パロマ湯沸かし器の事故の報道を聞くと器具の安全性の大切さを痛感します.これにはメーカーの責任が問題となっていますが,医療器具においては安全性を強調してもし過ぎることはありません.
診断器機や手術器具,またはインプラントや新しい治療法の安全性と治療効果を判断することは,医療を進めるうえで不可欠なことです.臨床に使用されるまでには,多くのステップが必要です.実験室レベルからの開発,製品として製造,前臨床および臨床における安全性と効果の確認,そして認可を得て臨床の場で使用されることになります.さらに市販後の調査を必要とするものもあります.
雑誌目次
臨床整形外科41巻8号
2006年08月発行
雑誌目次
視座
医療分野における標準化の推進を
著者: 中村孝志
ページ範囲:P.849 - P.850
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
緒言 フリーアクセス
著者: 清水克時
ページ範囲:P.852 - P.852
今回,「腰部脊柱管狭窄症」を誌上シンポジウムのテーマにとりあげたのには2つ理由があります.1つは整形外科を受診する腰部脊柱管狭窄症の患者さんが増えたことです.単に高齢者の数が増えただけではありません.この疾患がライフスタイルを制約し,人間の尊厳にかかわる問題として重要性が認識されるようになった,いいかえれば患者さんの意識が高くなったという面もあります.もう1つは,血流改善剤であるプロスタグランジンE1(PGE1)がこの疾患に有効であると認められるようになり,保存的治療に大きな武器が加わったことです.腰部脊柱管狭窄症の治療には,保存的治療と手術があります.まず保存的治療を行って効果が不十分な場合には手術を検討します.手術は保存的治療に比べ成功率が高く,効果も劇的ですが,稀に合併症が起こることがあります.一方でこの疾患では痛みとしびれが問題になるだけで,この疾患自体では命の危険はありません.また手術の時期に手遅れはなく,高齢でも手術は可能です.したがって治療法を決めるのは患者さん自身の人生に対する考え方です.保存的治療があまり効果がない場合,腰痛や下肢痛を我慢しながら制限された生活を送るのか,または自由に出かけたり旅行をしたりといった屋外の活動性を,手術によって獲得するのか,患者さん自身の選択が必要です.保存的治療で効果のない場合には早目に手術医に紹介し,手術に関する情報を患者さんに提示して理解を助けることが必要です.プライマリ・ケア医と整形外科専門医の病診連携を円滑にするため,腰部脊柱管狭窄症の診断サポートツールが考案されました.診断サポートツールの目的は,プライマリ・ケア医がこの疾患を効率的にスクリーニングし,早期診断を可能にすることです.このため,プライマリ・ケアの現場で簡便に入手できる病歴と診察所見のみで点数化を図っています.診断サポートツールで疑いありと判定された患者さんには,整形外科専門医による鑑別診断が必要です.そのため,このツールが普及すると腰部脊柱管狭窄症について,プライマリ・ケア医との病診連携がさらに進むと予想されます.
この誌上シンポジウムが病診連携の主役となる整形外科の若手医師,一般整形外科医に役立つことを願っています.
腰部脊柱管狭窄症の診断―疫学,診察,画像所見
著者: 中村正生
ページ範囲:P.853 - P.857
腰痛を訴える患者の中には,姿勢因子に左右される間欠跛行を自覚する症例も多く,腰部脊柱管狭窄症の潜在を考えるべきである.本症に対しては国際分類が作られている.立位や後屈位での腰下肢痛の増悪,前屈位での軽快の有無や,膀胱直腸障害,陰部症状などを,丁寧な問診で確認することが重要である.単純X線像では,全体のアライメント,すべりなどを中心に観察する.MRIの矢状断像,横断像から椎間板変性や黄色靱帯の肥厚などに伴う硬膜管の狭小化が確認できる.脊髄造影では動態撮影が可能であり,完全ブロックが確認される症例には手術的治療を積極的に考慮する.CTミエログラフィでは,狭窄部の骨性因子の様子が明らかとなる.神経根造影・ブロックにより責任高位の確認が行える.鑑別診断を要する疾患には,閉塞性動脈硬化症や脊髄性間欠跛行がある.前者には間欠跛行と姿勢因子との関連はみられず,後者ではBabinski徴候陽性,膝蓋腱反射(PTR)・アキレス腱反射(ATR)亢進などが鑑別点となる.
