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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科42巻11号

2007年11月発行

文献概要

連載 臨床研修医のための整形外科・11

手の外科―救急室編

著者: 照屋徹1 高橋正明2

所属機関: 1静岡市立清水病院整形外科 2国立病院機構東京医療センター整形外科

ページ範囲:P.1108 - P.1113

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 今回は,「手の外科疾患(診察室)」編(42巻7号掲載)では扱わなかった,骨折や脱臼など救急室で診療する機会の多い外傷について採り上げました.手の外科における初期治療は非常に重要で,その後の経過を大きく左右することがあります.不十分な知識や,安易な考えは禁物です.不明な点があるならば,迷わず先輩に相談しましょう.

参考文献

1)内西兼一郎(編集):手の外科学.南山堂,1995
2)戸山芳昭,松本秀男(編集):整形外科研修マニュアル.南江堂,2004
3)日本手の外科学会(編):手の外科用語集.南江堂,2002
4)Winnie A:腕神経叢ブロック.真興交易医書出版部,1988

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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