来年(平成15年)のNHK大河ドラマの主人公は宮本武蔵と聞く.この宮本武蔵という名前を聞いて“Five Rings of Musashi”という言葉を思い出した.ご承知のようにこの“Five Rings of Musashi”という言葉は『武蔵の五輪書』を意味するが,このタイトルはJames H. HerndonがJ Bone and Joint Surgery 81:1053-1062,1999に述べたものである.武蔵の五輪書は地・水・火・風・空の5巻よりなるが,HerndonはResources,Environment,Attitude,Concentration,Timingをもって五輪とし,これらの頭文字をとってREACTと称し,武蔵の兵法に倣って次世代の整形外科学会を率いる意気込みを示した.
私は剣道家でもなく国粋主義者でもないが,英文論文万能主義の時代にこの文を読み,アメリカの整形外科学会も心(精神)の面も大切にすることの尊さを,日本の,それも武士の時代の剣術家の極意書から説いていることに感銘を受け,同時に何か溜飲を下げたような気持ちになった記憶がある.改めてこの3年前に刊行された文を読んで,内容が現在のわれわれの置かれた立場を如実に写していることに驚かされる.
雑誌目次
臨床整形外科37巻11号
2002年11月発行
雑誌目次
視座
“Five Rings of Musashi”
著者: 阪本桂造
ページ範囲:P.1267 - P.1268
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
緒言 フリーアクセス
著者: 越智隆弘
ページ範囲:P.1270 - P.1271
外科手術技術は長年にわたり着実に進歩してきた.麻酔技術の進歩にも支えられ,大きな展開が可能になっていった.その極みが臓器移植の成功といえるのではないか.その一方で,外科手術のもうひとつの目標として近年急速に進歩してきたのが低侵襲手術である.その代表は内視鏡手術である.限られた視野の中で,最小侵襲で安全かつ正確な手術を行う内視鏡手術は,整形外科領域でも諸種の関節鏡として広く用いられてきた.
低侵襲手術の次の大きな発展はロボティックシステムに依るものと思う.ロボティックシステムというのは自動的に手術を行う手術ロボットと誤解される向きがあるが,もっと包括的な手術器具システムである.三ないし四次元画像解析システム,ナビゲーション,手術支援ロボット,遠隔システムなどを包括した全体を指している.
三次元画像解析の基礎と整形外科領域への応用
著者: 佐藤嘉伸 , 笹間俊彦 , 桝本潤 , 菅野伸彦 , 西井孝 , 中西克之
ページ範囲:P.1273 - P.1278
要旨:本稿では,三次元画像解析の基本となるセグメンテーション(画像からの領域の切り出し)とレジストレーション(異種データの位置合わせ)の概念と目的について述べ,整形外科領域における臨床応用を示す.さらに,これらの解析機能を実現している市販のソフトウェアを紹介する.
歩行動作の四次元的可視化とその臨床応用
著者: 大竹義人 , 鈴木直樹 , 服部麻木 , 菅野伸彦 , 萩尾佳介 , 米延策雄 , 越智隆弘
ページ範囲:P.1279 - P.1286
要旨:われわれは歩行動作を含む各種動作を四次元的に計測し,骨格および骨格筋の動きをリアルタイムにかつ定量的に可視化するために四次元人体動作解析システムを開発した.本システムは被験者のCTあるいはMRIデータから被験者ごとの骨格形状モデルを作成し,体表面マーカによるモーションキャプチャデータに基づいて駆動することで,仮想空間上に動作時の骨格の動きを再現する.これにより骨格の四次元的な動きを自由な視点から直感的に観察でき,さらに関節角度や筋肉の伸縮量,骨格の空間的移動量などといった各種パラメータを定量的に計測することが可能となった.本稿では人体モデルの構築,動作の四次元的可視化,および本システムを臨床に応用した1例として人工股関節設置後患者の動作解析について報告する.また,モーションキャプチャの精度に影響を与える因子のひとつである皮膚のずれによる関節角度計測の誤差について検証実験を行ったので併せて報告する.
