文献詳細
整形外科英語ア・ラ・カルト・106
文献概要
第102回の中で述べた“Tinel sigh”について下記のように訂正する.
フランスのティネル(Jules Tinel,1879-1952)のオリジナルの文献には,末梢神経損傷部位あるいは縫合部位をpercussionすると,神経の再生現象が生じている場合,支配領域に“sensation de formication”(蟻走感)を感じる,と述べられているという.
フランスのティネル(Jules Tinel,1879-1952)のオリジナルの文献には,末梢神経損傷部位あるいは縫合部位をpercussionすると,神経の再生現象が生じている場合,支配領域に“sensation de formication”(蟻走感)を感じる,と述べられているという.
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