整形外科領域の中で,大変重要な位置を占めている日本整形外科基礎学術集会を私どもが開催させていただきますことは,広島大学整形外科学教室にとりましても,同門会会員にとりましても,誠に名誉なことであります.また,図らずも21世紀最初となりましたこの学術集会を広島で開催できますことを大変光栄に存じております.会期は2001(平成13)年10月18日(木),19日(金)の2日間ですが,これに続いて20日(土)の午後に市民公開講座を予定しております.今学会は,新しい世紀の幕開けですので,新しいものに挑戦する気概,将来の研究成果に夢を託す気持ち,後に続く若き研究者へのメッセージなどを脳裏に描きながら,平凡ですが心を込めて「21世紀 基礎医学の展望」をキャッチフレーズとして掲げました.
また,ややもすれば独りで歩みがちな基礎研究を,限りなく臨床に近づけたいと考えていくつかの企画を立てました.
雑誌目次
臨床整形外科36巻8号
2001年08月発行
雑誌目次
巻頭言
第16回日本整形外科学会基礎学術集会―整形外科における21世紀の基礎医学の展望―を開催するにあたって
著者: 生田義和
ページ範囲:P.912 - P.914
論述
多発性末梢神経鞘腫瘍の分類と悪性末梢神経鞘腫瘍の発生
著者: 生越章 , 堀田哲夫 , 畠野宏史 , 川島寛之 , 長谷川和宏 , 今泉聡 , 守田哲郎 , 小林宏人 , 遠藤直人
ページ範囲:P.915 - P.922
抄録:多発性神経鞘腫瘍はいくつかの疾患群に分類される.その鑑別点と悪性末梢神経鞘腫瘍malignant peripheral nerve sheath tumor(MPNST)の発生について検討した.過去30年間に経験した多発性神経鞘腫瘍は115例であり,National Institutes of Health(NIH)の診断基準にのっとるとneurofibromatosis(NF)1が78例,NF2が7例,その他schwannomatosisが15例,segmental NFが2例,データ不足のため分類不能13例であったが,おのおのの混合型はみられなかった.MPNSTはNF1例のみに14例発生していた.鑑別点としては腋窩小色素斑,虹彩過誤腫がNF1に特異的で重要であり,カフェオレ斑はNF1以外の病型にもしばしばみられ6個以上に及ぶことがある.NF1以外にはMPNSTはほとんど発生しないことからこれら病型を臨床的に判別することは重要である.
転移性胸椎腫瘍に対する後方除圧・固定術の手術成績
著者: 菅原修 , 宮澤学 , 白川久統 , 高橋英也 , 入江徹 , 長谷川潤 , 末松典明
ページ範囲:P.923 - P.927
抄録:転移性胸椎腫瘍に対する後方除圧・固定術の手術成績を検討した.1994年6月から1998年1月までの手術症例のうち既に死亡した11例を対象とした.原発巣は肺癌が4例,肝癌・前立腺癌が各2例,甲状腺癌・多発性骨髄腫・原発不明が1例であった.初診時より進行する麻痺を呈し緊急手術を余儀なくされる症例が多かった.術後11例中10例で疼痛の改善を認め,11例中8例でFrankel分類で1段階以上の麻痺の改善を認めた.しかし,徳橋の術前予後判定点数を用い,術後生存期間を検討すると,7点以上の5例では18.3±8.8カ月であったのに対し,6点以下の6例では4.0±1.4カ月と有意(P<0.01)に短かった.手術の目的は,除痛と神経麻痺の改善により,余命期間におけるQOLを向上させることにあるが,徳橋スコア6点以下の症例への適応は慎重であるべきであり,治療の目的や位置づけの十分な説明が必要である.
高齢者の大腿骨頚部骨折に対するクリニカルパスの効果
著者: 伊藤圭吾 , 加藤光朗 , 出口正男 , 申正樹 , 佐久間陸友 , 金物壽久 , 中村恵子
ページ範囲:P.929 - P.933
抄録:クリニカルパスの使用で医療行為のばらつき・経験のみの医療を抑え,迅速で確実な医療を行えるようになる.大腿骨頚部骨折は高齢者に多くみられ,活動レベルの低下による入院日数長期化が問題となっている.そのため受傷前の活動性になるべく早期に復帰させることを目標にクリニカルパスを導入し,その効果を検討した.65歳以上の大腿骨頚部骨折患者105例を対象とした.クリニカルパス導入前後の術式別および歩行能力別の平均在院日数の変化および退院時の歩行能力低下の推移を比較検討した.入院日数の短縮は達成することができたが,歩行能力のもともと低い患者の歩行能力の維持としては不十分であった.実際この群には,クリニカルパスは最初に入院期間の設定を呈示し,早期退院について家族に納得させる手段として用いられていることが多かった.入院期間の短縮という意義からだと効果はあがるが歩行能力の維持については問題があった.
