
ページ範囲:P.929 - P.933
抄録:症例は59歳,女性.1980年頃から進行性全身性硬化症(以下PSS)の診断のもとプレドニン10mg/日を投与されていた.1993年より特に誘因なく右膝関節痛出現し症状が増悪してきたため,1997年に精査加療目的で当院紹介となった.単純X線写真とMR像より,右𦙾骨外顆の陥没と大腿骨顆部の骨壊死を認め,人工膝関節置換術を行った.同時に左距骨の骨壊死を認めた.本症例ではPSSによる関節局所の血管病変に加えて,ステロイドの全身的影響から多発性骨壊死をきたしたと推測される.
腕立て伏せにより上腕三頭筋に生じたrhabdomyolysisの2例
著者: 永沼亨 , 小島忠士 , 日下部明 , 西平竹志 , 佐藤哲朗 , 国分正一
ページ範囲:P.935 - P.937
抄録:腕立て伏せにより上腕三頭筋にexertional rhabdomyolysisが生じた2例を報告する.症例は16歳男性と25歳男性で,いずれも腕立て伏せの後に,両上腕三頭筋の疼痛が出現した.腫脹,硬結,筋力低下,知覚障害はなかった.MR像で,両側上腕三頭筋の内側頭と外側頭の全域にT1強調像で等信号域,T2強調像で高信号域の変化がみられ,筋生検でrhabdomyolysisと診断された.しかし,長頭にはMR像の異常がなかった.腕立て伏せでは,上腕三頭筋の内側,外側頭にconcentricとeccentricの負荷が加わる.長頭は肩の肢位により筋起始と停止間の距離が変化し,内・外側頭に比して運動負荷が小さい.この運動負荷の違いがcompartmentと無関係に内側・外側頭にrhabdomyolysisが生じた理由と考えられる.
基本情報

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54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