テュトーリアル・システム導入の重要性が昨今盛んに強調されてきている.
岐阜大学をはじめとするいくつかの大学では先進的にこの制度を取り入れ,学生教育に成功を収めている.その本質は,教員が学生を教えること(Teaching)から,学生が自ら学ぶこと(Learning)への変換である.わが大学においても,その導入にあたって現在,学内においてさまざまな角度から検討が行われ,岐阜大学をはじめとする諸大学に実地見学をさせていただいている.テュトーリアルの特徴(従来の一方通行の講義との比較)として,従来の講義中心型では困難であった「学び方を学ぶ」ことが可能である,知識を一方的に受け入れる知識受入型ではなく「知識を現地調達する(使える知識が取得できる)」,問題点は教員から提示されるのではなく「自分で問題を発見する」,教員が問題を解決するのではなく「抽出した問題を自分で解決する(問題解決型)」,暗記に頼り,応用的な質問に答えられなくなりがちな従来型講義と異なり「考える能力が向上するため,応用的な質問にも答えられる」,などの利点が生まれることが考えられる.さらに講義への出席率が悪い・講義に出ても居眠りをしているという従来の受動型講義と異なり,少人数グループ学習のため,全員が討論や学習に参加する(能動型),グループ学習のためコミュニケーション能力が向上するなどの特徴がある.テュトーリアルとは提示された症例に対して問題点を抽出して自学実習し,これを講義・実習・試験を通して最終的に自分のものにしていくという形式である.
雑誌目次
臨床整形外科40巻6号
2005年06月発行
雑誌目次
視座
テュトーリアル・システム導入の意義と問題点
著者: 山本謙吾
ページ範囲:P.621 - P.621
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
緒言 フリーアクセス
著者: 清水克時
ページ範囲:P.622 - P.623
脊椎骨を切除して脊柱を短縮するという考えは新しいものではない.1928年にRoyleは先天性側弯症に対する半椎切除術を初めて記載している.Hibbs(1911)が脊柱変形に対して後方固定術を行って間もない頃,Risser(1955)がcorrective castを使用して特発性側弯症を矯正したはるか以前のことである.脊柱短縮術は脊髄や馬尾に張力をかけないで変形矯正できるという利点がある.その後も,脊柱短縮術は脊柱変形を矯正する技術として引き継がれてきた.Heiningは骨粗鬆症性椎体圧壊に対し,経椎弓根的に骨切除を行い,卵の殻をつぶす(eggshell procedure)ようにして罹患椎体を短縮し,除圧と変形矯正をはかる手術を行った.脊椎インストゥルメンテーションが発達する以前のこれらの手術には大変な困難が伴ったものと推察される.その後,半椎切除術は脊椎インストゥルメンテーションを併用するLeatherman and Dickson(1979)の方法へと進化した.
Gaines procedureは高度の腰椎分離すべり症である腰椎下垂症Spondyloptosisの治療法である.仙骨の前方,骨盤内に落ち込んだL5椎体を前方進入で切除したのち,後方からL4以上の脊柱を仙骨の上で背側に移動して腰仙部を固定する手術である.Gaines procedureは腰椎の前後の変位を矯正する変形矯正のための脊柱短縮術である.このように脊柱短縮術の対象となる病態は様々であるが,これまでは変形矯正という共通の目的をもっていた.これに対し,ShimizuらはL6の骨巨細胞腫に,脊椎全周切除と短縮術を行い,変形矯正を伴わない,純粋に脊柱を短縮して再建するという方法を示した.脊柱短縮術は,移植骨が最小限ですみ,内固定を最小化,単純化できるという利点をもつ.
脊柱短縮が脊髄に及ぼす影響に関する実験的研究
著者: 小林忠美 , 川原範夫 , 藤田拓也 , 村上英樹 , 富田勝郎
ページ範囲:P.625 - P.631
脊柱短縮が脊髄に及ぼす影響について成犬を用いて実験を行った.12.5mmまでの脊柱短縮では脊髄の走行は直線状に保たれていたが,12.5mmを超える脊柱短縮では脊髄にキンキングが生じた.脊髄の走行が直線状に保たれている5mm,10mmの脊柱短縮時の脊髄血流量は短縮前に比し有意に増加していた.脊髄がキンキング状態にある15mm,20mmの脊柱短縮時には脊髄機能障害が生じていた.脊髄のキンキングが生じる臨界点は1椎体長の64%の脊柱短縮の時点であり,ここまでが脊柱短縮の安全域である.
