昨年は,堰を切ったかのごとく毎日のように医療事故が報じられた観がある.急にこの手の事故が増えたわけではないはずで,これまでは病院内部で処理されていたものが,すべて白日に晒すべきという情報公開の理念の導入に伴う社会通念の変革期を反映した結果といえよう.いわゆる世間の考え方の変化,別の言い方をすれば患者と医師の人間関係が日本的なウェットな関係から,欧米的なドライな関係にシフトしてきていることの表れともとらえられる.
1月20日付けの読売新聞には,“医療事故調”設置へという見出しで以下のようなことが書いてあった.多発する医療事故を減らすために,厚生労働省は,新年度から医療安全対策検討会を設置する.そこでは,ヒューマンエラー部会で人がかかわった事故を扱い,医薬品・医療用具対策部会で医療用具の欠陥などが原因の事故を考える.さらに医療事故を複合的に分析し防止対策を練るために,委員には,医師など医療従事者のほか,トータルな事故分析が定着している航空業界からも事故調査の専門家を招く.将来的には航空機事故の際に設置される事故調査委員会のような組織に発展させたい.同省は,今後ニアミス体験のデータを全国的に収集し,共通事故レポート用紙から事故原因を統計的に処理し再発防止策の提言をしていきたい,といった内容である.
雑誌目次
臨床整形外科36巻6号
2001年06月発行
雑誌目次
視座
頻発する医療事故に思う
著者: 落合直之
ページ範囲:P.701 - P.702
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
膝複合靱帯損傷の診断
著者: 冨士川恭輔 , 松本秀男 , 小林龍生 , 須田康文 , 笹崎義弘
ページ範囲:P.703 - P.710
要旨:膝複合靱帯損傷(complex ligamentous injury:CLI)は複雑な膝不安定性を呈するが,大きな機能障害をもたらすのは複合不安定性である回旋不安定性である.この回旋不安定性はACLまたはACLを含んだCLIで生じることが多い.また靱帯損傷には完全断裂から不顕性の不全断裂まで組み合わされるので,CLIの診断は個々の靱帯の制御機能の理解を基に,単純X線写真,stress X線写真,関節造影,MRIなどの画像所見,Knee Arthrometer,関節鏡所見を補助診断法とし,きめ細かい徒手検査により下される.
手術により診断を確定したACL,PCLおよびACL+PCL損傷を含むCLI自験例96例を対象として,膝関節の代表的CL1の病態と診断について述べる.
内側支持機構損傷合併例の検討
著者: 吉矢晋一 , 黒坂昌弘 , 水野清典 , 松井允三 , 水野耕作
ページ範囲:P.711 - P.716
要旨:膝関節複合靱帯損傷例で,grade Ⅱ以上の内側支持機構損傷を合併したものを対象とし,その治療成績の検討を行った.内側支持機構に対する治療方針は,新鮮例には保存的治療を原則とした.また,陳旧性で著明な不安定性を有する例に対しては,1995年以来,自家移植腱を用いた靱帯再建術を行っている.手術に際しては,患側の半腱様筋腱・薄筋腱を3~4重の腱束としたものを用い,内側側副靱帯前縦走線維の近・遠位付着部に作製した骨孔に固定し,再建術を行った.治療成績について見ると,新鮮損傷例での保存的治療の成績は,ほぼ良好な成績であったが,ときに残存する内側不安定性に伴う症状を有する例があった.一方,靱帯再建術を施行した例に関しては,対象となった18例全例において,ストレスX線撮影上,左右差2mm以内の良好な安定性が再獲得されていた.
膝複合靱帯損傷における後外側支持機構損傷合併例の治療
著者: 土屋明弘 , 守屋秀繁 , 渡辺泰 , 金田庸一 , 園田昌毅
ページ範囲:P.717 - P.723
要旨:膝関節の後外側支持機構の解剖は複雑であり,広く正確に知られているとは言えない.また複合靭帯損傷例では十字靭帯損傷に後外側支持機構損傷が合併することは稀ではない.新鮮損傷例では解剖学的修復術が望ましい.陳旧例に対して,筆者らはproximal advancement,次いでhigh tibial osteotomy+distal advancementを行ってきており,最近はanatomical reconstructionを行っている.前二者の術後成績は比較的良好ではあるが,不安定性の残存が認められた.再建術においては,後外側支持機構のうちlateral colateral ligamentとpopliteofibular ligamentを解剖学的に再建した.術後成績は安定性,可動域ともに良好であった.
