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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科39巻10号

2004年10月発行

文献概要

誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後

ナビゲーションシステムを用いたRA頚椎の手術法

著者: 星地亜都司1 中村耕三1

所属機関: 1東京大学医学部整形外科

ページ範囲:P.1271 - P.1276

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 抄録:RA頚椎不安定性病変に対し,コンピュータナビゲーションガイド下に行う術式の概要と32例の成績を報告した.1例の深部感染があったが,神経血管損傷,ハードウェア破損などが発生せず,椎弓根経由のスクリューを用いた方法は固定性が良好であった.術後CT評価で骨皮質を越えたものが,椎間関節スクリューで38本中1本,椎弓根スクリューでは55本中7本あった.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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