脊髄係留症候群に対する脊柱短縮術
著者: 田中靖久 , 国分正一 , 小澤浩司 , 松本不二夫 , 相澤俊峰 , 星川健
ページ範囲:P.633 - P.637
脂肪脊髄髄膜瘤を原因とする脊髄係留症候群の成長終了・成人例に対して,1995年,国分は従来の発想を転換し,脊柱を短縮して脊髄の緊張を緩める方法を報告した.その手術を行った9例(15~53歳,平均28歳)の成績を調査(手術~調査時:平均3年)した.8例で,症状あるいは神経学的障害における改善がみられた.改善した症状・神経学的障害の多くは,手術の直近に生じていたものであった.脊柱短縮術の一層の成績向上のために,発症後早期にあるいは麻痺がいまだ軽症にとどまっている段階で手術に踏み切ることが望ましい.
胸腰椎破裂骨折に対する脊柱短縮骨切り術―荷重分担分類による選択
著者: 石橋賢太郎 , 中村聡 , 小川真司 , 田中靖久 , 国分正一
ページ範囲:P.639 - P.645
胸腰椎破裂骨折に対する新しい後方の術式として脊柱短縮骨切り術を考案し,2椎間固定で行っている.荷重分担分類で7点以上の症例の術式は,破裂椎の前方の高さに合わせて椎弓根基部から隣接上位と下位の椎間関節を全て切除する.前方が上位椎と破裂椎を椎体どうしで,後方が2椎間の後側方固定で骨癒合させるものである.一方,6点以下の症例の術式は,骨切り範囲を破裂椎の椎弓根の上半分と隣接上位の椎間関節のみにする.上位椎とは椎体どうしで,下位椎とは椎間関節固定で骨癒合させるものである.さらに2椎間の後側方固定を追加する.
腫瘍脊椎骨全摘術における脊柱短縮
著者: 川原範夫 , 富田勝郎 , 小林忠美 , 村上英樹 , 赤丸智之 , 羽藤泰三 , 上田泰博
ページ範囲:P.647 - P.650
腫瘍脊椎骨全摘術後の脊柱再建時に7~8mm程度(1椎骨の約20%)の脊柱短縮を行っている.対象は胸椎高位の40例であった.脊髄硬膜のキンキングを認めた症例はなかった.術前に比べ,1椎骨切除では切除部分の平均22.2%(7mm)の脊柱短縮を認めた.2椎骨切除では,13.4%(8.3mm),3椎骨切除では8.4%(8.6mm)であった.神経症状の悪化を認めた症例はなかった.術前不全麻痺を認めた22例中20例は術後Frankel分類で1段階以上回復した.脊柱支持性は保たれていた.脊髄にとって安全域である7~8mm程度の脊柱短縮は,より安定した脊柱支持性をもたらすとともに,脊髄血流を増加させ脊髄麻痺の回復に有利に働く.
論述
高齢者の頚椎症性脊髄症の病態―C4前方すべりの重要性について
著者: 菅尚義 , 宮崎昌利 , 秋山寛治 , 吉田省二 , 三原茂
ページ範囲:P.653 - P.663
高齢者の頚椎症性脊髄症(頚髄症)の病因として,C4前方すべりの重要性についてX線学的に検討した.20~60歳代までの10代ごとに20例,70代は80例,80代は30例,それに70歳以上で手術した28例の計238例につき,椎間の可動域角,椎体のすべり,C5椎体上縁の水平線に対する傾斜角,C1-5間前弯度(頚椎全体C1-7間前弯角に対する,C1-5間前弯角の比)を求め,それぞれの関係を調べた.椎間の可動域角は40代以上では,その最大レベルがC4-5間に移り,70代になるとC4前方すべりの頻度,C5椎体上縁の傾斜角,またC1-5間前弯度が増加してくる.C5傾斜角とC1-5間前弯度の間にはすべての年代で相関が認められた.C5傾斜角とC4前方すべりでは70代においてのみ相関を認め,C4後方すべりとは全年齢で相関は認められなかった.C1-5間前弯度とC4前方すべりの間においても70代にのみ相関が認められ,C4後方すべりとは全年齢で相関は認められなかった.以上の結果から高齢者において,C5-7の可動域角の低下と姿勢の前傾化によってC1-5間前弯度が増加し,頭部が後方へ回転して,C4を前方へすべらせる力として作用していると考えられる.この病態は70歳以上(特に75歳前後)で認められることが多かった.