足関節外側靱帯付着部裂離骨折例の検討
著者: 三谷誠 , 小林勝 , 藤井正憲 , 井口晋司
ページ範囲:P.935 - P.939
抄録:過去10年間に当科で手術を施行した足関節外側靱帯損傷症例138例のうち裂離骨折(軟骨骨折を含む)がみられた症例の臨床像を調査し,治療上の問題点について検討を行った.対象は19例20足(男性12例,女性7例)で,手術時年齢は平均19歳(7~67歳)である.距骨傾斜角,距骨前方移動比はそれぞれ術前平均14.2±4.2°,73.7±11.0%であったが追跡調査時平均6.7±2.7°,67.2±5.8%となり全例に不安定性の改善を認めた.術前のX線写真上骨片が認められたのは16足,X線写真上骨片を認めず術中に軟骨片が確認されたのは4足で,この4足は全例13歳以下であった.また10歳以下の足関節外側靱帯損傷例には全例裂離骨片を認めた.足関節外側靱帯損傷例の治療の目的は不安定性を残さないことであり,特に若年例の不安定性の強い症例は裂離骨折を念頭に置き観血的に治療し,裂離骨片は整復固定を行うのが確実である.
高度内反変形膝に対する人工膝関節置換術の治療成績
著者: 冨田文久 , 青木喜満 , 宮城登 , 三浪明男 , 安田和則
ページ範囲:P.941 - P.947
抄録:Femoro-tibial angle(FTA)200°以上の高度内反変形膝に対して行われた人工膝関節置換術(TKA)の中長期治療成績を調査し検討した.症例は7例9膝で,内反膝の病態から骨欠損型と靱帯不全型の2つに分けられた.手術は内側軟部組織解離術のみを行い,内側側副靱帯はその𦙾骨付着部の約2/3を部分剥離し,後十字靱帯は原則的に温存した.骨移植は骨欠損型の全膝に行われた.調査時,膝外反不安定性はなかったが,靱帯不全型の1例2膝で軽度の内反不安定性が認められた.米国Knee SocietyのClinical rating systemでは平均Knee scoreは術前27点が調査時88点,平均Function scoreは術前30点が調査時39点に増加した.平均FTAは術前205°が調査時175.7°と改善し,移植骨はすべて生着した.X線学的に靱帯不全型の1膝のみに𦙾骨インプラントZone1に弛みを認めた.高度内反変形膝のTKAにおいては軟部組織解離により内反変形を十分に矯正し,病態に応じた適切な手術方法を選択することが重要である.
検査法 私のくふう
MRIによる遠位腰椎神経根の三次元表示
著者: 松本守雄 , , , , 戸山芳昭
ページ範囲:P.949 - P.951
抄録:MRIを用いて腰椎神経根を十分遠位まで三次元的に描出することを試みた.対象は健常者ボランティア6名であり,fast spin echo法により強いT2強調画像を得た後,三次元再構成ソフトを用いて神経根の三次元画像を作成した.結果として,神経根は後根神経節よりさらに遠位まで3次元的に描出可能であった.硬膜外静脈叢が発達した例では画像が劣化した.本画像は脊柱管外側病変による神経根走行異常の把握に有用であり,将来的にはMRIガイド下の腰椎疾患治療などにも応用可能であると考えられた.
整形外科/知ってるつもり
末梢神経のくびれ
著者: 田崎憲一
ページ範囲:P.952 - P.954
【はじめに】
圧迫や外傷などの原因がない特発性末梢神経麻痺のなかに,手術時に神経束や神経幹に砂時計のくびれをみることがある(図1).この末梢神経の「くびれ」は,後骨間神経では安部1)(1966),Comtet(1975)以降,前骨間神経ではEnglert2)(1976),中川・矢部7)(1978)以降,手術症例の報告が散見されるが,単発神経炎(mononeuritis)や叢部神経炎neuralgic amyotrophyとの関係で最近特に注目されている.
くびれは,肘近傍屈側で前骨間神経や後骨間神経にみられ,通常の神経絞扼部位(entrapment point)とは別な部位にみられる(図2).あたかも神経幹や神経束を捻ってくびれさせたようにみえ,1カ所のこともあれば2カ所以上のこともあり,複数の神経束に及ぶこともある4,5,6).このソーセージのつなぎ目のようなくびれが神経束に発生するメカニズムは,極めて不可解であり,いまだ意見の一致をみていない.また,神経炎による麻痺症例の中に長期にわたって改善しないものが存在し,神経炎においてはこのくびれが神経回復の予後と大いに関係があると考えられる.