コンピュータシステムを用いた人工関節置換術術前計画
著者: 赤木将男
ページ範囲:P.1287 - P.1295
要旨:最近のロボティクス・ナビゲーションシステムにおいては極めて精度の高い人工関節術前シミュレーションが可能である.しかし,特殊で高価なソフトウェアやハードウェアが必要とされるものもあり,一般臨床医にとって必ずしも導入が可能なものばかりではない.本稿では,特殊なソフトウェアやハードウェアなしに一般整形外科医が直ちに使用可能な術前人工股関節,人工膝関節シミュレーションを取り上げ解説を行う.人工股関節術前シミュレーションでは,ソケットを設置した状態でのCTスライス像を表示し,ソケットと股臼前後壁の関係,ソケットの前捻角とソケット被覆の状況,ソケットの設置位置と上方臼蓋骨性欠損の関係,骨嚢腫が存在する場合にはソケットとその位置関係を把握できるソフトウェアSIM HIP 3.5を,人工膝関節術前シミュレーションでは,大腿骨コンポーネントを上顆軸に平行に設置した状態でのCTスライス像,𦙾骨コンポーネントを𦙾骨前後軸に平行に設置した状態でのCTスライス像を表示できる現在開発中のソフトウェアを紹介する.
ナビゲーション手術
著者: 菅野伸彦 , 西井孝 , 三木秀宣 , 吉川秀樹 , 笹間俊彦 , 中島義和 , 佐藤嘉伸
ページ範囲:P.1297 - P.1302
要旨:ナビゲーション手術は術前計画どおりに術中正確に術具やインプラントの位置や方向を決定できるように,術具やインプラントの位置情報を視覚や音声情報で術者に呈示できる装置を使用して行う手術である.術中三次元位置センサーで骨や術具,画像撮影装置の位置を計測追跡することで,手術計画図上に術具やインプラントの位置情報を呈示できる.手術計画図は,術前のCTやMRIなどの三次元画像情報から作成するもの,術中X線透視画像を使用するもの,術中機能情報から作成するものがあり,それそれ三次元画像ベースナビゲーション,フルオロナビゲーション,イメージレスナビゲーションと呼ばれている.三次元画像ベースナビゲーションでは,手術室での患者の骨と手術計画のregistrationと呼ばれる位置合わせが必要であるが,後二者はregistrationが不要である.本稿では,この3種類のナビゲーションについて解説する.
手術支援ロボティックシステムの遠隔医療への拡がり
著者: 波多伸彦 , 土肥健純
ページ範囲:P.1303 - P.1308
要旨:本論文では,日進月歩で高度化する先端医療資産を迅速に地域医療に取り入れるための取り組みClinical Resource Sharing Network(CRSnet)を紹介する.ネットワークを用いて,遠隔の計算機,ロボットなどの先端医療資産を共有することで,日本国中どこにいても高度なコンピュータ外科による治療・診断を受けることができることを目指している.特に本論文では,CRSnetの具体的研究成果として,遠隔に設置されたハイパフォーマンスコンピュータを用いて医療用三次元ディスプレイ画像の生成を行う研究と,手術ロボットの遠隔操作とビデオモニタリングを効率的に行う通信フレームワークの開発研究を紹介する.CRSnetは,従来の遠隔医療が人的資産共有に主眼が置かれてきたことに対して,計算機や機器資産の共有に主眼を置いている点が特徴的である.これは技術的には,共有される機器が距離的に離れていてもその距離を感じさせないために,ネットワークを介してやり取りする信号のスループット(単位時間あたり通信量,あるいは通信速度)やレイテンシ(時間遅れ)の向上に開発主眼が置かれることを意味する.今回紹介する二つの研究はこの技術開発項目を最もよく捉えた研究である.
低侵襲手術の遠隔支援
著者: 松村泰志
ページ範囲:P.1311 - P.1318
要旨:大阪府吹田市にある大阪大学医学部附属病院(阪大病院)と貝塚市にある河崎病院間をネットワークで結び,河崎病院に設置されたオープンMRIの手術を,阪大病院から支援するシステムを構築した.ネットワークは,100MbpsのIP通信とし,CODECを2対設置し,NTSC信号の動画像はMPEG2で,音声信号はMPEG1に変換して送信した.本システムでは,河崎病院のDICOM画像を阪大病院の病院情報システムに安全に送り込みDICOMサーバに保存する機能,2対のPCでDICOM画像と制御情報をリアルタイムに共有するDICOM viewerの機能,テレビ会議機能,コンピュータグラフィックスをNTSC信号にオーバレイさせる機能を実現させた.これらの機能により,術前画像の阪大病院への読影依頼,DICOM画像を見ながらの遠隔カンファレンス,オープンMRIのハンドピースを使った断層像の共有,阪大病院で作成した3Dレンダリング画像の共有,術野映像に3D画像から計算した針刺し位置,方向を重ねて表示する針刺し誘導機能を実現した.股関節部のガングリオンの吸引術について,本システムにより手術支援を実施した.これらの機能を使って遠隔2地点の医師間で十分な情報交換ができ,オープンMRIの良さを発揮した手術が実施できた.