握力測定姿勢・肢位の違いによる握力値と再現性の検討
著者: 渡邉忠良 , 金内ゆみ子 , 井田英雄
ページ範囲:P.665 - P.671
目的:立位・坐位,肘伸展・肘90°屈曲における握力値と再現性について検討した.方法:成人健常男女各20名を対象とし,Smedley式握力計を用い,立位肘伸展,立位肘90°屈曲,坐位肘伸展,坐位肘90°屈曲の姿勢で,各3回握力値を計測した.結果:女性非利き手を除き,握力値は男女とも立位肘伸展位が坐位肘90°屈曲より高値を示し,再現性は,異なった姿勢・肢位での測定より,同一姿勢・肢位で高値であった.結語:再現性の高めるためには同一姿勢,肢位での握力測定が必要と考える.
腰部脊柱管狭窄症に対する保存的治療 リマプロストの臨床効果―多施設前向き研究
著者: 松山幸弘 , 吉原永武 , 辻太一 , 酒井義人 , 中村博司 , 後藤学 , 川上寛 , 稲生秀文 , 川上紀明 , 松原祐二 , 金村徳相 , 佐藤公治 , 安藤智洋 , 宮坂和良 , 石田義博 , 原田敦 , 神谷光広 , 青木正幸 , 鈴木喜貴 , 佐藤崇 , 牧野光倫 , 大脇義宏 , 米田實 , 米田忠正 , 岩田佳久 , 石黒直樹
ページ範囲:P.673 - P.680
プロスタグランジンE1(以下PGE1)の誘導体で,経口投与可能なリマプロストの基礎研究において,本剤が馬尾の血流を増加させることにより神経伝導速度の改善を促し,腰部脊柱管狭窄症患者の神経性間欠跛行に有効であることが報告されている.保存療法のなかでも重要な位置づけのリマプロストの腰部脊柱管狭窄症に対する効果を,今まで研究されていないQOLへ与える影響に関して,SF-36を用いて多施設前向き研究で確認した.また腰痛,下肢痛へ与える効果も,患者本人が記載するVASスケール,フェイススケールを用いて患者側からみた主観評価を新たに試みた.結果は,投与群67例において非投与群26例と比較して有意にJOAスコア,腰痛,下肢痛のVAS,SF-36の体の痛み,活力,社会生活機能の3項目においてよい改善が得られた.これはPGE1の血管拡張作用,血小板凝集抑制作用,赤血球変形能亢進作用などに基づく強力な循環改善作用が効果を示した結果と考える.
検査法
椎体骨折の原因診断(腫瘍性・骨粗鬆症性)―骨吸収マーカー(尿中NTx)を用いた補助診断
著者: 飯塚高弘 , 野田和王
ページ範囲:P.681 - P.685
脊椎圧迫骨折は腫瘍性椎体骨折か骨粗鬆症性椎体骨折かの鑑別が困難なことがある.転移性骨腫瘍は骨組織を破壊しながら拡大していくために,骨吸収マーカーが上昇する.新規椎体骨折で来院した患者45例(平均年齢70.4歳)について治療開始前に尿中NTxを検査した.腫瘍性椎体骨折症例において有意にNTx(腫瘍群109.2,骨粗鬆症群70.2)は高値を示した(p=0.0337).また転移巣が増加するほどNTxは増加する傾向にあった(p=0.0586).NTxが高値を示した際には腫瘍性椎体骨折を疑って精査を行う必要がある.
整形外科/知ってるつもり
複合性局所疼痛症候群 complex regional pain syndrome:CRPS
著者: 真下節
ページ範囲:P.686 - P.687
複合性局所疼痛症候群(CRPS,complex regional pain syndrome)は神経因性疼痛の1つに分類され,神経損傷や骨,筋肉組織の傷害によって引き起こされる知覚神経,運動神経,および自律神経・免疫系の病的変化によって発症する慢性疼痛症候群である(図1).CRPSにはtypeⅠとtypeⅡがあり,以前からそれぞれ反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)とカウザルギーと呼ばれていたものである.CRPSは症候群であり,その診断は次に示すような国際疼痛学会(IASP)の診断基準を満たすかどうかによってなされる.