運動器の細胞/知っておきたい
骨芽細胞
著者: 酒井昭典
ページ範囲:P.956 - P.957
【骨芽細胞の起源】
骨芽細胞の起源は,中胚葉に由来する未分化間葉系細胞(間葉系幹細胞とも呼ばれている)であり,骨膜と骨髄から供給される.軟骨細胞,線維芽細胞,筋細胞,脂肪細胞と共通の起源である.未分化間葉系細胞から成熟した骨芽細胞に至る分化と増殖の過程には,各種のサイトカイン,成長因子,ホルモンが密接に関与している.
講座
専門医トレーニング講座―画像篇・49
著者: 土田浩之
ページ範囲:P.959 - P.962
症例:38歳,男性
主訴:左手関節の運動時痛
現病歴:1年前に15kgほどの物を持ち上げたときに,「ブチッブチッ」という音とともに左手関節部に強い疼痛と腫脹を生じた.強い痛みはほどなく治まったが,重い物を持つときや手関節に体重をかけたときに痛みを感じるようになった.最近,手関節痛が増悪してきたため,来院した.軽作業労働者であり,左手関節には他に外傷の既往はない.
初診時現症:患側の手関節可動域は背屈40°,掌屈60°と制限され,握力は患側14kg,健側27kgであった.
整形外科英語ア・ラ・カルト・98
整形外科分野で使われる用語・その60
著者: 木村專太郎
ページ範囲:P.964 - P.965
過去15年間勤めた福岡市南区の那珂川病院の院長を辞し,この4月から那珂川病院の近くに,「“よろず病(やまい)と健康相談所”木村専太郎クリニック」を開かせていただいている.このために4月から7月まで4カ月のお休みをいただき,この8月からの久し振りの執筆である.
ついである記・59
ロワール川
著者: 山室隆夫
ページ範囲:P.966 - P.968
フランスといえば私達はすぐにパリを連想するほどに,フランスに於けるパリの都会的文化の重みは大きい.しかし,パリやマルセイユなどの都会を離れて,列車や車で地方へ旅をすると,フランスはどこまでも田園風景が続くような大農業国であることに気付かされる.その田園風景の中に点在する田舎の集落や古城は互いに見事な調和を見せていて,他の国の田舎には無い酒落た雰囲気を醸し出している.
特に,ロワール川(Roire)沿いの田舎には何十という中世以来の古城が森の中や,あるいは,川に臨んで点在していて「世界で最も洗練された田舎」を演出している.ドイツのライン川沿いの丘の上に立つ多くの古城や,ウエールズのスノードン山系に点在する古城も美しいが,それらの多くは廃墟と化しており,過去の血腥い歴史や物悲しい伝説に色どられている.これとは対照的に,ロワール川沿いに立つフランスの古城群の多くは,今も華やいだ雰囲気に満ち,建物や庭園もよく手入れがなされており,中には,かつての貴族の子孫が今も住み続けている城さえある.
症例報告
環軸関節とくも膜下腔との間に交通性を認めた環軸関節亜脱臼の1例
著者: 谷口浩人 , 山本直也 , 中津井美佳 , 高山美紀 , 小橋宏江 , 土田徹 , 仁田政宣 , 伊藤達雄
ページ範囲:P.971 - P.974
抄録:慢性関節リウマチ歴8年の40歳男性.強い後頭,後頚部痛を主訴とする環軸関節亜脱臼で,腱反射亢進を伴うRanawatのclass Ⅱであった.術前の病態評価目的にて側方穿刺による環軸関節造影を施行した.関節穿刺の際に脳脊髄液の流出を認め,環軸関節に続いて,くも膜下腔が造影された.関節腔とくも膜下腔との交通が環軸関節造影により確認された報告はない.本例では,環軸関節の炎症,隣接する硬膜との間に癒着を生じ,さらに不安定性により連続性と交通路が生じたと考えられた.環軸関節後方固定術の際に,環軸関節からの脳脊髄液流出を認めたが,病態把握ができていたため冷静に対処できた.慢性関節リウマチによる環軸関節炎,環軸椎間不安定性による極めて稀な病態と考えられた.