オープンMRIによる運動器解析
著者: 村井正和 , 岩橋武彦 , 坂口義博 , 河崎晃
ページ範囲:P.1319 - P.1327
要旨:外科的手術の支援を目的として開発された垂直開口型のオープンMRI(Signa SP)は,開放された空間を利用して,荷重下での関節撮影・関節の動態(kinematic)撮影が可能である.時間を優先し,より生理的な動きを追及するにはリアルタイム系の画像,形態を重視し再現性も追及する場合は三次元撮影など,目的に合わせて撮影方法も選択できる.さらにコンピュータ支援を受け,解析ソフトも充実させることによりin vivoでのbiomechanicsに関した研究の発展が期待される.
論述
膝屈筋腱を用いた前十字靱帯再建術後の膝前面痛の検討
著者: 浅野浩司 , 仁賀定雄 , 張禎浩 , 原憲司 , 能瀬宏行 , 長束裕 , 星野明穂
ページ範囲:P.1331 - P.1335
抄録:膝前面痛は前十字靱帯再建術後に認められる合併症であり,遷延化すると日常生活にも影響を及ぼすことがある.膝屈筋腱の多重折りによるACL再建術を施行した441例を対象とし,術後に膝前面痛を生じた症例の,性別,年齢,術前膝伸展筋力や経過について検討を行った.術後1年以内に1カ月以上続く膝前面痛を生じていたのは47例(10.7%)であり,膝蓋腱における疼痛は43例,膝蓋大腿関節における疼痛は7例に認められ,多くの症例では膝蓋腱炎や膝蓋大腿関節障害の像を呈していた.膝前面痛の発生率は女性14.4%,男性7.4%であり女性に発生しやすく,30歳未満9.3%,30歳以上20%であり30歳以上で発生しやすく,術前膝伸展筋力健側比でみると60%未満18.6%,60%以上が10.4%であり60%未満の症例にて発生しやすかった.
両側進行期末期亜脱性股関節症に対する片側人工関節の意義―非手術側に与える影響
著者: 後藤英司 , 高桑昌幸 , 安藤御史
ページ範囲:P.1337 - P.1341
抄録:亜脱性の両側性進行期末期股関節症例30例において片側にCharnley式人工関節全置換術を行った後,非手術側の経過観察を13年から21年(平均16年)行った.非手術側の疼痛が30点以上でX線所見が改善した症例は術後5年で30例中11例(36.7%),10年で28例中7例(25.0%),15年で28例中4例(14.3%)であった.術後5年時において症例を改善例と非改善例とに分け,X線計測値を比較すると,改善例においてroof osteophyteの長さが有意に長かった.したがって両側股関節症例において片側人工関節後に非手術側の臨床症状が長期間改善することが期待でき,特にX線上5mm以上のroof osteophyteを認める場合には手術を待機することも有用であると考える.
専門分野/この1年の進歩
日本整形外科スポーツ医学会―この1年の進歩
著者: 山本博司
ページ範囲:P.1342 - P.1344
第28回日本整形外科スポーツ医学会は2002(平成14)年3月28日(木),29日(金)の両日,第6回日韓整形外科スポーツ医学会と併催の形で高知市において開催された.
