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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科35巻5号

2000年04月発行

文献概要

特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)

序:脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として

著者: 平林洌12

所属機関: 1第28回日本脊椎外科学会 2慶應義塾看護短期大学

ページ範囲:P.360 - P.361

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 本特集号では,免疫組織化学や生化学的研究,遺伝子レベルの研究や人工椎間板の基礎的研究と,内容的にも,方法論の上でも最先端の論文が掲載されている.これらの論文から,21世紀の脊椎・脊髄外科の行くべき方向性が感じられる.
 第28回日本脊椎外科学会の主題として「脊椎外科の長期予後」を選んだ理由は,超高齢化社会の到来もさることながら,医療の変革に限らず,このような科学の進歩のスピードがあまりに速いことと無縁ではない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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