自家腱を用いた鏡視下前・後十字靱帯同時再建術
著者: 史野根生 , 堀部秀二 , 三岡智規 , 中村憲正 , 濱田雅之 , 中田研 , 鳥塚之嘉 , 前達夫
ページ範囲:P.725 - P.729
要旨:前・後十字靱帯の損傷に対する自家腱を用いた鏡視下前・後十字靱帯同時再建術につき,手術方法の詳細,術後リハビリテーション,近隔成績につき述べた.本法は,安全で良好な成績が期待できる術式であるが,行程が多く,かつ中間位の決定などに難渋するなど,問題点も残されている.施行に当たっては,綿密な術前計画と手慣れたチームによる正確で迅速な手術手技と,慎重な術後リハビリテーションが要求される.
前および後十字靱帯複合損傷に対する靱帯再建術の成績―新鮮および陳旧例に対する治療方針
著者: 安田和則 , 酒井俊彦 , 青木喜満
ページ範囲:P.731 - P.739
要旨:前および後十字靱帯複合損傷22膝に対して屈筋腱ハイブリッド材料を用いた関節鏡視下再建術を行い,平均27カ月間経過観察した.新鮮例(7膝)は二期的に再建し,陳旧例(15膝)ではすべての靱帯の同時再建を行った.術後成績において伸展制限が認められた症例はなく,屈曲制限は全例で15度以下であり,12膝で正座可能であった.前後総合不安定性の健患側差は,新鮮例では術後1膝を除いて5mm以下であり,陳旧例では5mm以下が10膝,5~7mmが3膝,8mm以上が2膝であった.術後IKDC評価は,新鮮例で6例がB(ほぼ正常)1膝がC(やや異常)であり,陳旧例でBが10例,Cが3例,D(著明に異常)が2例であった.複合靱帯損傷に対するこの治療方針は,現時点ではほぼ妥当であると考えられた.しかしその成績は,ACLあるいはPCL単独再建術の成績と比較するといまだ満足できるものではなく,今後更なる研究と改良が必要である.
論述
腰椎椎体間固定における椎体強度(骨密度BMD)と脊椎再建について
著者: 飯塚高弘 , 原田憲正 , 白鴻成 , 小杉祐一 , 森川健一郎 , 水島秀幸 , 岸本成人
ページ範囲:P.741 - P.747
抄録:1998年6月から99年12月までの1年6カ月の間に当科でinstrumentationを用い腰椎椎体間固定術を施行した症例22例を対象に,骨癒合と術後のinstrumentによって生じる問題について,椎体骨密度(BMD)との関係を調査した.臨床症状は,JOA score術前12点が術後26点へと改善し,改善率は83%と良好な結果が得られた.X線評価では,22例中20例(91%)において良好な骨癒合(fusion in situ)が得られた.2例については,術後に,移植骨の圧潰が生じたが,骨癒合が得られた(collapsed fusion).また,臨床的には問題とはならなかったが,3例においては,pedicle screwのゆるみやscrewにより椎弓根の骨折を生じた.手術対象症例おける椎体骨密度は,年齢との間に相関関係は認められなかった(R2=0.001).男女の比較では,BMDは男性に比較して女性では有意に低く(p=0.0003),また,椎体別にみると上位腰椎は下位腰椎に比較して有意に骨密度は低下していた(p=0.0001).骨密度の低下した症例のうちBMDが0.8g/cm2以下の症例の約50%に,移植骨の圧潰やscrewによる椎弓根の骨折など何らかの問題が生じていた.