平成14年は,ワールドカップサッカーが6月に日本と韓国で開催され,高知では8月~10月に国民体育大会が開催される年であります.本学会は,特にワールドカップサッカーの前に行うことで,日本整形外科スポーツ医学会と日韓整形外科スポーツ医学会を意義深くするために,シンポジウムⅠ:腰部障害のメディカルチェックとその対策,Ⅱ:サッカー選手のコンディショニング(日韓合同会議)―ワールドカップに備えて―,Ⅲ:健康づくりのためのウォーキング科学,ワークショップⅠ:スポーツ障害と足の痛み,Ⅱ:スポーツ外傷・障害とその予防対策,とさせていただいた.特にシンポジウムⅡは,日本と韓国で行われるワールドカップサッカーを意図したものであり,日本と韓国のドクターにワールドカップに備えてのコンディション作りについて国際討論を行っていただいた.これに,4つの教育研修講演に加え,第4回スポーツ用装具を考える会や,高知国体の年でもあることより,最終日には市民フォーラム「国体と健康・スポーツ推進」を開催した.
整形外科philosophy
Cloward先生の思い出
著者: 吉澤英造
ページ範囲:P.1345 - P.1350
Cloward先生が2000年11月13日(月曜日)にハワイのQueen's Medical Centerで92年の生涯を閉じられた.葬儀の知らせを受け取ったが出席することはできなかった.同じ年の12月6日,私の父が他界した.享年93歳であった.Cloward先生には日本の明治生まれの人にみられるような頑固さがあった.いずれはとは思っていたが寂しかった(図1).
講座
専門医トレーニング講座―画像篇・58
著者: 篠崎哲也 , 高岸憲二
ページ範囲:P.1351 - P.1354
症例:76歳,女性
主訴:右下腿部腫脹
現病歴:3~4カ月前に偶然右下腿部の硬結に気付いた.放置していたが腫瘤の増大傾向を認め,歩行時に違和感を自覚するようになった.
境界領域/知っておきたい
NKT細胞(Natural Killer T Cell)
著者: 原田義忠
ページ範囲:P.1356 - P.1359
【はじめに】
ほ乳類における免疫系を構成するリンパ球は,大きく分けて次の3つのグループに分類されてきた.1)T細胞;胸腺で分化し細胞性免疫をつかさどり,T細胞抗原受容体(TCR:T cell receptor/CD3)を細胞表面に発現している.2)B細胞;各種抗体(免疫グロブリン:IgG,IgA,IgM,IgD,IgE)を産生することにより液性免疫をつかさどる.3)NK細胞;免疫系において自己であることを示すMHC(主要組織適合遺伝子複合体)が失われた細胞,例えばガン細胞などを認識して細胞傷害性を発揮し,活性化分子であるNK1.1を発現している.
最近新たに発見された第四のリンパ球として,NKT細胞(Natural Killer T Cell)が,注目されており,この細胞は名前のとおり細胞表面にT細胞の表面マーカー(TCR)とNK細胞のマーカー(NK1.1)を発現している.近年の研究によりこのNKT細胞のもついくつかの特徴が明らかにされてきた2).
国際学会印象記
『第2回中日脊柱外科会議』に参加して
著者: 野澤聡
ページ範囲:P.1360 - P.1361
今年5月30~31日にかけ,第2回中日脊柱外科会議に参加する機会を得ました.欧米スタイルとは違った中国の学会での貴重な経験を通して,中国のユニークさや素晴らしさを知ることができましたのでお伝えしたいと思います.
連載 整形外科と蘭學・1【新連載】
日本最初の人骨図
著者: 川嶌眞人
ページ範囲:P.1362 - P.1363
筆者の故郷であり,現在も住んでいる大分県中津市は,整形外科の開祖である田代義徳の養父,田代基徳の出身地であり,前野良沢から福沢諭吉に至るまで,多くの蘭学者の輩出した城下町としても知られている.田代基徳も福沢諭吉と同じく,大阪の適塾で緒方洪庵に蘭学を学んでおり,蘭学の歴史抜きには整形外科の発祥は語れない.前野良沢が長崎で蘭学を学ぶきっかけも整形外科と関係が深い.
良沢が侍医として仕えた中津藩主・奥平昌鹿の母親が𦙾骨を骨折し,なかなか治らなかったところ,たまたまオランダ人の江戸参府に伴って通訳として江戸に滞在していた長崎の蘭方医,吉雄耕牛が鮮やかな治療法で全治させた.昌鹿は蘭方医術の優秀性に心服してしまい,その後しばしば手紙を耕牛に送り,自らも蘭学に大きな関心を寄せた.明和7(1770)年,昌鹿は中津に良沢を連れて帰り,さらに長崎に留学させた.良沢は長崎でターヘル・アナトミアを入手し,後に杉田玄白や中川淳庵らと大変な困難を乗り越えて翻訳し,安永3(1774)年『解体新書』として世に送り,自らは蘭学の鼻祖となった.