腰部脊柱管狭窄の診断サポートツール
著者: 紺野愼一 , 林野泰明 , 福原俊一 , 菊地臣一
ページ範囲:P.859 - P.864
日本脊椎脊髄病学会は,診断サポートツール作成のため実行委員会を組織し,プロジェクト研究を行い,腰部脊柱管狭窄の診断サポートツールが完成した.一般医と専門医とが共通の概念で連絡し合えることで,患者のQOLの向上と社会経済的損失を減少させることが期待される.腰部脊柱管狭窄の診断サポートツールの報告は,国内外を含めていまだに存在しない.今後,プライマリケア医を中心とした大規模なvalidation studyを行うことにより,本サポートツールの信頼性をさらに検討していく必要がある.
腰部脊柱管狭窄と血管疾患
著者: 鳥畠康充
ページ範囲:P.865 - P.870
最近の本邦における疫学調査から,腰部脊柱管狭窄(LCS)による間欠跛行患者は,慢性動脈閉塞症(PAD)の約7倍程度と推測される.両者を鑑別するポイントは,姿勢因子,下肢知覚障害部位,立位負荷試験,下肢動脈の脈拍異常,ABPI(ankle brachial pressure index)である.しかしながら,画像診断で両者の所見を認め,特徴的症状が混在する合併型間欠跛行患者が,1割以上存在する.その治療法に定まったものはないが,当科では,まずそれぞれの疾患が手術適応であるかを見極め,保存的治療は,両者に有効な血流改善剤や神経ブロックを行っている.本邦では,間欠跛行患者の初診を整形外科医が担当する場合が多い.われわれは,今後,激増が予想される血管性間欠跛行に対しても,診断技術を備える必要がある.
腰部脊柱管狭窄症の保存的治療
著者: 裏辻雅章
ページ範囲:P.871 - P.876
腰部脊柱管狭窄症(LSS)は,高齢化社会の訪れに伴って日常診療でよく遭遇する疾患となってきた.LSSの大部分の症例においては症状の進行が緩除であり,保存的治療がまず選択される.保存的治療には薬物療法,ブロック療法,理学療法などがある.なかでもブロック療法は最も頻用される治療である.各種ブロックはそれぞれ特徴があり,病態に応じて単独または組み合わせて用いられる.腰臀部痛には椎間関節ブロック,下肢痛には硬膜外ブロックや神経根ブロック,下肢のしびれ,間欠跛行には硬膜外ブロックや腰部交感神経節ブロックなどがよく用いられる.最近では腰部交感神経節ブロック,PGE1製剤の点滴なども行われている.保存的治療に抵抗するのは馬尾型,混合型の症例が多い.これらのうち肛門周囲の異常知覚,尿失禁を呈する症例では神経因性膀胱の確率が高く,手術を急ぐほうがよい.また徒手筋力テストで3以下を呈する症例も手術を考慮したほうがよい.
腰部脊柱管狭窄症に対するプロスタグランジンE1誘導体製剤リマプロストの臨床効果
著者: 松山幸弘 , 吉原永武 , 酒井義人 , 中村博司 , 片山良仁 , 石黒直樹
ページ範囲:P.877 - P.882
腰部脊柱管狭窄症に対する治療体系として,保存的治療は必須で第一に行わなくてはならない.保存療法としては理学療法,コルセット固定などの装具療法,神経根ブロック療法,消炎鎮痛剤と併用での神経循環改善剤の投与があげられる.保存療法のなかでも,ファーストステップでのプロスタグランジンE1(PGE1)誘導体製剤であるリマプロストの腰部脊柱管狭窄症に対する効果を,SF-36を用いて確認した.また腰痛,下肢痛へ与える効果も,患者本人が記載するVASスケール,フェイススケールを用いて患者側からみた主観評価を行った.結果は,投与群67例において非投与群26例と比較して有意にJOAスコア,腰痛,下肢痛のVAS,SF-36の体の痛み,活力,社会生活機能の3項目において良い改善が得られた.これはPGE1の血管拡張作用,血小板凝集抑制作用,赤血球変形能亢進作用などに基づく強力な循環改善作用が効果を示した結果と考える.