股関節疾患と骨塩量
著者: 田中陽介 , 雨宮章哲 , 川崎恵吉 , 杉本太 , 染谷操 , 阪本桂造 , 宮岡英世
ページ範囲:P.749 - P.752
抄録:DEXAを用いて,女性の健常者265例,大腿骨頚部骨折32例,変形性股関節症53例について腰椎,大腿骨近位部の骨密度(BMD)を測定したところ,健常女性におけるBMDは,50歳代より有意な低下がみられた.大腿骨頚部骨折例におけるBMDは,健常群に比べ低下傾向がみられた.変形性股関節症例におけるBMDは,健常群との差はみられなかった.今回の結果では,大腿骨頚部骨折におけるBMDの低下が明らかで,骨折発生における危険因子となっていると思われたが,変形性股関節症に関しては,BMDに影響すると考えられる罹病期間,臥床期間,生活様式,歩行能力などの条件を厳密に統一すべきとの報告が多く,今後更に再検討を要すると思われた.
全人工膝関節形成術における𦙾骨コンポーネントの骨切り面に対する被覆率―6機種間の比較
著者: 井上雅之 , 安田和則 , 末永義圓 , 木村正一 , 石部基実
ページ範囲:P.753 - P.756
抄録:人工膝関節形成術(TKA)において,𦙾骨コンポーネントの被覆はその弛みの要因に大きく関与している.したがって,十分な被覆が要求されることは明白である.今回われわれは,正しい回旋位で設置された𦙾骨コンポーネントの被覆率を,市販されている6種類の機種間(DELTFIT,GENESISI,KINEMAX,NEXGEN,PROFIXおよびLFA)で比較した.日本人17屍体膝を用い,実際のTKAの手技と同じ骨切りとコンポーネントの設置を行って写真撮影をし,コンピュータ画像処理によって𦙾骨骨切り面に対するコンポーネントの被覆率を算出した.総被覆率に関してはLFAがKINEMAX,GENESISIよりも有意に高かった.最荷重である後内側部でもLFAはPROFIX以外のどの機種よりも有意に高かった.LFAのみがすべての領域で90%以上の被覆率を示した.
当科における骨肉腫に対するカフェイン併用化学療法の治療成績
著者: 武田明 , 田地野崇宏 , 山田仁 , 佐藤勝彦 , 菊地臣一
ページ範囲:P.757 - P.760
抄録:1993年から1999年の間,通常型骨肉腫13例に対し金沢大学のK-1,K-2プロトコールに準じたカフェイン併用化学療法を施行した.対象症例のsurgical stage(Enneking)は,stage Ⅱが10(ⅡA 1例,ⅡB 9例)例,stage Ⅲが3(ⅢB 3例)例で,術前化学療法による組織学的効果では,grade 0が1例,grade 1が2例,grade 2が2例,およびgrade 3が8例であった.最終調査時における転帰は,stage Ⅱがcontinuous disease free 6例,alive with disease(AWD)2例,dead of disease(DOD)2例であり,stage Ⅲがno evidence of disease,AWD,そしてDOD各1例ずつであった.Kaplan-Meier法による5年累積生存率は76%で,stage別にみると,stage Ⅱ症例の5年累積生存率は80%であり,stage Ⅲ症例の3年累積生存率は67%であった.骨肉腫に対するカフェイン併用化学療法は,局所有効性と生命予後において有効と思われた.しかし,効果の期待できない症例が2~3割存在していた.
器械
新しいコンピュータナビゲーション(仮想イメージ)システムFluoroNavTM
著者: 上村幹男 , 中川浩之 , 木下哲也 , 湯澤洋平 , 高橋淳 , 中村功 , 平林洋樹 , 内山茂晴 , 宮坂忠篤
ページ範囲:P.763 - P.768
抄録:FluoroNavTM(仮想イメージシステム)は術中のイメージ画像を利用する新しいイメージガイドシステムである.術前操作は全く必要がなく,キャリブレーションターゲットをイメージのC-アームに装着して画像を撮影するだけで,ナビゲーションが可能である.手術器具の位置を赤外線カメラで捉え,その位置がリアルタイムにモニター上のイメージ画像に表示される.精度検証には腰椎モデル10セット,50椎体を使用した.正面,側面2方向のイメージを撮影し,このデータに基づいてドリルガイドを用いてドリルで椎弓根にスクリュー刺入孔を作成した.また,モデル表面を触れて精度を確認した.ドリルの逸脱もなく,システムの精度はきわめて高かった.また,2方向の画像を同時に見ることはきわめて有用であり,椎弓根スクリュー刺入だけでなく骨接合術など様々な手術に応用可能である.
