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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科4巻8号

1969年08月発行

文献概要

シンポジウム 腰部椎間板症

腰部椎間板症—症状と診断を中心として

著者: 平林洌1

所属機関: 1慶応義塾大学医学部整形外科学教室

ページ範囲:P.610 - P.623

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いとぐち
 教室における椎間板症の歴史は,岩原6)により「後部椎間軟骨結節の臨床的知見」の3手術例が報告された1937年に始まる.今でいう腰部椎間板ヘルニアである.
 1928年Schmorlにより椎間板のレ線学的および組織学的研究がその緒につき,1934年にはMixter & Barrが椎間板ヘルニアの臨床的意義を明らかにした.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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