国際学会印象記
第5回日米加欧整形外科基礎学会合同会議に参加して
著者: 福士純一
ページ範囲:P.688 - P.689
2004年10月10日から13日までの4日間,カナダはアルバータ州のバンフにて第5回日米加欧整形外科基礎学会合同会議が開催されました.会長はカルガリー大学Kevin Hildebrand教授です.本学会はその名の通り,日本,米国,カナダそしてヨーロッパのOrthopaedic Research Societyが一同に会す学会で,3年に1度,各地区の持ち回りで主催されているものです.第1回は1991年,今回と同じくバンフ,第2回は米国・サンディエゴ,第3回は浜松,第4回はギリシャのロードス島で行われました.今回は再びカナダの主催となり,第1回目に大好評であったバンフで再度の開催となったとのこと.参加者は約400名,そのうち約100名が日本からの参加者だったようです.
バンフのシンボルといえば,中世ヨーロッパの古城のような外観のフェアモントスプリングスホテル,そのホテルのカンファレンスセンターが今回の会場でした(図1).今年の学会は,4つのシンポジウムに,4つのワークショップ,20のセッションが企画されました.シンポジウムは毎日午前中に大会場にて開催され,それぞれtendon to bone healing,intervertebral disc degeneration,cartilage repairそしてhip fractureというテーマで講演がなされ,大変に有意義でありました.ワークショップは,初日,3日目の午後に2つずつ行われ,mesenchymal stem cells,implant loosening,computer assisted orthopaedic surgeryそしてbiomarkersという4つのテーマについての最新の話題を含んだ討論が行われました.またセッションにおいては,関節形成術,バイオメカニクス,変形性関節症,骨折治癒,摩耗,ティッシュエンジニアリング,幹細胞,椎間板といった様々な領域での研究発表がなされました.日本からはシンポジウムとワークショップにそれぞれ1題ずつ,セッションに14題が採用されていました.
連載 医者も知りたい【医者のはなし】 14
西洋医学の伝来事始 ルイス・デ・アルメイダ―その2・西九州での布教活動
著者: 木村專太郎
ページ範囲:P.690 - P.693
■はじめに
本誌3号(40巻3号)に,ポルトガルのルイス・デ・アルメイダ(図1)が天文21年(1552)に来日し,豊後府内で育児院と100床の病院を建て,外科医として活躍したところまでを述べた.アルメイダが大分で行った医療行為は,彼が日本で活躍した最初のほんの一部である.
アルメイダの足跡を訪ねてみると,彼が西九州でいかに医療を施しながら,精力的にキリシタンの布教活動を行っていたかを理解することができる.さらに豊臣秀吉時代と徳川初期時代の肥後,天草,長崎,大村の歴史を知ると,アルメイダが日本の歴史にいかに大きな影響を及ぼしていたかを知ることができる.
臨床経験
原発性骨粗鬆症におけるリセドロネートの治療成績
著者: 高田潤一 , 射場浩介 , 片平弦一郎 , 高橋貢 , 橋本英樹 , 大野富雄 , 山下敏彦
ページ範囲:P.695 - P.698
女性の原発性骨粗鬆症(229例,平均71.0歳)におけるリセドロネートの治療効果を検討した.12例の新規骨折が発生し,そのうち5例は治療開始6カ月以内であった.腰椎骨密度は,12カ月後に平均5.3%増加し,尿NTXは,6カ月後には平均27.6%減少した.治療開始時に骨折リスクが高いと評価された症例の79.0%は6カ月以内に最小有意変化を示した.リセドロネートは新規骨折発生の抑制,腰椎骨密度の増加やNTXの抑制効果において優れた効果が認められ,骨粗鬆症治療の第一選択薬の1つとして有用であるといえた.
大腿骨遠位発生悪性骨腫瘍に対する膝蓋骨半割による関節外切除術例の検討
著者: 土谷一晃 , 中村卓司 , 井形聡 , 勝呂徹 , 亀田典章 , 蛭田啓之
ページ範囲:P.699 - P.705
大腿骨遠位発生悪性骨腫瘍に対し膝蓋骨半割による関節外切除を行い腫瘍用人工関節で再建した8例について術後機能などから問題点を検討した.症例は骨肉腫4例などで,切除縁評価はwide 7例,marginal 1例であり,平均8年6カ月の経過で再発はなかった.機能評価(ISOLS)は平均88%であり,膝の伸展力は6例が良好で,2例は不良であった.本手術は膝関節内浸潤の判定が困難な大腿骨遠位悪性骨腫瘍などに適応があり,伸展機能の維持には四頭筋腱の適切な緊張やmechanical axisの調整が必要である.