医療の国際化―開発国からの情報発信
海外医療ボランティア活動記(1)
著者: 藤塚光慶 , 藤塚万里子
ページ範囲:P.1364 - P.1368
ケニヤの首都ナイロビからチャーターしたセスナが海のように大きなビクトリア湖の上空を越え,ザイール(現コンゴ共和国)の北の町,ブカブの空港へ到着したのは1994年12月の日差しの強い午後2時頃であった.空港といっても,原っぱに舗装もしていない滑走路が1本あり,その周りで子供たちが遊んでいる囲いも何もない,ただの広場である.ナイロビで買い集めた医薬品,日常品などをセスナから降ろしているあいだに周囲の景色にカメラをむけると「ここは,撮影禁止だ」といっぱしの空港のようなことをいう.カメラをしまおうとすると,「20ドル出せば撮っても良い」という.以後は万事がこの調子であったが,20ドルの価値はないので断った.
原っぱの片隅に馬小屋のようなバラックがあり,そこが税関であった.スーツケースから段ボールまですべて開けて見せるという.ナイロビで合流したT氏が「ハハーン」という顔をして10ドル出すと「OK,通って良い」という.こちらには後ろめたいところはないが,医薬品などにいちゃもんをつけられて没収されたり,また取り戻すのに金がかかったりするので,さっさと通過するに限る.ホッとして“税関”を出ようとすると係官が「コーラ,コーラ」と叫ぶ.どうやら,コーラ代として1ドル,チップをよこせということらしい.こちらは,寄付金などの浄財で活動しているのでこれ以上余計な金は使えない,と聞こえないふりをして外へ出てしまった.
症例報告
鏡視下に治療した前𦙾骨滑液包炎の1例
著者: 山門浩太郎
ページ範囲:P.1369 - P.1371
抄録:出血性の腫脹を繰り返し,保存療法に抵抗する前𦙾骨滑液包炎を呈した83歳の女性に対して,関節鏡視下に嚢腫切除を行った.手術は腰椎麻酔下に鏡視用バイポーラーとシェーバーにて嚢腫底を中心に可及的に嚢腫壁を切除した.術中の嚢腫の虚脱を防ぐため,嚢腫上の皮膚から直接には関節鏡を刺入せず嚢腫縁から約1cm離れた部位より皮下に関節鏡外筒を進め,嚢腫の近位と遠位それぞれ1カ所にポータルを作成した.術後3カ月にて嚢腫の消失を認めた.創治癒の遷延,有痛性瘢痕といった合併症を認めなかった.術後1年現在,嚢腫の再発はなく術前の痛みは消失している.膝立てなどの日常動作に制限はない.鏡視下手術は観血的手術に比較して低侵襲であり有用な方法と思われた.鏡視下切除においては全切除にこだわることなく,可及的な嚢腫壁切除により術後の癒着による嚢腫の消失を待つことが皮神経損傷などの合併症を回避するためによいと考えた.
後方進入単椎間整復固定術を施行した先天性腰椎すべり症(Grade Ⅲ)の1例
著者: 福田章二 , 宮本敬 , 細江英夫 , 児玉直樹 , 清水克時
ページ範囲:P.1373 - P.1376
抄録:症例は先天性腰椎(L5)すべり症(Grade Ⅲ,%slip:54%,slip angle:40°)を有する12歳,女性であり,進行性の腰痛,右下肢痛を有していた.保存的治療が無効であり,後方進入単椎間整復固定術を施行した.まずはスペーサートライアルを用いて椎間の開大および整復を試み,xia spine system(Stryker Spine®,France)を用いてL5の引き上げを行った.術中を通して腓骨神経のモニタリング波形は正常であった.術後X線像にて腰仙椎のすべりは%slip:33%,slip angle:20°に改善した.術後1年の現在,骨癒合は良好で,臨床症状も改善した.
基本情報

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誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