文献詳細
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
文献概要
要旨:骨粗鬆症とは「骨量が減少して骨折しやすくなった状態」と定義され,わが国では1996年の日本骨代謝学会の診断基準が用いられている.骨粗鬆症の診療においても診断が最も重要であり,他の疾患との鑑別が必要である.ここでは診断,骨塩量と骨折,治療薬の効果と限界などについても言及し,整形外科的立場からの骨粗鬆症治療の適応について述べる.
掲載誌情報
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
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