小児化膿性股関節炎の治療経験
著者: 中瀬順介 , 天谷信二郎 , 青竹康雄 , 五之治行雄 , 加藤仁志 , 三輪真嗣
ページ範囲:P.707 - P.711
小児化膿性股関節炎は早期診断・加療が重要である.小児化膿性股関節炎7例に発症後早期に切開排膿を行い,良好な成績を得たので報告する.早期診断に関しKocherの予測因子を用いて単純性股関節炎群と比較し,Kocherの予測因子の有用性を検討した.発症から排膿までは平均3日で,片田の判定基準では良が2例,優が5例であった.Kocherの予測因子は有用であった.関節穿刺で明らかな膿の排出を認めないときでも,Kocherの条件を3項目以上満たすときには,関節切開術を考慮すべきと考える.
症例報告
手掌に発生した巨大な血管平滑筋腫の1例
著者: 辻井雅也 , 平田仁 , 大角秀彦 , 川本雅渉 , 西村淳喜 , 瀬戸正史 , 内田淳正
ページ範囲:P.713 - P.716
血管平滑筋腫は中年女性の下肢に好発する.手における血管平滑筋腫は比較的稀であり,また血管平滑筋腫は有痛性であるために2cm以下で摘出術を施行されることが多い.われわれは非常に稀な手掌発生で腫瘍径が5cmの巨大な血管平滑筋腫を経験した.症例は72歳,男性で20年以上前に腫瘤に気づいたが,疼痛なく放置し,徐々に増大した.腫瘍は単純摘出術を施行され,病理組織診断にて血管平滑筋腫と診断された.
ウシ型結核菌(BCG)が原因と考えられた幼児の上腕骨結核性骨髄炎の1例
著者: 大歳憲一 , 菊地臣一 , 紺野慎一 , 宍戸裕章
ページ範囲:P.717 - P.721
症例は4歳,男児で,生後4カ月で左上腕部にBCGを接種した.その19カ月後から誘因なく左肩痛が出現し,化膿性骨髄炎と診断され,抗生剤投与により速やかに症状は消失した.しかし,2年後に左肩痛が再発し,穿刺により一部粕状の黄白色の膿を認めたため,結核性骨髄炎を疑い,直ちに病巣掻爬術を施行した.組織学的には乾酪壊死が存在し,結核性骨髄炎と診断されたが結核菌は検出されなかった.本症例では周囲に結核罹患者が存在しないことと結核感染に伴う呼吸器症状や全身所見がないことからBCG接種が原因と推察された.
Scaphocapitate fracture syndromeの1例
著者: 高木岳彦 , 松村崇史 , 白石建 , 上田誠司 , 森山一郎 , 別所祐貴 , 辻収彦 , 船尾陽生
ページ範囲:P.723 - P.728
症例は19歳,男性.舟状骨,有頭骨骨折を認め,有頭骨近位骨片は約180°回転転位していた.手関節背側より骨折部を展開し,有頭骨骨片を整復し,screw固定を行った.術後7カ月の現在,手関節可動域は良好で日常生活に支障はない.本例は稀な手根部外傷であるが,手関節過伸展時に橈骨背側縁が有頭骨背側に衝突して骨折し,手関節を中間位に戻すと近位骨片が回転転位する機序が考えられている.無腐性壊死や偽関節の予防のためには早期の観血的整復固定が重要であり,長期的には変形性関節症の合併に注意が必要である.
悪性軟部腫瘍と鑑別を要した異物肉芽腫の4例
著者: 中村知樹 , 松峯昭彦 , 楠崎克之 , 内田淳正
ページ範囲:P.729 - P.733
四肢体幹部の軟部に発生した異物肉芽腫で外傷から長時間を経て増大してきたものは画像診断上,悪性軟部腫瘍との鑑別が困難である.今回,われわれはMRIにおいて悪性軟部肉腫と鑑別を要した異物肉芽腫の4例を経験した.それぞれ外傷歴があったが最長で37年,最短で4年を経過して発生しており,術前に異物が確認できた例はなかった.MRIでは比較的大きな腫瘤を形成し,多彩な画像所見を示したため悪性軟部腫瘍との鑑別が困難であった.いずれの症例も最終診断は病理組織検査に頼らざるを得なかった.
基本情報

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誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