腰部脊柱管狭窄症の手術戦略―広範椎弓切除術を中心として
著者: 井口哲弘 , 笠原孝一 , 金村在哲 , 三浦寿一 , 鷲見正敏 , 栗原章 , 尾崎琢磨
ページ範囲:P.883 - P.887
腰部脊柱管狭窄症の手術治療における基本戦略は,患者の求めている状態と考えられるリスクおよび将来予測に対する合意点を探ることである.そのためには術前の十分な病態把握と,それに基づいた十分な患者説明が重要である.一般的に不安定性に注意して手術を行えば,除圧単独手術の成績は最低術後5~6年までは良好である.また,除圧単独手術での術後早期悪化の原因は除圧不足であり,特に中枢側と外側の除圧に関して注意が必要である.そのほかに成績悪化と関連した因子として多椎弓切除,除圧範囲の10°以上の椎間可動角とW型椎間関節などの不安定性要因が指摘できる.固定術の適応については,3mm以上の前後動揺度と10°以上の椎間可動角がともにあると注意が必要で,さらに変性すべり症では後方開大の有無が固定術の選択に加わる.固定に際しては最終的な脊柱アライメントの予測が重要で,L1軸仙椎間距離や立位時のoff balanceのチェックが必要である.
論述
肩腱板断裂術後にみられた反射性交感神経性ジストロフィー様症状の検討
著者: 塚本重治 , 村成幸 , 後藤康夫 , 桃井義敬 , 鶴田大作 , 松田雅彦 , 荻野利彦
ページ範囲:P.889 - P.893
腱板断裂術後67例72肩を対象に,同側手指の腫脹,疼痛,拘縮といったRSD様症状の合併頻度,経過,術後成績を調査した.13肩にRSD様症状がみられた.RSD様症状あり群となし群を比較すると,あり群では術後の肩屈曲・外旋可動域がなし群に比べ有意に小さかった.しかし,手術時間,断裂面積に有意差はなく,術後成績も差がなかった.このことから,RSD様症状の合併する例で肩の可動域制限が出現する可能性が考えられ,腱板修復術後に同症状がみられた場合には早期に治療を開始し,肩の可動域訓練に注意する必要がある.
Lecture
整形外科医が誤りやすい関節水症
著者: 宗田大
ページ範囲:P.894 - P.903
関節の腫脹は日常診療でよく経験する1つの関節所見である.腫脹の原因が関節内の液体の貯留の場合,関節水症と診断する.関節水症の原因は炎症性,非炎症性,感染性の3つに大別する.関節液の白血球数,蛋白量,培養での感染の有無が鑑別の基本である.全身所見としての他関節所見,発熱,発疹などにも注意する.必要に応じて血液検査(白血球数;RA,抗核抗体,尿酸値)を行う.また関節内や周囲の骨軟部腫瘍のために関節水症が発症する例も稀でない.感染症が疑われる場合,その起因菌としてグラム陽性・陰性菌だけでなく嫌気性菌,結核菌,真菌も忘れてはならない.
連載 日本の整形外科100年 7
戦後のわが国の整形外科の発展(1)―独創的業績について
著者: 小林晶
ページ範囲:P.906 - P.910
はじめに
戦後,わが国の整形外科学は大きな発展を遂げた.独創的な業績もみられるようになった.中でも関節鏡の世界的普及と,骨における圧電気現象,電気的仮骨形成の発見は,特筆すべきものである.ここでは,これらの業績について改めて回顧したい.
整形外科と蘭學・18
大江雲澤と薬湯
著者: 川嶌眞人
ページ範囲:P.912 - P.913
■大江風呂の由来
「医は仁ならざるの術,務めて仁をなさんと欲す」という臨床現場における医のリスクマネジメントを既に江戸時代に唱えて,自ら主催した医塾で全国から参集してきた医学生に医術を教えてきた中津医学校初代校長の大江雲澤(1822~1899)は,華岡青洲の大阪分塾の出身であり,蘭方外科医であった.しかし,華岡青洲の医術も蘭方外科のみならず漢方との折衷派であったように,雲澤の医術も折衷派であったことを示す証拠が最近発見された.大分県立博物館に収蔵された大江雲澤の薬籠の中から多量の漢方薬が発見されたことと,漢方主体の薬湯療法を行っていた証拠の看板が発見されたことである(図1).