シリーズ 関節鏡視下手術―最近の進歩
変形性膝関節症に対する鏡視下後内側解離術
著者: 佐粧孝久 , 守屋秀繁
ページ範囲:P.771 - P.775
抄録:屈曲拘縮を伴うような進行した変形性膝関節症の加療となると鏡視下手術では不可能であると考えられている.しかしわれわれが行っている鏡視下後内側解離術は重度の症例にも一定の割合で有効であることがわかっており,初期の変形性膝関節症にとどまらず適応範囲が広い点で,現時点では唯一の鏡視下手術である.この手術で施行することは内側半月板の可及的全切除と内側側副靱帯および内側関節包を𦙾骨内側顆より剥離し,内側コンパートメントをリリースすることである.ここでは鏡視下後内側解離術の術式につき概説し,その術後成績を提示し,適応を考察した.手術の適応に関しては,臨床症状が膝内側に限局した変型性膝関節症であること,中でもMRI所見にて大腿骨内側顆の輪郭をなす軟骨下骨の像に不整のない症例ではよい適応となると考えられた.
最新基礎科学/知っておきたい
トランスジェニックマウス
著者: 妻木範行
ページ範囲:P.778 - P.780
トランスジェニックマウス(遺伝子導入マウス)とは外来遺伝子を組み込んだマウスのことである.受精卵の前核に遺伝子DNAの溶液を注入すると,受精卵の染色体に組み込まれ,その後の発生過程において細胞分裂が起こる度に,すべての体細胞にその染色体の一部として分配されていく.因みにノックアウトマウスは特定の遺伝子を全体細胞で不活化したマウスのことである.トランスジェニックマウスは,導入遺伝子がコードする蛋白の生体における機能を調べるための有用な手段である.例えば,がん遺伝子を導入されたトランスジェニックマウスにがんが発生し,成長ホルモン遺伝子を導入されたトランスジェニックマウスは過成長し,巨人症様変化を呈する.軟骨形成因子(cartilage-derived morphogenetic protein-1)遺伝子を導入したマウスは軟骨原基の増大とともに関節の癒合を来す.このような軟骨形成因子の機能は培養細胞では決して調べられず,個体まで発生させなければわからないことである.
国際学会印象記
『第5回国際OA学会』に参加して
著者: 和田佑一 , 長総義弘
ページ範囲:P.782 - P.783
2000(平成12)年10月4~7日まで,スペインのバルセロナにて第5回国際OA学会Osteoarthritis Research Society International(OARSI)が開催されました.本学会は1990年に変形性関節症に対する臨床的,生化学的,分子生物学的取り組みを目的として初回が開催され,今回で5回目です.OARSIはアメリカのワシントンDCに本部を置き,世界各国に414名の会員を擁しており,その学会誌である“Osteoarthritis and Cartilage”は整形外科医のみならず軟骨の研究に携わる多くの基礎研究者から投稿されており,高いインパクトファクターを持つことで近年注目されています.第5回の本学会につき報告いたします.
ついである記・57
医療情報の少ないモンゴル
著者: 山室隆夫
ページ範囲:P.784 - P.786
私が初めてモンゴルを訪れたのは1999年7月であった.そのとき,私の診察を希望して多くの子供患者が母親に連れられて病院に来ていたが,私はその内の約半数だけしか診る時間がなく,うらめしげな表情をした母子を残して病院を発たなければならなかった.その事情については「ついである記(41)」に書いた.あのときの後ろめたさが私の心の中にいつ迄も消えることなく残っていたので,翌年,再びモンゴル整形外科学会のブディー会長から要請があったとき,私は躊躇することなくモンゴル再訪を引き受けた.そして,今回は観光もショッピングも予定せず,滞在中のすべての時間を講義と診療に当てようと考えていた.
