文献詳細
カンファレンス
文献概要
A:患者は36歳の男子で,家族歴には特記することはありません.既往歴1967年6月,交通事故にあい,頭部外傷および左前腕骨骨折,左下肢打撲にて某救急病院に約1ヵ月入院しました.
1968年4月,左膝関節部痛にて当院外科を訪れ,レ線像(第1図)で脛骨上端に異常陰影を指摘されたが放置しておりました.
1968年4月,左膝関節部痛にて当院外科を訪れ,レ線像(第1図)で脛骨上端に異常陰影を指摘されたが放置しておりました.
掲載誌情報