筆者が少年時代からよく祖母に連れられて入浴していた,薬草の匂いただよう風呂屋が中津市内豊後町にあった.その風呂屋の名前は「大江風呂」と呼ばれていた.なぜ「大江」とよばれていたのかその頃は考えてもいなかった.しかし最近,「大江風呂」の看板が発見され,看板に大江家の薬草園で作られた薬草を利用した薬湯であり,大分県が正式に許可したことが記載されていた.大江家の現当主にも伺ったところ,確かに大江家の薬草がその風呂屋に供給されていたことが確認された.2004年7月に開館した中津市立大江医家史料館(図2)にはその看板が寄贈され,筆者たちも「マンダラゲの会」というボランティア団体を結成して,裏庭に約30種類の薬草を植栽してきた.
臨床経験
強直性脊椎骨増殖症に合併した椎体骨折の治療経験
著者: 當天賢子 , 田中信弘 , 佐々木浩文 , 中西一義 , 西田幸司 , 亀井直輔 , 濱崎貴彦 , 山田清貴 , 越智光夫 , 藤本吉範
ページ範囲:P.915 - P.919
強直性脊椎骨増殖症(以下ASH)は1950年にForestierによって提唱されたが,ASHに合併した椎体骨折の報告は少ない.われわれはASHに伴う胸腰椎移行部椎体骨折の6例を経験したので報告する.手術時年齢は48歳から83歳(平均72歳),骨折高位はT11,L1骨折が各2例,T10,T12骨折が各1例ずつであった.4例に遅発性膀胱直腸障害や両下肢不全麻痺が生じた.3例に後方固定術を行った.残り3例に経椎弓根的に椎体形成術を施行したが,2例は効果なく前方固定術を追加した.本症の骨折は骨折部にストレスがかかり保存治療に抵抗性で,強固な固定術を要することが多かった.
症例報告
膝鏡視下デブリドマン術後に致死的肺塞栓を来した抗リン脂質抗体症候群の1例
著者: 前山彰 , 佐伯和彦 , 内藤正俊
ページ範囲:P.921 - P.923
肺動脈塞栓症(以下PE)は整形外科領域術後の致死性の高い合併症の1つである.また深部静脈血栓(以下DVT),肺動脈塞栓の予防のための研究が進み,ガイドラインが2004年に作成された.しかし手術を行う以上,完全にPE/DVTの発症を予防することは不可能であり,患者側へのインフォームドコンセントは無論重要であるが,発症した場合の早期診断と治療に対する意識も必要とされている.また,抗リン脂質抗体症候群はPE/DVTの最高リスクとされている.今回の症例では手術時まで無症候であったため同疾患を把握することができず,術後に肺動脈塞栓症を来した1例を経験したので報告する.
塩酸サルポグレラート(アンプラーグ®)が有効であった頚椎椎間板ヘルニアの2例
著者: 田島康介 , 浦部忠久 , 吉川寿一 , 樋野忠司 , 三戸一晃
ページ範囲:P.925 - P.928
症例は長期に非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)等を服用していたが治療効果の得られなかった,頚椎椎間板ヘルニアと診断された41歳と47歳のいずれも女性であった.セロトニン受容体拮抗薬である塩酸サルポグレラートを投与したところ急速に症状が改善した.近年,難治性の疼痛性疾患に対するセロトニン受容体拮抗薬に関する報告が散見されるようになった.一方で,椎間板ヘルニアにおいては髄核の脱出は神経根の炎症を誘発し,疼痛誘発物質であるセロトニンが神経痛を引き起こすとされている.従来の投薬で効果の得られない頚椎椎間板ヘルニアに対して,本剤の投与は考慮に値するものと思われた.
Segmental spinal dysgenesisの1例
著者: 保坂聖一 , 千葉一裕 , 松本守雄 , 中村雅也 , 戸山芳昭
ページ範囲:P.933 - P.936
Segmental spinal dysgenesis(分節性脊椎形成異常症)は主に胸椎,腰椎に発生する脊椎無形成症もしくは形成不全症である.今回われわれは本症の1例を経験したので報告する.症例は3歳の男児.歩行障害,排尿障害を主訴に当院を受診した.画像にてL3椎体の前方低形成を認め,L4椎体は欠損し,リング状の椎弓のみが遺残していた.著明な局所後弯変形による脊髄の圧迫を認めたため,一期的に腰椎前後方合併除圧固定術を施行し,良好な結果を得た.本症例では脊髄空洞症と脂肪腫による脊髄係留の合併があるため,今後も注意深い経過観察が必要である.
基本情報

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52巻3号(2017年3月発行)
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52巻2号(2017年2月発行)
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52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