症例報告
下腿に発生したEccrine Spiradenomaの1例
著者: 佐藤公昭 , 八木雅春 , 濱田哲矢 , 杉田保雄 , 渡邉琢也 , 森松稔
ページ範囲:P.791 - P.793
抄録:比較的稀なeccrine spiradenomaの1例を経験したので報告する.症例は55歳の男性で,10年前より右下腿に有痛性皮下腫瘍を認めた.画像上,MRI T1強調像で低信号,T2強調像で高信号を呈し,周囲に低信号領域を伴っていた.Gd-DTPAによる造影後T1強調像では,腫瘍はほぼ均一な増強効果を示した.組織学的には,真皮から皮下組織に存在する充実性腫瘍で,結合織性被膜で被覆されていた.腫瘍細胞は索状あるいは小葉状に増殖しており,好塩基性に淡染する大型の核を持つ明調細胞と,濃染する小型の核を持つ暗調細胞の2種類の細胞から構成されていた.大型の明調細胞は小集塊を形成し,その周囲を小型の暗調細胞が取り囲むように配列していた.本腫瘍は臨床的に通常直径1~2cmの境界明瞭な弾性硬の皮内・皮下腫瘍で,ドーム状・半球状に隆起するものが多く,自発痛・圧痛を伴うことが特徴とされている.
先天性皮膚洞を伴った頚椎類表皮嚢腫の1例
著者: 須田義朗 , 斉藤正史 , 塩田匡宣 , 柴崎啓一
ページ範囲:P.795 - P.797
抄録:先天性皮膚洞を伴った頚椎部類表皮嚢腫の1例を経験した.症例は54歳の女性で,後頚部~左肩の疼痛,ふらつきを主訴に来院した.頚部背側正中にdimpleを認め,MRIにてC3高位頚髄背側の腫瘤と硬膜から背側皮膚に向かう索条物がみられた.術中所見では,dimpleからC3椎弓左側を貫通して硬膜に達する白色の索条物を認めた.また,脊髄背側に灰色の嚢腫を認め,その内容物は褐色の液体であった.病理組織にて,類表皮嚢腫と診断した.術後6カ月の現在,術前の症状は軽快して経過良好である.
両鎖骨骨折の1例
著者: 中谷徹也 , 裏辻雅章 , 秋末敏宏
ページ範囲:P.799 - P.801
抄録:鎖骨骨折は日常の診療でよくみかける頻度の高い骨折であるが,両側同時に受傷することは比較的稀である.今回両側鎖骨骨折を経験したので報告した.症例は33歳,男性.自転車走行中に右側より乗用車に衝突され,右鎖骨部痛が出現した.某院にて右鎖骨骨折の診断を受け,当院を紹介され来院した.左鎖骨部にも疼痛および圧痛を認めたためレントゲン撮影したところ左鎖骨中1/3の骨折を伴っていた.右鎖骨骨折に対してKirschner鋼線を用いた8の字締結法による観血的骨接合術を施行し,左鎖骨骨折は保存的に治療し良好な成績を得た.鎖骨骨折は骨折の部位や転位の程度により疼痛が少なく片側の鎖骨骨折を見落とすこともあるため,受傷機転によっては片側にとらわれず,両鎖骨骨折を受傷している可能性があることを念頭に置き診察することが必要である.
Luqueロッドにより髄液漏,化膿性髄膜炎,気脳症を合併した1例
著者: 長原正静 , 相田直隆 , 鈴木雅喜 , 田中輝広 , 本郷信男
ページ範囲:P.803 - P.806
抄録:症例は45歳男性,24歳のときに第11胸椎巨細胞腫の診断のもと掻爬術を施行し,25歳のとき再手術,36歳のとき圧潰を来しLuqueロッドによる固定術を施行した.41歳のとき背部腫瘤,排液あり当科受診,ロッドならびにワイヤーの一部を切断した.以後,創の遷延治癒を見た.45歳のとき,頭痛,発熱,背部より排液あり他院を受診した.髄液漏,化膿性髄膜炎のため抗生剤の投与を受け,炎症が鎮静化したため髄液漏に対する加療目的で当科紹介受診となった.髄液漏はLuqueロッド,ワイヤーによる慢性機械的刺激が原因と思われたため,抜釘術を施行した.硬膜修復は行わず,低圧持続吸引を行ったが,排液が続き,頭痛が強いためCTを施行したところ,気脳症を認めた.髄液漏に伴う気脳症と診断し,硬膜修復術を施行し良好な結果を得た.気脳症については,整形外科領域では報告が少なく,文献的考察を加えて報告する.
基本情報

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54巻11号(2019年11月発行)
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53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