両第1趾に著明なchisel toe変形を来した慢性関節リウマチの1例
著者: 新井隆三 , 高橋忍 , 琴浦良彦 , 鈴木毅一 , 石部達也 , 嶋靖子 , 青山隆 , 秋山泰高
ページ範囲:P.975 - P.977
抄録:慢性関節リウマチ(RA)の第1趾変形のうち,IP関節が過伸展変形するものをJacobyらはchisel toe変形として区別している.両側に著しいchisel toe変形を来した症例を経験したので報告する.症例は69歳女性の重症RA患者である.右第1趾にはIP関節過伸展変形に対するIP関節固定術と,その後に発生したMP関節屈曲拘縮に対するMP関節固定術を別々に施行した.左第1趾にはIP関節過伸展変形とMP関節拘縮傾向に対してIP関節固定術とMP関節解離術を一期的に施行した.第1趾IP関節変形の機序として,前足部の荷重時疼痛を回避するために内在筋が緊張してMP関節の機能的拘縮を生じ,その結果歩行時のIP関節過伸展が強制された可能性が考えられた.治療に関しては,右第1趾でも左第1趾と同様に,MP関節解離術を一期的に施行していればMP関節屈曲拘縮をある程度予防できた可能性があると思われた.
先天性𦙾骨完全欠損症の1例とその解剖所見
著者: 兼子秀人 , 柏木直也 , 鈴木茂夫 , 瀬戸洋一 , 二見徹 , 森本佳秀
ページ範囲:P.979 - P.982
抄録:先天性𦙾骨完全欠損症に膝関節離断術を行い,離断肢の解剖所見を得ることができた.症例は初診時生後2カ月の男児である.1歳時まで経過観察を行ったが,𦙾骨近位の骨化や膝関節自動伸展はみられなかったため,温存術は困難と考え,膝関節離断術を施行した.術中所見では𦙾骨近位は存在せず,膝関節伸展機構は痕跡程度しか存在しなかった.離断肢の解剖所見では一部の筋腱は確認できなかった.足関節は平面状で,他動的可動性に乏しかった.本疾患に対する患肢温存術には膝関節,足関節共に問題点が多く指摘されており,温存術の際には術前に十分評価し,その欠点も考慮し,患者家族にも理解を得る必要がある.また,患肢温存術を選択した際に起こりうる多数回手術などの欠点が切離断術の欠点よりもよりも大きいと判断された場合には,切離断術を行った方がよいと考えている.
糖尿病性末梢神経障害に伴う踵骨裂離骨折の1例
著者: 笠原眞 , 鷲見大輔 , 若山三郎 , 鷲見雄希 , 寺田晶子 , 寺田信樹 , 山路哲生 , 山田治基 , 安藤謙一 , 関恒夫
ページ範囲:P.983 - P.985
抄録:踵骨骨折のうちアキレス腱付着部を含む裂離骨折は比較的稀であり,その発生機序についても種々の意見が述べられている.今回われわれは糖尿病性末梢神経障害に伴う踵骨裂離骨折を経験し,neuropathic fractureに相応する症例と思われた.術後皮膚潰瘍を合併し,このような症例に対しては慎重な経過観察を要すると考えられた.
腰部脊柱管内に発生した滑膜嚢腫の1例
著者: 須田義朗 , 斉藤正史 , 塩田匡宣 , 柴崎啓一
ページ範囲:P.987 - P.989
抄録:Instrumentを用いた腰椎固定術後の上位椎間に生じた脊柱管内滑膜嚢腫の1例を経験した.症例は36歳の男性で,L5/S1後方椎体間固定術の2年後より腰痛,右下肢痛が生じた.画像所見よりL4/5の嚢腫性病変を疑い,手術により腫瘍を摘出して症状は消失した.病理所見より滑膜嚢腫と診断した.嚢腫発生の原因として,手術操作やinstrumentによる上位椎間関節損傷が考えられた.
ダウン症候群に合併した股関節脱臼の1例
著者: 明田浩司 , 西山正紀 , 二井英二 , 平田仁 , 内田淳正
ページ範囲:P.991 - P.994
抄録:ダウン症候群は,筋緊張低下に加え,靱帯弛緩性,関節過度柔軟性を有するため,様々な整形外科的な合併症が報告されている.ダウン症候群に合併する股関節脱臼の頻度は約3%であり,2歳から7歳の期間に発症することが多い.股関節X線像では特徴的な像を呈し,臼蓋形成不全は認めない.治療に関しては,手術療法および保存的療法が報告されている.症例は4歳,女児である.1歳11カ月時,誘因なく右下肢を動かさなくなり,股関節X線像にて右大腿骨頭の脱臼を認めた.股関節外転装具にて24時間装着を6カ月間,その後夜間のみの装着を10カ月間行うことにより良好な結果を得た.脱臼出現早期より治療し,大腿骨頭の良好な求心位を得ることが重要である.
基本情報

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52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