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文献概要
症例:52歳,女性(図1)
主訴:歩行障害
現病歴:1年前位より,特に誘因なく両上肢にしびれ感を自覚するようになったが放置していた.半年ぐらい前より次第に上肢のしびれ感が増強し,同時に箸や鉛筆が持ちにくいと自覚するようになった.さらに最近,歩行障害や下肢のしびれ感も自覚するようになり当院を受診した.
主訴:歩行障害
現病歴:1年前位より,特に誘因なく両上肢にしびれ感を自覚するようになったが放置していた.半年ぐらい前より次第に上肢のしびれ感が増強し,同時に箸や鉛筆が持ちにくいと自覚するようになった.さらに最近,歩行障害や下肢のしびれ感も自覚するようになり当院を受診した.
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